朝礼講話「前期終業式:楽しい学校に」校長先生は、4月から、「みなさんにとって、楽しい学校にするには、どうすればよいか」を先生方と話し合い、これからお話しする3つのことを先生方と一緒にがんばってきました。 一つ目は、勉強して、今までわからなかったことをわかるように、できなかったことができるようになるという経験をたくさんさせようということです。 二つ目は、あたたかい心と思いやる心を育てようということです。これは、いじわるをしたりされたりしないことが大切で、自分がされたらどうかな?と自分の心に聞いて、行動することです。そうして、この学級で気持ちよくすごせるように思えることです。 三つ目は、今日も楽しいなと思って学校に来て、今日も楽しかったなと思って、学校から帰るようにしたいということです。家に帰るときに、「友だちと仲よく遊べた」「先生にほめられた」といい気持ちになれることです。 4月からくらべると、みなさんのようすは、とてもよくなりました。それは、教えてもらったことを実行できるようになってきたからだと思います。これがとっても大事なことです。 古典の孔子に「学びて時に之を習う、亦説ばしからずや」という言葉があります。 この言葉は、「いろいろなことを教えてもらう。それを本当の自分の力にするためには、自分で何回も繰り返して勉強しなおす。そうすると、教えてもらったことが、自分にピタッとはりつく。」という意味です。今という時間は、もう戻ってはきません。時間を無駄にしてしまうのは、とてももったいないことです。自分の心に聞いて、学校でやったことをもう一度家でやり直してみる、そうして自分の体にピタッとはりつけて、自分の力にしてしまうことが大切です。 そして、この言葉は「朋有り、遠方より来る、亦楽しからずや」と続きます。 この意味は、「自分と同じように、いろいろなことを勉強したい、できるようになりたい。そう思っている人と一緒に勉強をすることは、とても楽しいことだ。みんなで、勉強するのは楽しいことだ。」ということです。 学校は、「勉強するところだ」というのは、みんなよく知っていますが、「みんなに楽しさを与えてくれる場所である」ことに気づいている人は少ないと思います。 今日みなさんは、担任の先生から通知表「はげみ」をもらいます。校長先生は、先生方の書かれた「はげみ」の言葉を全部読みました。みなさんのすばらしいところがたくさん書かれていました。 よいところは、もっとのばして、わるかったところは、がんばれば、みなさんならきっとできるようになります。明日から秋休みになりますが、交通事故に合わないように、また、見知らぬ人に声をかけられたら「イカのおすし」で自分を守り、楽しいお休みをすごし、11日に元気に校長先生と会いましょう。 運動会#6
今年の運動会の結果は、
3位 786点 最後までよく頑張りました。 妙義団 2位 847点 優勝までもうちょっとでした。 赤城団 優勝 850点 おめでとう。 榛名団 運動会#5
団別リレー
上から、低学年(1,2年生)中学年(3,4年生)高学年(5,6年生)です。 運動会#4
金管バンドとカラーガードの演技です。
運動会#3
遊競技は、
低学年(1,2年生)は、ギコギコパタパタゴーゴーゴー! 中学年(3,4年生)は、それいけ!竹取合戦 高学年(5,6年生)は、綱引き で、力を競い合いました。 運動会#2
それぞれの優勝をめざして、元気いっぱい応援をしました。
フレー!フレー! 妙義!! がんばれ! がんばれ! 榛名!! 優勝! 優勝! 赤城!! 運動会#1
9月23日(日)に予定されていた運動会ですが、雨天のため次の日の24日に延期されました。
24日は、青空が広がり、今年のスローガン 「最後まで、自分の全力 見せつけろ」どおり、 全員が最後まで、全力でがんばることができました。 選手の入場、選手宣誓 稲刈り がんばりました!子どもたちは、稲刈り鎌を手に一株一株刈り取りました。「もっとたくさん刈りたいな。」という声が聞こえるほど、一所懸命刈り取る姿が見られました。刈り取った稲をコンバインに運んだり、落ちている稲穂を拾い集めたりと、子どもたちなりに活動することができました。「早く食べて見たいな。」と話しながら稲刈りが終わりました。 お手伝いしていただいた方々に感謝をして、味わいたいと思います。 |
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