交通安全教室
7月17日、子どもたちが楽しみにしている夏休みを前に、子どもたちが交通事故にあわないようにと「交通安全教室」を実施しました。
警察の方の楽しくわかりやすいお話に子どもたちも聞き入っていました。 ・道路では、右側をふざけたりしないで歩く ・とびだしをしないで、左右を確認して、手をあげて、横断歩道をわたる。 ・車の内輪差(大きな車は、前と後ろのタイヤの通る場所が違います)に気をつける。 ・自転車に乗るときには、必ずヘルメットをかぶる。 夏休みになっても、交通ルールを守って、自分の命は自分で守ろう! 初めてのソーイング!
5年の家庭科では調理実習に引き続き、「はじめてみようソーイング」に挑戦です。
まずは玉結びと玉どめ!これがなかなか難しい!!続いてなみぬいに返しぬい…! 毎年ボランティアでお願いしている更生保護女性会の方々のサポートのおかげで、5年生は苦労しながらも暑い中、一生懸命取り組んでいました。 練習したぬい方を使って夏休みにフェルトの「ネームプレート」を作るのが宿題です。デザインは自由!どんなのができるかな?運動会に持ち出す各自の椅子に付けられたらいいなと思います。頑張って! 朝礼講話「心の勉強を」
小学生の頃、校長先生は宿題忘れのチャンピオンでした。
教室には、宿題をしてきた子の表が掲示されていました。 他の子は、みんな○がついているのに、校長先生の欄は、いつも×ばかりでした。 そのころ、校長先生は、学校の授業もよくわからず、よそ見や、手悪さばかりしていて、勉強が苦手でした。 5年生になった時、担任の先生から「ノート」を1冊わたされ、心の勉強が始まりました。 心の勉強というのは、「家に帰ってから、自分は勉強が必要なんだろうか、した方がいいのだろうか?」と自分の心に問うことから始まります。 「どんなことを勉強すればいいのか、どれくらいやればいいのか」は、自分が決めるのです。 そして、自分が決めた勉強をしていきました。 心の勉強ノートを先生に提出すると、シールがもらえました。 校長先生は、そのシールが増えていくのが楽しくなり、毎日心の勉強ノートに勉強していきました。 たくさんやったり、よい勉強をしたりすると、シールが2枚、3枚と多くなります。最高は、シール3枚でした。 「心の勉強ノート」にシールが増えてくるにつれ、授業も少しずつわかるようになり、勉強が楽しくなってきたのを覚えています。 勉強は、少しずつやってみると、わかるようになり、楽しくなるのです。 校長先生は、6年生になっても、中学生になっても、高校生、大学生になっても、そして今でも「心の勉強」を続けています。 心の勉強は、みなさんにもできます。今日授業でやったことや明日授業でどんなことをするのかという復習や予習、学校の授業で、もっと調べてみたいと思ったことを本やインターネットで調べたりすることです。また、計算や漢字の練習もしたりすることです。 だれでもやれば必ずできるようになります。ぜひ、心の勉強をしてみてください。きっと勉強が楽しくなると思います。 町たんけんにいったよ。二年生
6月12日、26日に、生活科の学習で校区内を探検しました。
今まで気づかなかったことや新しい発見を、たくさんすることができました。 おいしくできるかな?
5,6年生の家庭科調理実習の様子です。
5年生は「ゆでる」調理で「ゆでたまご」と「ほうれんそうのおひたし」 6年生は「いためる」調理で「スクランブルエッグ」を作りました。 特に5年生は初めての調理実習ですから ゆでたまごが生だったり?!殻をむいたら白身がなくなっちゃったり?! ちょっといろいろありましたが・・・おいしくできました。 「ほうれんそうは嫌いだから食べられない」と言っていた子もみんなでゆでたおひたしは食べられたようです。家でも作ってお家の人たちに食べてもらいましょう。 3年生が梅選果場を見学しましたたくさんの梅がベルトコンベアーで登っていき、ごろごろと転がしながら傷を見分けている様子にびっくりしました! 「読み聞かせ」のボランティア募集
読み聞かせのボランティアを募集しています。
興味、関心のあるかたは、役員さんや学校の先生にお問い合わせください。 田植えをしました広い田んぼでいったいどのくらいの時間がかかるのか心配でしたが,農業委員さんやボランティアの方々の指導で1時間ほどで終了しました。裸足で泥の中に入った子どもたち。最初は大騒ぎでしたが、次第に慣れ、無事に田植えをすることができました。 「早く食べたいな。」と気持ちはもう秋の取り入れです! プール清掃
気温は低かったですが、6年生が元気いっぱいにプール清掃をしました。
みんな水泳の授業が待ち遠しいです。 代かき見学ご指導していただく狩野さんの話を聞いた後、実際の代かきを見てきました。 初めての経験の子もたくさんいて、とても勉強になりました。 明後日の田植えもがんばります! いじめ根絶をめざして
「いじめ根絶宣言」について話しました。
朝礼で、子供たちに、「一人一人が、気持ちよく、安心して学校生活が送れることがなによりも大切です。そのためには、いじめは絶対許さない、しない」ことを約束しました。 いじめは、人間としてもっとも、卑怯な行為であり、人間として,大変恥ずかしい行為です。 次のようなことは、いじめです 。 ★仲間はずれにする。無視する。陰で悪口を言う。 ★からかう。悪口を言う。いやなことを言う。 ★わざとぶつかる。たたく。蹴る。 ★友達の物をとる。隠す。壊す。 ★お店の物をとらせる。特定の人に暴力をふるわせる。 ★「いじめの被害」を先生,家族,友達などに告げた人を攻撃する。など いじめられた人の気持ちは、 い → いやな気持ち じ → 自分が悪いのかな,不安で自信がもてない め → めいった気分 な → 泣きたい く → くやしい そ → 疎外(仲間はずれ)され、ひとりぼっち う → うっとうしい だから、「いじめ」で悩む人を作ってはいけない。そのためには、 ・相手の立場に立って考えること ・相手の苦しみや悲しみを想像すること ・そして人間としてやるべきことをするのが、大切です。 箕郷東小学校いじめ根絶宣言 わたしたちは、たのしい学校をつくるために、みんなでいじめをなくすことをめざし、つぎのことをせんげんします。 ○わたしは、いじめやぼうりょくをしません。 ○わたしは、いじめやぼうりょくをゆるしません。 ○わたしは、ともだちをたいせつにします。 子ども一人一人の人権は、おかすことのできない権利です。 人権教育を全教育活動で行いたいと思います。 子どもさんが安心して学校生活が送れるように,「いじめはしない、許さない」ということを、ご家庭でもご指導していただければと思います。 新6年生が新学期の準備をしました新6年生は、入学式の会場作りや教室整備、清掃や新しい教科書の整理など、さまざまな仕事に取り組みました。 それぞれにてきぱきと取り組み、予定より早く終えることができました。 新6年生のみなさん、ありがとうございました。 |
|