令和6年度、箕郷東小学校の児童の教育活動における活躍の様子をご覧ください。

2年生旅行「ぐんま昆虫の森」

 10月31日、2年生は旅行で「ぐんま昆虫の森」に行きました。
心配された天候も、子どもたちの元気さ、明るさに味方したようです。
グループでの活動も、協力してでき、楽しい一日を過ごすことができました。
 昆虫の森では、「バッタの原っぱ」で、虫を捕まえて観察したり、館内で昆虫の展示物を見たり、クラフト作りをしたりしました。
また、亜熱帯の環境を再現した温室では、飛び交うチョウチョに歓声を上げていました。
お昼は、お家の方が、心を込めてつくってくれたお弁当や大好きなお菓子をおいしそうにほおばっていました。
午後の「かやぶき民家」では、昔の家を興味深そうに見学したり、昔の遊びに熱中したりしました。
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文化会館のひみつ、発見

 10月17日、2年生は、学校の近くにある公共施設、「文化センター」の秘密を探るために第2回目の町探検を行いました。
文化センターの方の説明をきいたり、設備を実際に見せてもらったりしました。
子どもたちは、文化センターの椅子やステージライトの数の多さにびっくりしたり、椅子が動いて広いホールになるようすに感動したりしていました。
見つけた秘密は、生活科の時間に、まとめていきたいと思います。
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児童集会:図書委員会

 23日(火)の児童集会は、図書委員会の発表でした。
絵本「ねずみくんとホットケーキ」を劇にして、演じてくれました。
子どもたちも、いっしょうけんめい見入っていました。

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後期代表委員任命式

 後期の学級代表の任命式がありました。
教頭先生から、任命証を受け取ったあと、
ひとりひとりが、
「あいさつのできる学校にしたいです。」
「けんかやいじめのない、なかのよい学校にします。」など、
代表になった抱負を語りました。
代表になった児童が中心になって、全校児童が学校をよくするために、がんばりましょう。

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朝礼講話「後期始業式:背筋を伸ばして」


 今日は後期の始業式です。
一つの節目です。後の半分、自分を大きくするため後期が始まります。
秋休み中は、けがをしたり悪いことをしたりすることもなく、元気にすごすことができて、立派でした。

 これから、後期に校長先生が、みなさんにがんばってほしいことを、お話します。
それは、「背すじを伸ばす」ということです。
これまで何回も背骨をまっすぐにして話す人のほうを向いて話を聞くよう、お話してきました。どうして、これが大切のでしょうか。
校長先生は、みなさんの教室をまわって、勉強のようすを見させてもらいました。よい姿勢の人もいましたが、多くの人が背骨を曲げて勉強していました。給食も背骨を曲げて食べている子がたくさんいました。

 校長先生も、1年生から4年生まで、姿勢が悪くて担任の先生から注意されていました。勉強のときには頬杖をついていたり、給食の時には両手をくっつけて食べていたりしました。
そんなかっこうをしているから、今何の時間で、何をしなければならないかがわからなくて、手悪さをしたり前の人をつついていたずらをしたりしていました。
そうしたら、4年生の運動会が終わったころ、急に背骨が痛くなってきてきました。我慢ができなくなって、早引きして病院にいって、レントゲンをとって調べました。
お医者さんから、「これは痛いでしょうね。」といわれました。姿勢が悪かったので、背骨が曲がってしまっていたんです。今でも少し右肩が下がっているでしょ。
お医者さんに「これを直す薬はないよ。でも、まだ4年生だから、これから、勉強のときもよい姿勢ですごせば、きっとよくなるよ。」といわれたので、校長先生はそのときから、よい姿勢にしようと一生懸命になりました。
そうしたら、12月ころになったら痛みがなくなってきました。それだけでなく、勉強もわかるようになってきたんだよ、不思議でしょ。姿勢がよくなって、脳に命令が真っ直ぐいくようになって、勉強がわかるようになってきたんだね。
「背すじをまっすぐにしよう」というのは、こういう校長先生の経験があるからなんです。

 「背すじをまっすぐにする」と勉強もわかるようになるし、食べたものもしっかり自分のものになります。
それだけでなく、心も体もきれいに、うつくしくなっていきます。
人の心は、よい心とわるい心がたたかっているんだよ。「これはやりたくないけど、やらなければいけない」「やりたいけれど、こんなことはやってはいけない」って。
どっちが勝つかは、みんなの心で決まります。校長先生は、姿勢をよくして、心の声をしっかり聞いて、自分の頭で考えて、よい心が勝てるようになってほしいと思っています。
よい心、美しい心は、友だちのいやがることはしません。友だちの心をきずつけたりはしません。

 よい姿勢でいると、いろいろな問題にも正面から立ち向かうことができようになります。
今年ノーベル賞をもらった山中信弥教授は、小さいころからずっと、失敗して、失敗して、でも失敗を乗り越えてがんばりました。
子どものころから柔道やラグビーをしていて12回も骨折をしたのをなおしてもらったので、整形外科医になりたいと思っていたそうですが、手術が下手だったので整形外科のお医者さんから研究者になりました。研究者になってノーベル賞が取れるような研究をしたのだそうです。
みなさんにも、1回や2回失敗したからってあきらめてしまうのではなく、真正面から困難に立ち向かっていけるようになってほしいと思っています。

「背筋を伸ばす」これが、後期みなさんに、がんばってほしい目標です。

朝礼講話「前期終業式:楽しい学校に」

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 今日は、前期の学習の最後の日です。学校での生活は、みなさんにとって、どうでしたか。
校長先生は、4月から、「みなさんにとって、楽しい学校にするには、どうすればよいか」を先生方と話し合い、これからお話しする3つのことを先生方と一緒にがんばってきました。

一つ目は、勉強して、今までわからなかったことをわかるように、できなかったことができるようになるという経験をたくさんさせようということです。
二つ目は、あたたかい心と思いやる心を育てようということです。これは、いじわるをしたりされたりしないことが大切で、自分がされたらどうかな?と自分の心に聞いて、行動することです。そうして、この学級で気持ちよくすごせるように思えることです。
三つ目は、今日も楽しいなと思って学校に来て、今日も楽しかったなと思って、学校から帰るようにしたいということです。家に帰るときに、「友だちと仲よく遊べた」「先生にほめられた」といい気持ちになれることです。
4月からくらべると、みなさんのようすは、とてもよくなりました。それは、教えてもらったことを実行できるようになってきたからだと思います。これがとっても大事なことです。

 古典の孔子に「学びて時に之を習う、亦説ばしからずや」という言葉があります。
この言葉は、「いろいろなことを教えてもらう。それを本当の自分の力にするためには、自分で何回も繰り返して勉強しなおす。そうすると、教えてもらったことが、自分にピタッとはりつく。」という意味です。今という時間は、もう戻ってはきません。時間を無駄にしてしまうのは、とてももったいないことです。自分の心に聞いて、学校でやったことをもう一度家でやり直してみる、そうして自分の体にピタッとはりつけて、自分の力にしてしまうことが大切です。

そして、この言葉は「朋有り、遠方より来る、亦楽しからずや」と続きます。
この意味は、「自分と同じように、いろいろなことを勉強したい、できるようになりたい。そう思っている人と一緒に勉強をすることは、とても楽しいことだ。みんなで、勉強するのは楽しいことだ。」ということです。
学校は、「勉強するところだ」というのは、みんなよく知っていますが、「みんなに楽しさを与えてくれる場所である」ことに気づいている人は少ないと思います。

 今日みなさんは、担任の先生から通知表「はげみ」をもらいます。校長先生は、先生方の書かれた「はげみ」の言葉を全部読みました。みなさんのすばらしいところがたくさん書かれていました。
よいところは、もっとのばして、わるかったところは、がんばれば、みなさんならきっとできるようになります。明日から秋休みになりますが、交通事故に合わないように、また、見知らぬ人に声をかけられたら「イカのおすし」で自分を守り、楽しいお休みをすごし、11日に元気に校長先生と会いましょう。

運動会#6

今年の運動会の結果は、

3位 786点 最後までよく頑張りました。 妙義団

2位 847点 優勝までもうちょっとでした。 赤城団

優勝 850点 おめでとう。 榛名団 
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運動会#5

団別リレー
上から、低学年(1,2年生)中学年(3,4年生)高学年(5,6年生)です。
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運動会#4

金管バンドとカラーガードの演技です。
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運動会#3

遊競技は、

低学年(1,2年生)は、ギコギコパタパタゴーゴーゴー!
中学年(3,4年生)は、それいけ!竹取合戦
高学年(5,6年生)は、綱引き  

で、力を競い合いました。
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運動会#2

それぞれの優勝をめざして、元気いっぱい応援をしました。

フレー!フレー! 妙義!!
がんばれ! がんばれ! 榛名!!
優勝! 優勝! 赤城!!
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運動会#1

 9月23日(日)に予定されていた運動会ですが、雨天のため次の日の24日に延期されました。
24日は、青空が広がり、今年のスローガン
「最後まで、自分の全力 見せつけろ」どおり、
全員が最後まで、全力でがんばることができました。

選手の入場、選手宣誓
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稲刈り がんばりました!

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台風が心配されましたが、予定通り無事に稲刈りを終えることができました。前夜の雨で稲がしめってしまい、機械がなかなか動かず苦労しましたが、ボランティアの方々のおかげで午前中で無事田んぼの稲を全部刈り取ることができました。
 子どもたちは、稲刈り鎌を手に一株一株刈り取りました。「もっとたくさん刈りたいな。」という声が聞こえるほど、一所懸命刈り取る姿が見られました。刈り取った稲をコンバインに運んだり、落ちている稲穂を拾い集めたりと、子どもたちなりに活動することができました。「早く食べて見たいな。」と話しながら稲刈りが終わりました。
お手伝いしていただいた方々に感謝をして、味わいたいと思います。
 

朝礼講話 「努力だ、勉強だ、それが天才だ。」

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おはようございます。今日は、野口英世のお話をします。

校長先生がなぜ野口英世が好きなのかというと、先生が幼稚園の時に、お母さんから「のぐちひでよ」の本を買ってもらったからです。
読むことはできなかったけど、さし絵を見て想像したりしていました。
小学生になったときに、もう少し詳しく書かれた本を買ってもらって、何回も読みました。

 みなさんは、野口英世のことを知っていますか?
野口英世は、明治から大正時代に世界で活躍した医学者です。
2歳の時に左手に、大やけどをして指がくっついてしまい動かなくなってしまいました。
小学校の時には友だちから「てんぼう。てんぼう。」とばかにされていました。
それでも、英世はそんなことにも負けずに、お手伝いや勉強を一生懸命しました。

 手を手術してもらって動くようになったときに、とても感動して「僕もすばらしい医者になりたい。」と思うようになったそうです。
でも、英世のお家は貧しく、お医者さんになる学校に行くことはできませんでした。
そこで、お医者さんのお家に住み込んで、ほかの人の20倍も30倍も働いたり、勉強したりしたそうです。
そうして、医者になる試験に受かり医学者になることができました。

 医学者になった英世は、アメリカにわたって、今までだれも研究していなかった「ヘビの毒」について研究して、世界で有名になりました。
有名になった英世は、「黄熱病」という病気の研究をしてたくさんの人々を助けました。
でも、黄熱病の研究をしている時に、自分もこの病気になってしまい、なくなりました。

 このように人の20倍も30倍も努力した英世は、「努力だ、勉強だ、それが天才だ。」という言葉をのこしています。

 どんなことでも、はじめからできる天才はいない。
努力して勉強して、天才になるのだと思います。校長先生は、みんなも天才になれると思います。脳細胞を使うか使わないかだと思います。
英世のように20倍、30倍とはいいません。
みなさんもいままでの2倍、3倍勉強してみましょう。漢字練習やドリルなど、1ページやっていた人は、2ページ、3ページやってみてはどうでしょう。心の勉強です。
みんなは、すばらしいものをもっていると信じていますから、今日からがんばりましょう。
これから少しずつ涼しくなり過ごしやすくなります。みんなも天才になれるよういっしょうけんめいがんばりましょう。

校長先生は5歳くらいから、野口英世のお話を読んでいますが、「もっと勉強しなければならないなあ。」「勉強は、死ぬまでやらなければならないなあ。」と思っています。

ふれあい活動 「草取り」

 8月31日、ふれあいの時間にたてわり班で、校庭や花壇の草取りをしました。
夏の間に、生えた草や落ち葉を、6年生を中心に全校の子どもたちできれいにしました。
朝とはいえまだまだ暑い中でしたが、汗びっしょりになって全員がいっしょうけんめい取り組むことができました。
前期後半の学習環境を整えることができました。

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運動会 応援練習

 今年の運動会のスローガンも決まり、赤城団、榛名団、妙義団の応援練習にも力が入ってきました。
応援合戦は、団対抗の得点種目でもあり、応援団長をリーダーに、各団工夫した応援を練習しています。

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運動会のスローガン

 運動会のスローガンが決まりました。
今年は、「最後まで 自分の全力 見せつけろ」です。
1年生から6年生まで、それぞれのクラスで、どんなスローガンにしようか話し合いました。
クラスで決まったものをもちより、代表委員会で話し合って、このスローガンに決まりました。
運動会では、ひとりひとりが最後まで全力で、自分の持っている力を出し切り、がんばってほしいと思います。

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七夕の集いとそうめん流し

今年も、8月4日(土)に「七夕の集いとそうめん流し」が開催されました。竹細工で箸を作ったり、みんなで「ぼくらの大清水川」を歌ったり、七夕の読み聞かせを聞いたりした後に、お待ちかねのそうめん流しを行いました。自分で作った箸を使って上手に流れてくるそうめんをつかみ、みんな、おなかいっぱい食べられました!
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2年学年行事「親子ドッジボール大会」

 7月5日 2年生の学年行事「親子ドッジボール大会」を行いました。
オープンスクールの日でもあり、たくさんの保護者の方が参加してくれました。
そうでなくても暑い体育館が、子どもたちのやる気で、いっそう熱く感じました。

 おとうさんやおかあさんの応援をうけ、子どもたちは、一生懸命プレーすることができました。
また、おとうさん、おかあさんの真剣なプレーに、声援をおくっていました。

結果は・・・優勝は(保護者の方の活躍で)3組、2位は2組、3位は1組でした。

順位に関係なく、楽しい時間をすごすことができました。役員の方々ご苦労様でした。

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安全な生活について考えよう

7月6日児童集会で、保健委員会、安全委員会共同の発表がありました。
テーマは「安全な生活について考えよう」でした。

保健委員会から「本校のけがのようすについて」報告されました。

・けがをした人の多かったのは、6月、9月、11月、2月。
・けがの種類では、すりきず、うちみが多い。すりきずは、校庭で多く発生。うちみは、校舎内でも多く発生。
・けがをした部位では、手と足が多い。頭部や目の打撲など重大なけがにつながるものもあった。
・けがをした時間では、休み時間や昼休みが多かった。また、授業中のけがも多いので、先生の注意を守ったり、ふざけたりしないことが大切。
・けがをした場所では、校庭、教室、体育館が多い。

安全委員会からは「けがの発生しやすい場所」をまとめた安全マップが紹介されました。

・階段や廊下では、走ったり飛び降りたりするのは、けがにつながりあぶない。
・連絡通路は、雨の日はすべるので、注意が必要。
・遊具では、ふざけたり、いたずらをすると危険であり、約束を守ることが大切。


けがをしないよう、気をつけ元気に過ごしましょう。

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学校行事
2/27 企画委員会
2/28 読み聞かせ、委員会
3/1 ふれあい活動22(ありがとう集会)
3/4 全校朝礼(卒業式に向けて)、定例校長会
3/5 音楽集会(卒業式の歌)