卒業式まで、あと1週間。
卒業式まで、あと1週間になりました。
思い出にのこる、立派な卒業式になるよう、朝行事、1校時をつかって、練習しました。 今日は、入場、卒業証書授与の練習や呼びかけなどの練習をしました。 卒業式の主役である6年生の顔には、緊張感、真剣さがすこしずつでてきました。 礼の仕方、返事の仕方など、先生からの指導にも力がはいってきています。 まだ、何回か練習が予定されていますが、練習を生かして、22日の卒業式が素晴らしい式になるといいなあと思います。 「音楽集会」 3月5日
3月5日、今年度、最後の音楽集会がありました。
この日は、6年生の「ふるさと」の合唱を聞きました。 歌声のひびきの美しさに、1〜5年生の中から「さすが6年生だね」という、声が聞こえてきました。 最後に、全校で「ビリーブ」を合唱して、終わりになりました。 朝礼講話 「卒業式にむけて」
おはようございます。おなかから声をだして、あいさつしましょうね。
きょうは、卒業式に向けて、校長先生からお話ししたいと思います。 のうの、みなさんは「ラジオがやってくる」という、番組を聞きましたか。 校長先生も聞きました。 6年生のみなさんが、この番組づくりのためにがんばってくれました。 とてもよいできだったと思います。全国に向けて、1時間も放送されました。放送中、校長先生が数えていたら15回も「箕郷東小」という言葉がでてきました。 放送の中に校歌が流れていましたが、「だんだん元気がでてきて、最高ですね。」とアナウンサーの方もほめていました。 みなさんは、やればできるんだよ。だから、卒業式でも、おなかから声を出して校歌を歌って、最高の卒業式にしたいですね。 6年生の頭の中にある、下級生と一緒に遊んだことの思い出をいっぱい詰め込んで、箕郷東小を卒業して中学校に行くという、節目が卒業式です。 1年生から5年生は、立派な生き方をしている、これからもしようとしている、6年生にたいして、心をこめてお祝いするのが卒業式です。 6年生が、みなさんに教えてくれたことたくさんありますね。 ふれあい集会では、みなさんのことを考えて遊んだり教えてくれたりしました。 運動会では、中心になってみなさんを導いてくれました。 集団下校でも、みなさんの安全のためにお世話をしてくれました。 まだまだたくさんのことがありますが、みなさんのたりない部分を、手取り足取り親切に教えてくれたことに心から感謝してください。 そして、6年生がしてきてくれたことを「しっかり受け継いでがんばります。」という気持ちをもってほしいと思います。 卒業式は22日ですが、みなさんにおねがいすることが4つあります。 ひとつめは、6年生がこの学校から巣立つのですから、心から喜んであげ、それを態度で表してください。 ふたつめは、話す人のほうを向いて、よく聞く。そして、校歌やはなむけの言葉をおなかから大きな声で、おめでとうという気持ちをこめてしっかり歌ったりいったりする。 みっつめは、おしゃべりや体をふらふらさせたりしない。大事な式ですから、絶対にしてはいけません。そんなことをされて、いい気持ちになる人はいませんね。 さいごは、卒業式には、普段学校には来ない来賓の方々がたくさん来られます。トイレのサンダルをきちんとそろえておいて、気持ちよく使ってもらいましょう。 先日もたくさんのお客様がおみえになりましたが、「あいさつがしっかりできますね。」とか「おそうじも心をこめてやっていますね。」とか「トイレのサンダルがきちんとそろえられていますね。」ってほめていただきました。 よいことは毎日やって、よい習慣をつけてください。 22日は、「おめでとうございます!」「ありがとうございます!」という気持ちをこめて、心からお祝いをしましょう。 ふれあい集会 「ありがとう。6年生」
3月1日(金)朝行事の時間と1校時をつかって、たて割り班で「ありがとう集会」をしました。
これまで、グループの子どもたちのために遊びを計画したり、仲よく遊べるようお世話をしたりしてくれた6年生にお礼やお別れをするための会です。 この会は、5年生を中心に計画しました。5年生は、4年生、3年生、2年生、1年生のめんどうを見ながら、6年生にわたす色紙を書いたり、プレゼントを作ったり、歌の練習をしたりしました。 それぞれのグループで、ゲームや歌をいっしょに楽しんだり、6年生へのお礼やお祝いの言葉とプレゼントを添えて手わたしたり、たのしい集会をすることができました。 ヤマメを放流しました
11月に卵からかえったヤマメが職員室前の水槽で大きくなりました。
3月13日(水)たくさんの子供たちに見守られながら、大清水川に放流されました。 これから大清水川で元気に大きく育ってね。 |
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