『手洗い』についての学習(2年生:11月22日)
保健の授業で『手洗い』について学習しました。体育館に2年生全員が集まって、保健の先生による授業!というだけでどきどきわくわくの様子!!
授業では、 はじめに『手洗い』について、「いつするのか」・「どんな洗い方か」・「どんなふき方か」・「手洗いをしないと…」について意見を出し合い、正しく理解しました。 次に、手を《(1)石けんで洗う(2)水で洗う(3)洗わない》ことで手の汚れがどうなるかの『手洗い実験』を行い、石けんで洗うことの重要さに気付きました。 そして代表の子を前でお手本に、正しい手の洗い方をみんなで実践しました。 《正しい手の洗い方》 (1)石けんくるくるあわだてて (2)手のひら、甲をごしごしごし (3)指を合わせてかちかちかち (4)そしたらつめでひっかいて (5)仕上げは手首をくるくるくる (6)しっかりしゃーして、ぴっかぴか それから、手洗いの大切さを確認して、けがの手当の仕方を学びました。 最後に感想を書いて、勉強終了!! その感想の一部を紹介します。 男の子:石けんで洗うとばい菌がついていませんでした。すごいです。石けんの大切さが分かりました。 女の子:私はいつも手を洗う時は教わった洗い方でしたいと思います。かぜをひかないようにしっかりと洗いたいです。 男の子:すごく勉強になったと思います。おかげで手をきちんと洗うということがよく分かりました。 女の子:私は、手の中に見えないばい菌がいると聞いて、嫌だなと思って、すごく丁寧に手を洗うことにしました。 親子行事(2年生:11月16日)
2年生の親子行事は助産師さんによる『命の大切さ』の授業を行いました。
その授業の内容はというと… ・『命のはじまり』と『赤ちゃんの成長』(針の穴と小豆の大きさ)。 ・赤ちゃんがお母さんのおなかの中で大きくなっていく様子(パネルシアター)。 ・へそのおの役割について(人形) ・赤ちゃんが生まれる大変さについて(代表の子による模擬子宮体験) ・心臓の音について(心音テープ) ・赤ちゃんの重さと抱き方について(赤ちゃんの人形) ・出産の様子(自宅分娩の記録ビデオ) などでした。 わかりやすい授業で、子供達はとても興味深そうにお話を聞いていました。特に赤ちゃんの人形をだっこする時には、緊張しながらも自然と笑顔になっていました。また、感想の中にも「命を大事にしたい」という気持ちがたくさん見られました。助産師さんのまとめのお話に『誕生日は命の記念日として大切な日』というお話も心に残ったようでした。 たった1時間でしたが、命の大切さについて親子で考えることができたとても有意義な時間になりました。 どきどきわくわくまちたんけん!(2年生:10月31日)
2年生の大きな行事の1つの『まちたんけん』を頑張ってきました。
生活科の勉強ではこれまでも、まず5月に春の遠足として、校区をお散歩しながら「お花がいっぱいの喫茶店」と「いちご園」を見学しました。また、6月には公民館探検を行いました。その続きとしての学習です!! 今回も秋の晴天の中、4〜5人のグループで校区を2か所探検しました。 探検先は、幼稚園・保育園や中学校、お店(コンビニ、飲食店、美容院、引越センターなど)、交番などです。 訪問先では、いろいろなもの見たり、教えていただいたり、質問をしたり…。 毎日生活している地域の様子について、普段なかなか知ることができないたくさんのこと、友達と仲良く協力することを経験の中で勉強することができました。 ※まちたんけんでは、地域の方々にご協力いただき大変お世話になりました。 どうもありがとうございました。 第6回郷土クラブの様子(10月25日)
第6回目の郷土クラブでは、上毛かるた大会を楽しくしました。
ばらばら適当に並べているところ、ルール通りきれいに並べているところ…。 どの試合でも「さすが群馬県民!」といえるような速さで、札を取っていました。 また、すべての札をしっかりと暗記している子が多くいました。 |
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