移動音楽教室
移動音楽教室がありました。
箕郷文化会館で、群馬交響楽団による「移動音楽教室」が行われました。 3年生から6年生までの子どもたちが、オーケストラによるすばらしい生演奏を思う存分楽しむことができました。 曲や楽器の説明などもあり、あっという間の時間でしたが、たくさんの思いを感じることができました。 演奏された曲は、 ・喜歌劇「軽騎兵」序曲 (スッペ) ・アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章 (モーツァルト) ・シンプル・シンフォニー 第2楽章 (ブリテン) ・バレエ音楽「白鳥の湖」第2幕「四羽の白鳥」 (チャイコフスキー) ・セレナード第2番 第2楽章「スケルツォ」 (ブラームス) ・「タイプライター」 (アンダーソン) ・「鍛冶屋のポルカ」 (シュトラウス) ・行進曲「威風堂々」第1番ニ長調 (エルガー) でした。 事故0をめざして「交通安全教室」
交通指導員さんをお迎えして、交通安全教室を行いました。
1,2年生は、学校の近くの信号機まで、歩いて、安全な登下校のしかたと信号の渡り方を教えていただきました。 3,4年生は、体育館で自転車やビデオをつかって、自転車の点検のしかたや安全な乗り方を教えていただきました。 5,6年生は、校庭の模擬道路、ミニ信号機をつかって、実際に自転車ではしって安全な乗り方を練習しました。 教えていただいたことをしっかり守って、「事故0」をめざしてがんばりましょう。 「あいさつ」で、気持ちのいい学校を
おはようございます。
今日の朝礼の始まる前のようすを見ていました。 そうしたら、 ・時間を守って整列することができました。 ・校歌を、背骨を伸ばしてよい姿勢で歌っていました。 ・指揮者の方をしっかり見て、大きな声で歌っていました。 さすがに、箕郷東小の子どもだな、やればできるんだなと思いました。 何日か前とても、残念な電話が、学校にありました。 その電話というのは、ある子どもさんの家庭からで、「家の子どもは、お友だちにわる口をいわれて、悲しんでいる。」というものでした。 それを聞いて、校長先生はとっても悲しく思いました。 4月に、「いじめ根絶宣言」をしましたね。でも、守れないでいる人が、まだ何人かいるんです。 教室に行って、校長先生がお話したクラスもありますね。 自分で「こういうことをしてしまいました。」と、校長先生のところに言いにきてくれた子もいました。自分のわるいところがわかって、それを直そうとすることは、とても立派なことだと思います。 でも、絶対に人の心を傷つけてはいけません。 さて、校長先生は、2年前からみなさんと約束していますね。 「気持ちよく、あいさつをしましょう」です。 校長先生が毎日クラスをまわっていると、たくさんの子が「おはようございます」と元気にあいさつしてくれます。でも、廊下や外であうと1/3くらいの人が、だまって下を向いたりしています。 「あいさつ」というのは、やりなさいといわれてするものではありませんが、今日は、「あいさつの合言葉」を教えたいと思います。 合言葉は、「おはよう。あさごはん」といいます。これがあいさつの大元だと思います。 「おはよう」は、朝のあいさつですよね。 「あさごはん」の、 「あ」は、「ありがとう」という感謝の心を伝える言葉 「さ」は、「さようなら」明日も元気にがんばろうねという別れるときの言葉 「ご」は、「ごめんなさい」という心のこもった謝りの言葉 「は」は、「〜くん」「〜さん」と呼ばれたときに「はい」という返事です。 先生に指名されたときに「はい、〜です。」と元気にいえるクラスと、まだあまりできないクラスがあります。「はい」という返事は、「(ここに、わたしは、)います!」という大切な意味があります。 最後の「ん」は、「おはよう」はお昼になると、「こんにちは」にかわりますよね。 この、「おはよう。あさごはん」が、だれでもいえるようがんばりましょう。 あいさつが自然にできる学校は、とても気持ちのよい学校です。 「あいさつのしかた」についても合言葉があります。あいさつは、「あいさつ」でやればいいんです。 「あいさつ」の、 「あ」は、相手の顔を見て、 「い」は、いつでも、 今日は気分がいいからやる、気分がよくないからやらないというのではなく、いつでもするんです。 「さ」は、自分から さきに、 相手があいさつしてくれるのを待っているのではなくて、自分からやるんです。 「つ」は、つづけてやる。 今日いわれたから、今日と明日だけでなく、大人になってもずーとやるんです。 あいさつをきちんとすると、心と心が通い合って、とても気持ちよく、安心して学校にこられます。 今日は、あいさつの大切さをみなさんに、お話しました。 気持ちのよい学校、そして安心して学べる学校になるよう、よろしくお願いします。 家庭訪問が始まりました。
30日(火)から、家庭訪問が始まりました。
特別校時で、いつもより早く帰ることのできる子どもたちは「何して遊ぼうか」と帰ってからの過ごし方を考えウキウキ、どんなことが話されるのかドキドキしているようです。 でも、危ない遊びはしないようにね。 本年度も、ご家庭と連携をとりながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと考えています。 よろしくお願いします。 |
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