交通安全子供自転車大会にむけて練習中「第48回交通安全子供自転車群馬県大会」に出場する選手たちは、主にクラブの時間をつかって、いっしょうけんめい練習しています。 「交通安全子供自転車大会」は、自転車競技を通じて自転車の安全な乗り方の体得と習慣化を図り、これを校内の児童 に普及し、交通事故防止に役立てることを目的に行われます。 選手たちはスラローム、狭路、合図などなど、少しずつ自転車の正しい乗り方、上手な乗り方を身につけてきました。 6月22日の大会まであと少し。最後までしっかり練習して、よい成績を上げてほしいと思います。 「市体操演技会」にむけて、がんばっています6月14日、高崎市の体操演技会があります。 これに先立ち、体操演技会に出場する選手の校内での発表会が行われました。 放課後練習してきた、とび箱、鉄棒、マット運動の見事な演技を、見せてくれました。 全校の子どもたちは、ひとつひとつの演技に「わー、すごい」「上手ね」など喚声を上げたり、拍手したりしました。 本番でも、今日のような演技をして、よい成績を上げてほしいと思います。 生活科「カボチャをうえたよ」
二年生の生活科「やさいを育てよう」で、学校の畑にカボチャの苗を植えました。
この間植えたミニトマトの苗とのちがいを、みんなで観察したあと、学年の畑に植えました。 「もう花が咲いているよ」「カボチャは、どこになるのかな」「おおきくなったらいいな」…思い思いのことを言い合いながら、楽しく植えることができました。 畑には、カエルや小さなバッタやチョウチョがいました。 はやく大きくて、おいしいカボチャができたらいいな。 朝礼「やらないで後悔するより、やって後悔しよう」
6月になりました。新しい学年になって、もう3ヶ月たちました。
みなさんは、昨年ノーベル賞を受賞した中山伸也さんを知っていますか。 卒業式でもお話ししたので、知っている人も多いと思います。 ノーベル賞は、アルフレッド-ノーベルという人がつくった賞です。 ノーベルは、150年前、ヨーロッパのスウェーデンで活躍した科学者で、ダイナマイトを発明した人です。150年ぐらい前、ノーベルの発明したダイナマイトは、爆発させた力で大きなトンネルをほったり、鉱山で鉱石や石炭をほったりするのにつかわれました。でも、悲しいことがおこりました。人々を幸せにするために発明されたダイナマイトが、不幸なことに使われてしまったのです。戦争です。 人々を幸せにしようと発明したダイナマイトが、人々を不幸にしてしまいました。なやんだノーベルは、世のため人のために役立つ研究をした人に、ダイナマイトで得たお金を賞金としてあげることにきめました。ノーベル賞は、経済学、医学-生理学、化学、物理学などの分野で、人々が幸せになるために役だった人に与えられる賞です。 日本では、これまで19人の人たちが受賞して、世界の人たちの幸せに役立っています。このことは、自慢していいことですが、みなさんも友だちのためだけでなく、世のため人のためになれるように、がんばってほしいと思います。 ところで、山中伸也さんですが、研究をしていていやになってしまうこともあったそうです。そんなときには、「やるかやらないかを決める時、やらないで後悔するより、やって後悔しよう」と思ったそうです。この言葉に励まされて研究を続け、ノーベル賞を受賞しました。 みなさんも家で勉強するとき、自分の心に聞いてください。漢字の練習をしたり、計算の練習をしたり、学校で習ったことをもう1度「やったほうがいいのか、やらなくてもいいのか」を。 自分の心に聞くと「毎日少しずつ、やり続ける方がいいよ」という人がほとんどだと思います。大きくなったときに、「あのときやっておけばよかったなあ」と思うときがきっとあります。 毎日10分勉強すると、1週間で70分、1時間10分も勉強できることになります。あとで、大きな違いになります。 校長先生だって、今でもがんばっています。何歳になっても、できるようになろうとがんばることは、大切なことです。 今日は、ノーベル賞のお話と「やるかやらないかを決める時、やらないで後悔するより、やって後悔しよう」「毎日少しずつ、やり続けることが大切です」というお話をしました。がんばりましょう。 5年生が田植えをしました「苗は4〜5本を取り、2本の指でまっすぐに植えるんだよ。」と教えてもらい、1列に並んで植えていきました。初めのうちはおっかなびっくりでしたが、だんだん慣れて上手に植えられるようになりました! おいしいお米がたくさんとれるといいですね。 児童集会「いじめストップ!」
5月28日、朝行事で児童集会がおこなわれました。
児童集会では、いじめ防止のために考えた「友達を信じ合っていじめなし」というスローガンが発表されました。 「友達を信じ合って」の言葉に、もし友人がいじめられていたら見て見ぬふりをするのではなく、先生や親に相談するとか、注意をしてほしいとの思いが入っています。 すべての人が気持ちよく生活するために、児童会から提案されました。 代かきの見学をしました
6月3日(月)。5年生が実習田で代かきの見学をしました。肥料を均一に混ぜたり田んぼの中を平らにしたりするための作業だそうです。農業委員の瀧野さんと田植えボランティアの丸岡さんにお世話になりました。5日(水)の田植えが楽しみです。
交通少年団「結団式」
交通少年団の結団式を、高崎警察署、交通安全協会、市役所、教育委員会、交通指導員の方々をお招きして行われました。
校長先生から、 昨年度高崎市では、157件も交通事故がありました。子どもたちの交通事故は、学校から帰った後や土曜日、日曜日、自転車に乗っているときが多いそうです。 事故の原因では、「とびだし」です。とまって、右左…気をつければ防ぐことができます。 みなさんの箕郷東小の校区は、道幅がせまく左右の見通しがよくない所や坂道が多くあります。 ひとりひとりが意識して、交通ルールやマナーを守ることが大切です。 みなさん自身、交通安全をめざして、自分たちから行動することをお願いします。そして、交通事故0を約束したいと思います。 とお話がありました。 そして交付式では、団員証とたすきが、交通少年団に手渡されました。 警察署の方から、箕郷東小学校交通少年団に、 交通少年団として、自分自身の交通安全だけでなく、学校全体の交通安全に力を考えてと思います。ルールの守れない子に、教えてあげたり声をかけたりしてください。たいへんですがぜひお願いします。小学生の交通事故は、歩いているときのとびだしと自転車で停止違反が原因になっています。また、3年生の事故も多いです。事故に合わないように、交通ルールを守ってください。 交通少年団から、「こうしましょう」「こうしてください」といわれたことは、先生やおまわりさん、交通指導員さんから言われたのと同じです。しっかり守ってくださいね。 と、お願いがありました。 交通少年団の誓いの言葉 「宣誓、ぼくたち箕郷東小学校交通少年団は、交通ルールを守ることを誓います。」 と、全校を代表してしっかり宣誓しました。 |
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