12月10日最近、インフルエンザやノロウイルスがはやっているという話をよく耳にします。どちらも感染力の強いウイルスですが、予防のためには手洗いとうがいが欠かせません。特にノロウイルスは、菌を持っていても症状が出ない期間があるので、人にうつしてしまう危険があります。少ない量のウイルスがついただけで感染してしまう、とてもこわいものです。 学校では、給食の時間に毎日「給食当番チェック表」をつけてもらっています。手洗いができたかどうかの欄は、毎日必ず○になるようにしたいですね。 12月9日いかくんサラダに入っているかぶは、今の時期においしく食べられる野菜です。かぶは日本では昔から作られていて、地域の気候や風土に合わせて色々な品種が生まれました。その数は80種類以上もあると言われています。日本のかぶは西日本と東日本で大きく特徴があり、西日本のかぶは葉や茎に毛があり、全体的にゴツゴツしているのに対して、東日本のかぶはツルツルとしています。普段よく目にするかぶは「金町小かぶ」という種類です。他にも、長いかぶや小さいかぶ、赤いかぶなど色々な種類があるので、野菜売り場に行ったときや外食をしたときなど、探してみてください。 手の消毒を登校時と下校時に行います。読み聞かせ ありがとうございました歯垢染め出し検査中央小学校区上毛かるた大会お世話になりました中央小学校区上毛かるた大会第一回「いじめ防止子ども会議」に参加生活科「あきのおもちゃ大会」12月6日今日はいつもとちょっと違う揚げパンです。「こめっこぱん」を揚げて作りました。こめっこぱんは、群馬県で収穫されたゴロピカリを粉にして作った米粉と、小麦粉を半分ずつ混ぜて作られたパンです。こめっこぱんの不思議な形は、「ぐんま地産地消のシンボルマーク」をかたどって作られています。また、こめっこぱんの名前は、県内の児童・生徒から募集した中から選ばれたもので、「こめっこぱん」とすべてひらがなで書きます。米粉が混ざることで、モチモチした食感が生まれます。いつもよりモチモチの揚げパンになりました。 12月5日12月から給食のご飯も新米になりました。新米は、今年の秋に収穫されたとれたてのお米です。給食で使っているお米は、高崎でとれた「ゴロピカリ」という種類です。しかも、12月からの新米は「特別栽培米」です。特別栽培米とは、農薬や化学肥料など体に悪いものをあまり使わずに、有機肥料を使って育てられたお米のことです。よく、おかずがないとごはんだけでは食べられないという人を多く見かけますが、ぜひ一度、ごはんだけで食べてみてください。新米のおいしさを味わって食べるのもいいものですよ。 12月4日 城下町ランチ今日は城下町ランチのメニューです。 群馬県は、小麦の生産が全国でもトップクラスで、昔から小麦粉を使った料理が多く根付いています。高崎でも、昔からパスタのお店がたくさんあったそうです。最近では、「パスタのまち高崎」としてアピールしていますね。そんな高崎になじみの深いパスタを味わえるように考えられた新メニューが、今日の「高崎野菜のペンネ」です。今年の夏休みに近くの小・中学校・幼稚園の栄養士と給食技士が集まって、考案と試作を行いました。夏に高崎でとれる野菜を入れているので、「高崎野菜のペンネ」という名前になりました。かぼちゃとチンゲンサイの豆乳スープは、かぼちゃの甘みと豆乳が合ったまろやかなスープです。チンゲンサイは高崎産のものを使用しています。 12月3日今月の給食目標は「冬野菜を食べよう」です。厚揚げと冬野菜のオイスター炒めは、冬野菜のねぎや白菜をたっぷり使っています。冬は空気が乾燥したり、寒くなったりすることで、体の抵抗力が落ちて風邪をひきやすくなります。冬野菜はそんな弱った体を助けてくれるビタミンがたくさん入っています。冬野菜をたくさん食べて、風邪に負けない身体を作りましょう。 そして、手洗い・うがいもとっても大切です。外から帰った後や食事の前には、必ず手洗いうがいをしましょう。 11月29日今日は今年2回目のさんまの蒲焼きです。さんまの旬は秋なので、そろそろ旬も終わりを迎えます。味わって食べてください。 さて、今日は最近よく給食で登場するみかんのお話です。みかんやオレンジなどの柑橘類と呼ばれる果物には、ビタミンCが豊富に含まれています。疲れをとってくれたり、体に入った病気の菌をやっつけてくれる効果があります。また、白いすじの部分には食物繊維が豊富です。すじを取らずにそのまま食べるのもいいかもしれませんね。 人権集会がんばったね。持久走!2学期最後の委員会エイズ理解キャンペーンパネル教育相談お世話になります新刊の紹介です |