生徒指導 お話
おはようございます。
今日は、「いじめをなくそう」というお話です。 このポスターを見たことがありますか。学校の玄関にはってあります。 毎月、いじめのアンケートをしていますが、まだまだいじめられたという報告があります。 いじめは、「絶対やめよう」「あっては、いけない」。今、群馬県全体で取り組んでいます。 どんなに小さないじめもあってはなりません。 4月、校長先生から、いじめ根絶宣言のお話がありました。 いじめというのは、どんなことだったでしょうか。 ・なかまはずれにする ・むしする ・かげでわる口をいう ・からかったりいやなことをいったりする ・わざとぶつかる ・たたいたりけったりする ・人のものをとったりかくしたりする など これらは、ぜんぶいじめです。こういうことをみなさんがしなければ、いじめは、なくなります。 この学校ではありませんが、とても深刻ないじめもあります。いじめが原因で、学校にこられなくなる、命にかかわる、ようなこともあります。 いじめには、「いじめる人」と「いじめられる人」がいます。が、それだけではなく、ほかにもわるいい人がいます。それは、いじめを見て「はやしたてる人」です。いじめている人を「やれ、やれ」とか「そうだ、そうだ」といって、応援する人です。それだけでなくそれを見て、自分もいじめられるかもしれないからといって「見て見ぬふりをする人」もいます。「いじめられる人」一人とその周りに「いじめる人」「はやしたてる人」「見て見ぬふりをする人」がたくさん。いやになってしまうよね。 もし、いじめられたら、近くにいる大人、先生に相談してください。がまんしないで、かならず、相談してください。そして、いじめられている人がいたら、勇気を出して、いじめられている人の側に立って、先生や大人に相談してください。見て見ぬふりをしないでください。先生や大人は、いじめが大変なことにならないうちに、絶対に解決してくれますから。 校長先生と朝礼の時に約束したことをちゃんと覚えていますか。 ・相手の立場に立って考える。相手のことを考えて、心をきずつけてはいけないということ。 ・友だちに対して優しい言葉をかけましょう。言いかたを考えながらやさしい言葉かけをしてください。 みなさんが協力して、いじめを箕郷東小からなくしましょう。 いじめのない学校をつくっていきましょう。 生活科「ミニトマトを植えたよ」
2年生生活科で、ミニトマトの苗を植えました。
1年生の時に育てていた、チューリップの球根をほりあげ、かわりにミニトマト「あいこ」を植えました。 ミニトマトを観察した後、折れたりしないよう気をつけて植えかえました。 お水をしっかりあげて、大事に育てたいと思います。 「おいしいトマトがたくさんなったらいいなあ。」とみんな今から楽しみにしています。 ISO委員会 「空き缶回収」
ISO委員会では、今年度はじめてのアルミ缶、ペットボトルキャップの回収をしました。
おおぜいの子どもたちが、たくさん空き缶やキャップをもってきてくれました。 委員の子どもたちも、もってきてくれた空き缶をつぶすのに大忙しでした。 この日、空き缶は約20kgも集めることができました。 ご協力ありがとうございました。 2年生校外学習「生活科:町めぐり」
2年生は、校外学習「生活科:町めぐり」をおこないました。
町めぐりは、学校から、文化会館、ながしま、箕郷中学校、スーパー丸岡、バスセンター、石川石油、いちご畑幼稚園、フレッセイ、ダイソー、ホットモットなど見ながら、さわやか交流館で一休み。 そして、マルエドラッグ、とりせん、エスビック本社工場、箕郷公民館前を通って、箕郷支所へ、ここで少し休憩して、郵便局、図書館、消防署を見て、ふれあい公園へ。 ふれあい公園では、お家の方の作ってくれたお弁当やおやつを食べ、エネルギーを補給して、思う存分遊びました。 今まで「つかれた…」と言っていたことなどすっかり忘れ、ふわふわドームでぴょんぴょん!川の中でじゃぶじゃぶ!公園内をたった!たった! 帰りは、箕輪小学校を見て、まっすぐ東小へ。 およそ10Kmの道のりを不平や弱音をはくことなく、全員が歩き続けることができました。 すごい!!! よくがんばりました。 はじまりました。「よみきかせ」
今年度の「よみきかせ」が、5/16からはじまりました。
よみきかせの時間は、ボランティアのおとうさんやおかあさんがクラスにきて、昔話や絵本などを子どもたちに、読んでくださいます。 子どもたちが、楽しみにしている時間です。 音楽集会がありました。
5月20日、今年度初めての音楽集会がありました。
全校で、トトロの「さんぽ」を手話を教わりながら、歌いました。 はじめは、手話と歌が上手くできず、むずかしかったけど、何回かやるうちにみんな上手にできるようになりました。 それから、みんながよく知っている「ピクニック」を歌いました。 この歌は、動物の鳴き声がおもしろく、大きな声で、たのしく歌うことができました。 6年生 校外学習グループで決めた道順に従って、まずはかみつけの里まで歩く!まだまだ子どもたちは元気が良く、道に咲いている花などを見る余裕もあったようです。 博物館では、展示物の見学と勾玉づくりを行いました。問題を解いたり、きれいに丸く石を削ったりと集中してがんばりました。それぞれ作った勾玉をうれしそうに首にかけていました。 昼食を食べていよいよ古墳めぐりのウォークラリーです。疲れが見え始めているグループもありましたが、歴史に直に触れ、何かしら学んでいたようです。 記念碑の前で、国語の教科書にも載っていた、山村暮鳥さんの「風景−純銀もざいく」の朗読もしました。 最後は、学校までの上り坂をグループで声を掛け合い、励まし合いながらがんばって戻ってきました。 修学旅行に向けて、グループで協力すると言うことの大切さを学んでもらえたのではないかと考えています。 移動音楽教室
移動音楽教室がありました。
箕郷文化会館で、群馬交響楽団による「移動音楽教室」が行われました。 3年生から6年生までの子どもたちが、オーケストラによるすばらしい生演奏を思う存分楽しむことができました。 曲や楽器の説明などもあり、あっという間の時間でしたが、たくさんの思いを感じることができました。 演奏された曲は、 ・喜歌劇「軽騎兵」序曲 (スッペ) ・アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第1楽章 (モーツァルト) ・シンプル・シンフォニー 第2楽章 (ブリテン) ・バレエ音楽「白鳥の湖」第2幕「四羽の白鳥」 (チャイコフスキー) ・セレナード第2番 第2楽章「スケルツォ」 (ブラームス) ・「タイプライター」 (アンダーソン) ・「鍛冶屋のポルカ」 (シュトラウス) ・行進曲「威風堂々」第1番ニ長調 (エルガー) でした。 事故0をめざして「交通安全教室」
交通指導員さんをお迎えして、交通安全教室を行いました。
1,2年生は、学校の近くの信号機まで、歩いて、安全な登下校のしかたと信号の渡り方を教えていただきました。 3,4年生は、体育館で自転車やビデオをつかって、自転車の点検のしかたや安全な乗り方を教えていただきました。 5,6年生は、校庭の模擬道路、ミニ信号機をつかって、実際に自転車ではしって安全な乗り方を練習しました。 教えていただいたことをしっかり守って、「事故0」をめざしてがんばりましょう。 「あいさつ」で、気持ちのいい学校を
おはようございます。
今日の朝礼の始まる前のようすを見ていました。 そうしたら、 ・時間を守って整列することができました。 ・校歌を、背骨を伸ばしてよい姿勢で歌っていました。 ・指揮者の方をしっかり見て、大きな声で歌っていました。 さすがに、箕郷東小の子どもだな、やればできるんだなと思いました。 何日か前とても、残念な電話が、学校にありました。 その電話というのは、ある子どもさんの家庭からで、「家の子どもは、お友だちにわる口をいわれて、悲しんでいる。」というものでした。 それを聞いて、校長先生はとっても悲しく思いました。 4月に、「いじめ根絶宣言」をしましたね。でも、守れないでいる人が、まだ何人かいるんです。 教室に行って、校長先生がお話したクラスもありますね。 自分で「こういうことをしてしまいました。」と、校長先生のところに言いにきてくれた子もいました。自分のわるいところがわかって、それを直そうとすることは、とても立派なことだと思います。 でも、絶対に人の心を傷つけてはいけません。 さて、校長先生は、2年前からみなさんと約束していますね。 「気持ちよく、あいさつをしましょう」です。 校長先生が毎日クラスをまわっていると、たくさんの子が「おはようございます」と元気にあいさつしてくれます。でも、廊下や外であうと1/3くらいの人が、だまって下を向いたりしています。 「あいさつ」というのは、やりなさいといわれてするものではありませんが、今日は、「あいさつの合言葉」を教えたいと思います。 合言葉は、「おはよう。あさごはん」といいます。これがあいさつの大元だと思います。 「おはよう」は、朝のあいさつですよね。 「あさごはん」の、 「あ」は、「ありがとう」という感謝の心を伝える言葉 「さ」は、「さようなら」明日も元気にがんばろうねという別れるときの言葉 「ご」は、「ごめんなさい」という心のこもった謝りの言葉 「は」は、「〜くん」「〜さん」と呼ばれたときに「はい」という返事です。 先生に指名されたときに「はい、〜です。」と元気にいえるクラスと、まだあまりできないクラスがあります。「はい」という返事は、「(ここに、わたしは、)います!」という大切な意味があります。 最後の「ん」は、「おはよう」はお昼になると、「こんにちは」にかわりますよね。 この、「おはよう。あさごはん」が、だれでもいえるようがんばりましょう。 あいさつが自然にできる学校は、とても気持ちのよい学校です。 「あいさつのしかた」についても合言葉があります。あいさつは、「あいさつ」でやればいいんです。 「あいさつ」の、 「あ」は、相手の顔を見て、 「い」は、いつでも、 今日は気分がいいからやる、気分がよくないからやらないというのではなく、いつでもするんです。 「さ」は、自分から さきに、 相手があいさつしてくれるのを待っているのではなくて、自分からやるんです。 「つ」は、つづけてやる。 今日いわれたから、今日と明日だけでなく、大人になってもずーとやるんです。 あいさつをきちんとすると、心と心が通い合って、とても気持ちよく、安心して学校にこられます。 今日は、あいさつの大切さをみなさんに、お話しました。 気持ちのよい学校、そして安心して学べる学校になるよう、よろしくお願いします。 家庭訪問が始まりました。
30日(火)から、家庭訪問が始まりました。
特別校時で、いつもより早く帰ることのできる子どもたちは「何して遊ぼうか」と帰ってからの過ごし方を考えウキウキ、どんなことが話されるのかドキドキしているようです。 でも、危ない遊びはしないようにね。 本年度も、ご家庭と連携をとりながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと考えています。 よろしくお願いします。 |
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