行進しっかりできたかな?すいせんの花が咲いています校舎の中はポカポカです。12月18日今日は雪が降るかもしれないという予報で、とても寒いですね。そんな寒い日にぴったりの、みそラーメンです。給食のラーメンは具だくさんで、野菜もたくさん食べられます。ラーメンに入っているねぎは、おなかの中で消化液の分泌を助けて食欲を増進させたり、体を温めてくれる効果があります。また、殺菌効果も強く、風邪のひきはじめにねぎのたっぷり入った温かい汁物を飲むと良いといわれています。群馬県では下仁田町特産の下仁田ねぎをはじめ、大田や伊勢崎、前橋などでたくさん作られています。今日の給食で使っているねぎも、群馬県で取れたものです。 12月17日こぎつねごはんは、高崎の学校給食の定番メニューです。きつねの好物といわれている油揚げをたっぷり入れた混ぜごはんで、こぎつねでも食べやすいように小さく切ってあることから、この名前がつきました。 油揚げは、豆腐を薄く切ったものを油で揚げて作ります。豆腐は大豆からできる食べ物なので、油揚げも豆腐も、赤・黄・緑の3色分けでは赤の仲間になります。良質のたんぱく質がたくさんとれる食べ物です。 12月16日今日は、冬野菜の白菜をたっぷり入れたスープです。白菜は水分の多い野菜ですが、ビタミンCやカリウム、カルシウムなどを豊富に含んでいます。白菜は群馬県でもたくさん栽培されている野菜で、「国府白菜」が有名です。国府白菜とは、種類の名前ではなく、群馬県の国府地域で作られている白菜のことをいいます。他の地域で栽培されても、国府地域のものと同じ甘さや味が得られないため、国府地域のものは特別に親しまれてきました。今日のスープの白菜も、群馬県でとれたものです。 特別清掃週間です2学期最後の「からだ探検日」です表彰朝礼小中連携の一つですなかよし集会12月13日ひじきサラダ 果物 今日は、たれをかけて食べるみそおでんです。たれに使っているみそは、群馬県の上野村で作られている、「十石みそ」というみそです。十石みそは、上野村産の大豆と群馬県産の二条大麦を100%使用して作られたみそです。これにさとうやみりんを加えて、たれを作りました。今日のような寒い日には、体の温まるおでんはおすすめのメニューです。 「ネット安全教室」を開催しました!冬休みに読んでほしい本の紹介学年遊び・活動12月12日春巻きは中国の料理で、「点心」と呼ばれるもののひとつです。点心とは、間食や軽食として食べるちょっとした料理で、点心を食べながらお茶を飲むことを中国では「飲茶(ヤムチャ)」といいます。春巻きはもともと、立春の頃に新芽が出た野菜を具として使っていたことからこの名前がつきました。皮でくるんで油で揚げるものが一般的ですが、ベトナムでは米粉で作った皮でくるんだ、油で揚げずにそのまま食べる「生春巻き」もあります。 今日は中華菜飯と中華風のスープと一緒に、中華料理でそろえてみました。 12月11日切り干し大根は、秋から冬にかけて収穫された大根を細く切り、広げて天日干しにして作ります。細切りにしたものが一般的ですが、大根をたてに4つに割った「割り干し大根」というものや、長崎県では一度ゆでてから干した「ゆで干し大根」というものもあります。野菜を干すと水分が抜けてうまみが凝縮されますが、同時に栄養価もぐっと上がります。切り干し大根はカリウムやカルシウム、食物センイや鉄など、日頃不足しがちな栄養素がたくさん含まれている優れものです。 12月10日最近、インフルエンザやノロウイルスがはやっているという話をよく耳にします。どちらも感染力の強いウイルスですが、予防のためには手洗いとうがいが欠かせません。特にノロウイルスは、菌を持っていても症状が出ない期間があるので、人にうつしてしまう危険があります。少ない量のウイルスがついただけで感染してしまう、とてもこわいものです。 学校では、給食の時間に毎日「給食当番チェック表」をつけてもらっています。手洗いができたかどうかの欄は、毎日必ず○になるようにしたいですね。 12月9日いかくんサラダに入っているかぶは、今の時期においしく食べられる野菜です。かぶは日本では昔から作られていて、地域の気候や風土に合わせて色々な品種が生まれました。その数は80種類以上もあると言われています。日本のかぶは西日本と東日本で大きく特徴があり、西日本のかぶは葉や茎に毛があり、全体的にゴツゴツしているのに対して、東日本のかぶはツルツルとしています。普段よく目にするかぶは「金町小かぶ」という種類です。他にも、長いかぶや小さいかぶ、赤いかぶなど色々な種類があるので、野菜売り場に行ったときや外食をしたときなど、探してみてください。 手の消毒を登校時と下校時に行います。 |