2年生と1年生の交流まず、2年生が、遊具の安全な遊び方を教えてくれました。鉄棒や登り棒のお手本を見せてくれた時、1年生から「すごい。」と歓声があがりました。 その後、2年生が1年生の面倒をみながら、一緒に遊んでくれました。こおり鬼を一緒に楽しんだり、手をつないでヘビじゃんけんをしてくれたりして、優しくリードしてくれました。 きっと、2年生は1年生のために発表の練習をしたり、遊びの計画を立ててくれたりしたのだと思います。1年生の面倒をみることで、2年生が成長していきます。また、1年生は理想の2年生のモデルとして、あのような2年生になるべく、これから学校生活をがんばっていくのでしょう。 一年生は、その後の体育で、2年生に教わったコツを思い出して、登り棒をがんばっていました。来年2年生になったら、優しくてかっこいい先輩になれるといいですね。 進級を祝う会・1年生を迎える会次に1年生を迎える会を行いました。歌の交換等が行われ、今年度の全児童475人が一つになった感じがしました。写真は計画委員が全員に「中川小○×クイズ」を出題し、○か×かに手を挙げている場面です。 1年生が教室にもどると、今度は2年生が用意した「紙芝居」をもって1年生の教室に行きました。2年生はいくつかの班に分かれてそれぞれ紙芝居を披露しました。1年生の顔がとても楽しそうだったのが印象的でした。2年生も立派でした。 |
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