10月2日(木)揚げパンは給食のメニューとして今や定番ですが、初めて揚げパンが給食で登場したのは、今から60年位前の昭和30年ごろなのだそうです。東京都大田区の小学校の調理員さんが、とても研究熱心な人で、揚げパンを考案した最初の人なのではないかと言われています。おかげで、今も給食メニューとして揚げパンが食べられています。今日はアーモンドの粉末と砂糖を混ぜた粉をまぶして、アーモンド揚げパンにしました。 10月1日(水)気候もすっかり秋らしくなり、これからは秋のおいしい食べ物がたくさん出回る季節になります。今月の給食目標は、「群馬の食材を知ろう」です。群馬県ではたくさんの農作物が作られていて、実りの秋にはたくさんの群馬県食材が収穫されます。群馬県で作られている食べ物や地域の魅力を知ってもらうために、今月の給食では特に群馬県産の食材をたくさん使っています。 今日は、高崎産のチンゲンサイをたっぷり使った高崎丼です。キムチ汁には、群馬県産のにらを使っています。ごはんは1年を通して、高崎産のゴロピカリというお米を使っています。 いじめをなくそう集会陸上大会練習 |