9月24日(水)今日の果物は巨峰です。巨峰の旬は秋で、長野県や山梨県でたくさん作られています。「巨峰」という名前は、最初に巨峰がつくられた研究所から雄大な富士山が見えたので、富士山にちなんでつけられたのだそうです。甘みも食べ応えも抜群の、旬の果物です。 9月22日(月) お彼岸献立さつまいもの天ぷら 秋のお彼岸は、秋分の日の前後3日間を合わせた7日間のことをさします。今年は23日が秋分の日なので、おとといの土曜日から26日の金曜日までがお彼岸です。お彼岸には、ご先祖様に感謝してお墓参りをし、おはぎをお供えします。今日の給食はお彼岸にちなんで、おはぎをつけました。冷やしうどんには、秋の味覚のきのこと秋なすを使っています。天ぷらは、秋を代表するさつまいもの天ぷらにしました。秋いっぱいの献立です。 運動会全校練習9月19日(金)アーモンドトーストは、粉末のアーモンドにマーガリンと砂糖をよく混ぜてクリーム状にしてから、パンにぬって焼きました。給食室にあるスチームコンベクションオーブンというオーブンはとても万能で、アーモンドトーストも鉄板に並べて一度に4クラス分くらい焼くことができます。高温で焼くので、カリッと仕上がります。また、焼き物だけでなく、スチームで蒸すこともできます。今日のサラダのキャベツとにんじんは、スチームコンベクションオーブンのスチームモードを使って蒸しています。ゆでるよりも野菜のシャキシャキ感が残り、おいしく仕上がります。 9月18日(木)9月に入り、残暑のない涼しい日が続いています。給食では毎日、皆さんの残した給食の残量をはかっていますが、2学期が始まって最初の1週間は、ほとんど残量がありませんでした。残さず食べてもらえると、給食室もとってもうれしくなります。涼しい気候と、運動会の練習で体をたくさん動かすことで、食欲がわいて給食も残さず食べられるのではないかと思います。給食でエネルギー補給をして、運動会に向けてがんばってください。 9月17日(水)春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもなどのデンプンから作られている食べ物です。なので、赤、黄、緑の3色分けでは黄色のなかまに入ります。春雨を作る際には、デンプンをのりのように練った生地を、1mmくらいの穴の開いた容器から押し出すことで、このような細い形になります。最近では、ラーメンなどの麺の代わりに春雨を使った商品などが、ヘルシーメニューとして人気になっています。 今日は中華風のドレッシングで和えました。さっぱりとした味で食べやすいサラダです。 英語の学習ラジオ体操運動会で使用するテントボランティアの募集!
来る9月27日(土)には運動会が開催されますが、その前日14:00から運動会で使用するテントを中央小の校庭に張ります。ご都合のつく保護者の皆様は、ぜひ、ボランティアにご参加ください。(申込書が16日に配付されていますので、ご記入の後、担任までご提出ください。)
運動会練習運動会の開催日について
運動会は、9月27日(土)です。雨天等で延期になった場合は、こちらに掲載いたします。
9月11日(木)今日の梨は、榛名の上里見町で梨を作っている、中曽根農園さんが届けてくれたものです。榛名の梨の歴史は、明治1年に前橋から梨の苗が入ってきたことから始まりました。それまで榛名では、桑畑や綿の栽培が行われていましたが、梨のほうが高く売れたため、梨の畑が増えていきました。今では、群馬県でとれる梨の半分は、榛名地区で作られています。梨を作る際には、安全な消毒薬を使ったり、放射能の検査を必ず行ったりすることで、安心して食べてもらえるようとても気をつけているそうです。 今日の梨は「豊水」という種類で、みずみずしく、甘みと酸味のバランスが良い梨です。 9月10日(水)今日のミートソースに入っているなすは、2年生が学校の畑で育てたなすです。今年の夏は天気が悪い日も多く、野菜を育てるのには難しい気候でしたが、そんな中で収穫することができた貴重ななすを給食に使わせてもらいました。自分たちで育てたものや、身近な人が育てたものは、愛着がわき、よりおいしく感じられると思います。がんばって育ててくれた2年生に感謝して食べましょう。 運動会応援練習音楽クラブ旗 元気にあいさつ9月9日(火)運動会の練習が始まりました。今月の給食目標は、「運動と栄養について考えよう」です。効率よく運動するためには、赤・黄・緑の3色の食べ物をバランスよく食べることが大切です。赤のなかまの食べ物は、骨や筋肉をつくるもとになります。黄色のなかまの食べ物は、体を動かす力のもとになってくれます。緑のなかまの食べ物は、体の調子を整え、赤や黄色の食べ物のはたらきを助けてくれる効果があります。給食では毎日3色の食べ物がバランスよく入るよう考えています。運動会に向けて頑張れるよう、給食も残さず食べてほしいと思います。 9月8日(月)今日は十五夜です。十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、昔のこよみで8月15日の月をさします。中秋とは秋の真ん中という意味で、昔は7月〜9月が秋にあたるため、秋の真ん中である8月15日の十五夜に月見をする風習がありました。そこで、十五夜の日は月を楽しみながらススキやお月見団子、季節の果物やさといも、栗などをお供えして、作物の実りに感謝をします。 今日の献立は、お月見でお供えする里芋を使ったけんちん汁と、今がおいしい秋なすを使った鶏の高崎みそ丼です。そして、お月見団子の代わりに雪見だいふくをつけました。 9月5日(金)今日は、ごまときなこをまぶした揚げパンです。ごまはカリウムやカルシウムなど、栄養素たっぷりの食べ物ですが、現代の食事では不足しがちです。給食では、野菜をごま和えにしたり、サラダや混ぜごはんに入れたり、今日のように皆さんの好きな揚げパンにまぶしたりして、たくさんごまが食べられるように工夫しています。給食やおうちで食卓にごまを使ったメニューが出た時には、好き嫌いせずに食べてほしいと思います。 9月4日(木)今日はかぼちゃやナスなど夏野菜を入れた味噌汁にしました。7月の給食では、オクラやとうもろこし、トマト、枝豆など、たくさんの夏野菜を使ったメニューを出しました。9月に入り、だんだんと秋のおいしい食べ物が出てくる時期になります。これからは秋が旬の食べ物も登場しますので、楽しみにしていてください。 |