雪の季節
12月16日(火)は、昼前から雪が降り始め、校庭や学校周辺道路は、すっかり雪景色となりました。例年より早い積雪は、倉渕地域に本格的な冬を告げ,今年の冬も厳しい寒さになりそうです。昼間は、曇や晴れだった17日〜19日も夜になると雪が降り、校庭の雪はなかなか解けませんでした。
栄養士学級訪問
風邪やインフルエンザが流行る季節になってきました。バランスのよい食事を心がけ、病気に負けない体づくりに努め、これからの受験期を乗り越えていきましょう。 全校朝礼
先日行われた環境省主催の全国野生生物保護実績発表大会での「林野庁長官賞」、道祖神ボランティアに関わる群馬県からの「顕彰状」、学校・家庭・地域と連携して健康教育の推進校として群馬県教育委員会から「健康推進学校奨励校」、アルミ缶回収事業における日本アルミニウム協会からの「感謝状」などが手渡されました。 倉渕中学校の取り組みは、倉渕地域や群馬県、それに全国からも高く評価されています。これからも継続して取り組んでいこうと決意しました。 人権作文発表会
人権作文発表会では、学年代表の12名が「福祉体験を通して感じたこと」「差別について」「人権の尊重」などのテーマで発表しました。自分の体験を通して感じたことや自分の考え、これから自分にできることなどについて発表しました。 教育講演会では、車椅子バスケットボールの選手や代表として活躍されている高橋俊一郎先生から「生きていること、そして、出会った人に感謝」と題した講演をいただきました。これまでの生活を支えてくださった人や出会った人がいるから、今の自分があるという感謝の気持ちをお聞きしました。最後に、自分の胸の手をあてて鼓動を確認し、生きている素晴らしさ、命の大切さについてもお話いただき、人権についてじっくりと考える一日になりました。 地域朝礼
最後に、生徒を代表して生徒会長がお礼のことばを送り、全員で校歌を歌ってお礼の気持ちを伝えました。 「くらぶち道祖神の里めぐり」
倉渕の良さを知っていただけるように”おもてなし”の気持ちを忘れずに一生懸命取り組み、参加者の皆さんからも喜んでいただいています。 林野庁長官賞を受賞しました
「ミヤマシジミ保護活動」林野庁長官賞を受賞!!
環境省と日本鳥類保護連盟が主催する「第49回全国野生生物保護実績発表大会」が、11月25日(日)に開催されました。倉渕中学校は、全国で10校に選ばれ「『ミヤマシジミの舞う故郷、倉渕』をめざして」と題して発表しました。野口和志君(3年)と基大地君(2年)が学校代表としてこの大会に参加し発表しました。 公民館との連携で実施している「ミヤマシジミの保護活動」が認められ、林野庁長官賞を受賞しました。
森林体験学習
東京校外学習
連合音楽祭
巨木を語ろう全国フォーラム高崎大会
全国へき地教育大会群馬大会
ランニングクリニック
生徒たちは寒さにも負けず、全身を使った運動やミニハードルを使ったトレーニング、5分間走などに一生懸命取り組んでいました。 これからのランニングクリニックは、来週11月5日(水)より、体育館で放課後16:00〜16:30に行うことになります。寒さに負けず体力向上を図っていきましょう。 生徒会朝礼
生徒会朝礼では、各委員会の委員長が、それぞれの委員会の活動目標や内容の紹介をしました。部活動の部長からは、各部の活動内容や目標などについて話がありました。この日は、新しく生徒会本部役員になったメンバーで運営する初めての朝礼でしたが、緊張感を持って、しっかりと運営することができました。 生徒会専門委員会
専門委員会では、前期の活動についてまとめや反省のほか、後期の組織作りや活動内容の確認などを行いました。 後期からは2年生が各委員会の委員長となり、それぞれの活動の中心となります。みんなで協力して、よりよい生徒会活動を目指していきましょう。 学校保健委員会
今回のテーマは「自分づくり〜生活をふりかえろう〜」。 委員会では、朝食やストレス、疲労や体調などに関するアンケート調査結果の発表や話し合い、それに学校医の先生たちから指導助言をいただきました。 模擬裁判授業
授業には、前橋地方裁判所の検察官を講師にお迎えして、模擬裁判を行いました。生徒は、裁判長、裁判員、被告人、検察官、弁護人などに役割分担し裁判と同じ手順で進めていきました。内容、証拠などをもとに、有罪か無罪かをグループで話し合い、裁判員制度について深く考えることができました。 栄養士学級訪問
これから寒い時期を迎えます。地元の食材を使ったバランスのよい給食をしっかり食べて、健康管理に気を配っていきましょう。 くらぶちタイム
生徒たちは、学習ボランティアの先生のアドバイスを受けながら、一生懸命学習プリントに取り組んでいました。 学校朝礼
校長先生からは「倉渕中学校の伝統」に関するお話があり、あいさつや無人購買、一人一楽器(器楽)、道祖神の里めぐりボランティアなど、倉渕の伝統を引き継ぐことの大切さについて講話がありました。10月23日と25日には、3年生が、「一人一楽器」の演奏を全国から集まる皆さんの前で披露する機会をいただきました。 |
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