7月3日(木)今日は久しぶりのココア揚げパンです。ココアは、カカオの実の中のカカオ豆から作られます。ポリフェノールという成分がたくさん含まれていて、血液をサラサラにしてくれる効果があると言われています。その効果を期待してココアが人気の食材となり、ココアブームが起こったこともあるそうです。今日はアーモンドの粉末とお砂糖と一緒に混ぜ合わせて、揚げパンにまぶしました。 7月2日(水)今日も、夏野菜を使ったメニューです。かぼちゃは長期間保存がきくので、12月の冬至の時にも食べられていますが、旬は夏です。カロテンやビタミンC、カルシウムなどが多く、栄養価の高さは野菜の中でもトップクラスです。中でもカロテンが多く、肌や目を守る効果や、免疫力を高めて病気になりにくくする効果があります。今日はホワイトソースを作ってクリームスープにしました。 7月1日(火)今日から7月が始まりました。7月の給食目標は「夏野菜を食べよう」です。今日も早速、今が旬の枝豆をつけました。枝豆は、大豆になる前の未熟な状態の豆で、体を作るのに重要なたんぱく質やカルシウムが豊富な上に、大豆にはないビタミンCもたっぷり含まれています。食物センイも多く、おなかの中をきれいにしてくれる効果もあります。今日は「湯上がり娘」という名前の枝豆で、高崎市でとれたものです。 雷舞の練習開始6月30日(月)今日の鮭のごまみそ焼きは、すったごまとみそ、さとう、みりんを混ぜ合わせて、鮭に下味をつけてから焼いています。ごまをすることで香りがよくなり、焼いたときの香ばしさも増して、おいしさを引き立ててくれます。 梅の香りサラダは、箕郷のねり梅を使ってドレッシングを作っています。梅の酸味がきいていて、暑い日にはさっぱりとおいしく食べられる味付けです。 6月27日(金)今日は噛みごたえのあるイカを、マリネにしました。野菜もたっぷり入り、色鮮やかで夏らしいメニューです。6月は噛みごたえのあるメニューや、歯を丈夫にするカルシウムの多いメニューを紹介してきました。これからも、1口食べたら30回噛むことを意識して、健康な歯を育てていってほしいと思います。 球技大会6月26日(木)アジは春から夏にかけて旬を迎えます。味がいいからアジという名前がついたと言われるほど、おいしい魚として有名です。DHAやEPAとよばれる脂肪酸がたくさん含まれていて、頭のはたらきをよくしてくれたり、血液をサラサラにしてくれる効果があります。今日はしょうがとねぎがたっぷり入った薬味ソースをかけています。魚の臭みが気にならず、おいしく食べられると思います。 五目豆は、昆布やこんにゃくなど噛みごたえのある食べ物がたくさん入っているので、よく噛んで食べてほしいメニューです。 発明工夫集会6月25日(水)ヨーグルトセレクト(ブルーベリー・パイナップル) 今日のマーボー野菜は、いつものマーボー豆腐とは一味違い、豆腐の代わりにかぼちゃやなすなど夏野菜がたっぷり入っています。どちらもこれから夏に向けて旬を迎え、おいしく食べられる野菜です。かぼちゃには、カロテンやビタミンCなどの栄養がたっぷりです。収穫してから日に当てることで、一層味がよくなるそうです。なすは水分の多い野菜で、体の水分が奪われやすい夏にはぴったりです。 ヨーグルトのセレクトは、ブルーベリーとパイナップルの味にしました。どちらも夏の果物です。一足先に、夏の味覚を楽しんでみてください。 6月24日(火) 新メニュー「梅ジャム蒸しパン」今日は新メニューの梅ジャム蒸しパンです。榛名の梅から作られた梅ジャムを生地に練りこんで、給食室で手作りしました。ほんのり梅ジャムの香りがする蒸しパンです。地元のおいしい食材を味わえるよう、こういった地場産物を活用した新メニューを時々入れるようにしています。 梅は今の時期にスーパーなどでも見かけますね。給食ではこうして梅ジャムを使ったメニューを入れたり、箕郷のねり梅を使ったサラダなども登場します。 6月23日(月)今日のビビンバには、噛みごたえのある、ある食材が入っています。何だかわかりますか?正解は切り干し大根です。シャキシャキとした歯ごたえが残るよう、さっとゆでています。切り干し大根は干す加工をしていることで、栄養もうまみもぎゅっとつまっているので、たくさん食べてほしい食材です。給食では今日のようにビビンバに入れたり、煮物にしたり、サラダに入れたりと、色々な形で登場します。 6月18日(水) 城下町ランチメニュートウモロコシのスープ 果物 今日は城下町ランチのメニュー「ジャーマンポテトのチーズ焼き」です。旬の新じゃがいもと、高崎でとれた新たまねぎを使っていて、季節の新鮮な野菜をおいしく食べられるメニューです。家でも簡単にできるメニューなので、ぜひ作ってみてください。 ◆材料・分量(4人分)◆ じゃがいも 大2個 玉ねぎ 1/4個 ベーコン 2枚 にんにく 少々 バター 5g 塩・こしょう 少々 とけるチーズ 大さじ3 パセリ・パン粉 少々 ◆作り方◆ 1.じゃがいもは厚めのいちょう切りにし、電子レンジでやわらかくなるくらいまで加熱する。(竹串がささる程度) 2.玉ねぎはうすくスライスし、ベーコンは細かく切る。にんにくはみじん切りにする。 3.フライパンにバターをとかし、玉ねぎ、にんにく、ベーコンを炒める。火が通ったら1のじゃがいもを加え、塩・こしょうをふって、さっと炒める。 4.3を耐熱用の容器にのせ、とけるチーズ、パセリ、パン粉を上にのせる。チーズがとけて焼き色がつくまでトースターやオーブンなどで焼く。 6月19日(木)毎日暑い日が続いていますが、昨日、おとといは給食の残量がとても少なかったです。暑さに負けないためにも、この調子で残さず食べてもらえればうれしいです。 今日は鶏肉のアーモンドがらめを作りました。から揚げのように油で揚げた鶏肉に、たれとアーモンドをからめました。アーモンドの歯ごたえと鶏肉の噛みごたえがあるので、よく噛んで食べてほしいメニューです。 6月20日(金) なかよし給食今日は今年度初めてのなかよし給食です。1年生〜6年生までが縦割り班に分かれて給食を食べました。みんなで協力して準備し、楽しく食べられたようです。 果物には、今が旬のメロンをつけました。メロンの皮にある網目は、実が大きくなる時に皮がはじけてできたひびが、かさぶたのように硬くなったものなのだそうです。これがあるものは「ネットメロン」と呼ばれ、ないものは「ノーネットメロン」と呼ばれます。今日のメロンは網目のあるネットメロンで、青い果肉で甘さもたっぷりです。 なかよし給食音楽集会(6年生)6月17日(火)五目ごはんの「五目」には「5つの」という意味があり、鶏肉、ごぼう、にんじん、干ししいたけ、絹さやの、5つの食材が入っています。和風の混ぜごはんだと残量が多いことが多いのですが、五目ごはんは中央小では人気の混ぜごはんで、いつもほとんど残りがありません。今日もしいたけのだしが効いて、おいしく仕上がりました。 今日のような和食の日には、ごはんが左側、汁ものが右側、おかずが真ん中の奥に置く配膳がきちんとできているでしょうか?いつも食器を置く場所を意識してみてください。 6月16日(月)今日は、さっぱりと塩味のきいた塩焼きそばです。噛みごたえのあるエビやイカが入っているので、よく噛んで食べてほしいメニューです。今月は噛みごたえのある食材としてたくさん登場しているエビやイカですが、実は噛みごたえがあること以外にも、これらを使うといいことがあります。エビやイカを使うと、魚介のだしが出て、味に深みを出すことができます。魚屋さんに届けてもらった新鮮なエビやイカにお酒をふって、給食室で蒸しているので、臭みが少なく、だしをきかせることができます。 6月13日(金)今日は、噛みごたえのあるイカとエビが入ったシーフードカレーに、カルシウムのとれる「じゃこと大豆のサラダ」と、チーズをつけました。チーズは何の形をしているかわかりますか?サッカーのワールドカップが開幕したのに合わせて、サッカーボールのチーズにしました。日本はあさってがコートジボワールとの対戦ですね。みんなで応援しましょう! |