「大好き!」図書の時間本の返却、貸し出しだけでなく、新しい本の紹介や読み聞かせもあるので、図書室に行くのが大好きです。 図書室には本がいろいろあります。たくさん読んでくださいね。全部読めるかな? 3学期児童会「任命式」体育館で児童集会を予定していましたが、インフルエンザの蔓延を防ぐために、休み時間に校長室で「任命式」を行いました。 3学期になって、新しく学級代表になった5,6年生の12名は、ひとりひとり校長先生から任命証が手渡されました。「3学期は短いですが、学年のまとめの大事な期間です。がんばってくださいね。」と声をかけられ、元気に「はい」と答えていました。 給食の時間に、「いじめをなくして楽しい学校にしたいです」「寒さにまけずに、外で元気に遊ぶ学校にしたいです」「大きな声で挨拶できるようにしたいです」などなど、学級代表になった抱負を放送しました。もっともっとよい学校にするためにがんばってください。 「雪がふってるよ」15日、今年になってはじめての雪になりました。 5校時のはじめの頃から降り始めた雨が、終わりの頃には雪に変わり、みるみる校庭を真っ白に変えていきました。子どもたちの心も、わくわく落ち着かなくなってきました。 あしたみんなで雪遊びができるといいですけどね。 気をつけて、登下校してくださいね。 ここしばらく雨が降らず、空気が乾燥していました。本校でもはやりはじめていたインフルエンザの勢いが、この雪の湿り気でおさまるといいのですが… じょうずに書けたよ「書き初め大会」
1月9日(金)には1年生から4年生まで、13日(火)には5年生、6年生の子どもたちがボランティアの方の協力を得て、「書き初め大会」を行いました。
1、2年生は、教室でえん筆やフェルトペンで、3年生以上は、体育館で筆をつかって、新しい年の始まりを書にあらわしました。 どの子も一点一画に注意しながら力を込めて、いっしょうけんめい集中して取り組みました。 1年生は、フェルトペンで「お正月」を、 2年生は、えん筆で詩「雨だれ」の1節を、 3年生は、筆で「はつ日」を、 4年生は、「美しい朝」を、 5年生は、「平和な国」を、 6年生は、「伝統文化」を、書きました。 できた作品は、教室前の廊下にはりだし「校内書き初め展」(14日から16日)で展示します。 どの作品にもその子なりの決意と個性があふれ、すばらしい作品にしあがりました。 2年 繭玉づくり
1月9日(金)に地域の方々に御協力頂いて、繭玉作りを行いました。上新粉をこねたり丸めたりしながら、白・黄色・ピンク・緑と4色の繭玉を作って枝にさしました。自分で作った繭玉の味はとてもおいしく、素敵な繭玉飾りができましたね。
3学期始業式 「目標をたててがんばろう」今年初めての校歌を聞かせてもらいました。12日間続いた冬休みあけで、ちょっと1番、2番は元気がなかったかな。でも、3番は少しずつ元気がでてきました。いつも3番を歌ったときのように元気に歌ってほしいと思います。そして、みなさんの元気な歌声が学校中に響くような、そんな1年にしたいなあと思います。お願いします。 冬休みは、どうでしたか?楽しかったですか?よかったですね。 児童会のみなさんが、冬休みになる前に劇をしてくれました。しっかり勉強しましょうということ。計画的に勉強しましょうということ。それから、お年玉をむだづかいしないで大事につかいましょうということ。そして、家のお手伝いをしましょうということ。守れましたか? 新しい年になりました。 「紅白歌合戦」見た人いますか?校長先生も途中居眠りをしながら見ていました。それが終わった後「ゆく年くる年」という番組をやっていました。その中で、姫路の圓教寺というお寺の和尚さんが、今年の漢字ということで、一字大きな筆で書いてくれました。なんという字かというと、こういう字を書いてくれました。高学年の人はわかりますね。「節」という字です。「せつ」「ふし」という字です。この字を使った熟語としては「節度」「節制」という難しい漢字があります。どういう意味かというと、「度を過ぎないで、規則正しく生活しましょう」ということです。どうですか?みなさんの生活をふりかえってみてほしいと思います。たとえば、家に帰ってゲームだとかテレビだとかやりすぎたり、度がすぎたりということはないでしょうか?そんなことがないように、いい年にしましょうということです。また、友だちへの言葉づかいなどでも言いすぎてしまうことがないよう仲よくしましょう。 去年は、終業式にもお話しましたが、大変な災害がたくさんありました。広島の土砂災害、御嶽山の噴火、長野の地震、いろいろな災害がありました。今年は、そういういやなことを忘れて、いい年にしていこうということで、和尚さんが「節」という字を今年の漢字ということで書いてくれました。 この「節」というのは「ひとつひとつの区切れ目」、学校でいえば「始業式」や「終業式」です。3学期の始業式は今だね。こういう節目、節目を大事にして生活することが大切です。 みなさんは竹林で遊ぶよね。竹林には竹がありますね。竹には、30cmくらいずつ節があるよね。節があるから、竹というのは風に揺れてももとにもどるし、大雪が降ってたおれても、またもとにもどる、そんなすごい力をもっています。節目、節目を大事にしていくこと。みなさんもそうやって成長しているということです。ぜひ、今年、新しい年になったので、ひとつの節目です。大きな目標をたてて、がんばってほしいと思います。 それから二つ目。今年は何年ですか?そう未年だよね。羊というのは群れをなして生活しています。群れをなすことから「家内安全」つまり家中が平和にくらせますように、学校でいえば学級をはじめ「学校中が平和にくらせるよう」に、そんな年にしましょうというのが、未年です。 ぜひ、みなさんも学級とか東小全体が仲よく、楽しい一年にしてほしいと思います。 今朝ニュースを見ていたら、スキーのジャンプの葛西選手が――葛西選手はもう42歳でジャンプの選手では1番年齢の高い選手ですが、昨年のワールドカップで2位に入りました。今年になっても表彰台に4回も立っているそうです。世界で、ですよ。すばらしいですね。それから、この間お話しをしたフィギュアスケートの羽生選手もグランプリファイナルで優勝しました。そうやって世界で活躍している人がたくさんいます。それから、群馬県でもサッカーで育英高校が、今全国でベスト4にはいっています。今度10日に準決勝の試合があるそうです。皆さんも応援してくれるといいなあと思います。みなさんの周りでもいっしょうけんめいがんばっている人がたくさんいます。 ぜひみなさんも、新しい年になったので、自分の目標、今年の目標を一つでも二つでもたてて、その目標に向かってがんばってほしいと思います。 終わりにします。 「インフルエンザにまけないで」とても穏やかな冬休みをすごしたと思います。でも、テレビを見ていると「東京でインフルエンザがはやっています」とか「芸能人のひとがインフルエンザでお休みしています」とか、聞きましたか? 箕郷東小学校では、2学期の終わりにインフルエンザにかかった人が3、4人でした。今日お休みしている人も3人か4人くらいがインフルエンザだということです。冬休み中にインフルエンザにかかった人?手をあげてくれる?はい、ありがとうございます。 空気が乾燥していたり、寒かったりするとこれから、どんどんインフルエンザがはやるかもしれません。予防するにはどうしたらいいかわかりますか? そう、手洗い、うがい。それから、マスク。マスクをかけるのもインフルエンザの予防になります。 それと、みなさんが同じ部屋や教室に集まっていると、空気がよごれてくるので、換気が大切です。それから、加湿のために加湿器を使ったり、ぬれタオルをおいたり、そういうことも大事だといわれています。 でも何よりも大切なのは、自分で「病気にならないぞ」とつよく思うことが大事だと思います。それには、好ききらいしないで、栄養のあるものを食べることや夜更かししないで早くねること。 これから寒くなったり雪が降ったりするかもしれません。去年、学級閉鎖でいっぱいお休みした学級もありました。今年はお休みしないように、みんなでがんばりましょう。 まずは、手洗い。石けんできれいに手を洗ってくださいね。 「おめでとうございます」今年もよろしくお願いします。 2015年がスタートしました。今年も子どもたちひとりひとりが自分の目標に向かって、成長していけるよう支援していきたいと思います。 保護者や地域の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 |
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