６年生の体育は、校庭でサッカーをしていました。ハードルをゴールに見立て、複数のゴールとボールを使ったゲームを楽しんでいました。ゲームとゲームの間に作戦を立てる時間を設け、体だけでなく、頭も使う学習でした。（校長）

　３年生の算数は、３つのグループに分かれて、少人数学習で「□を使った式」に取り組んでいました。この単元は、先生方の研修の一環として、教務主任の山田先生も授業を受け持っています。写真は、山田先生の授業です。（校長）

　４年生の総合は、獅子舞の練習でした。今日も篠笛、太鼓に分かれて練習しました。少し練習の間があいたため、子どもたちは、感覚を取り戻そうと練習を頑張っていました。（校長）

５年生の総合は、今年１回目となる馬庭念流の稽古でした。しばらく稽古の間があいてしまい、子どもたちは、剣師に姿勢を確認してもらって、形を思い出したようでした。（校長）

　火の勢いが弱くなって、繭玉やするめいかをあぶれるくらいになりました。（写真）
　今回のどんど焼きでは、子どもたちは地域の伝統行事を十分味わい、楽しませていただきました。地域の中で生きていることが実感できたのではないかと思います。
　区長さんはじめ、地域の役員の皆様、子どもたちに貴重な体験の機会を与えていただきありがとうございました。（校長）

　子どもたちの様子です。勢いよく火が燃えて、熱いのであまり火に近づくことができませんでした。（校長）

　子どもたちは、繭玉がささっている枝をを火のまわりに立てたり、枝を持ってあぶったりしていました。（校長）

　子どもたちが繭玉を持って、動き始めました。（校長）

　写真は、日の出とどんど焼きのコラボレーションです。（校長）

　もう一方の小屋にも火がつき、２つの小屋が勢いよく燃えていました。（校長）

　空気が乾燥していることもあり、点火後はあっという間に火がまわりました。（校長）

　７時になり、中学生の男子が道祖神小屋に点火しました。（校長）

　点火の時間が近づくにつれ、地域の方々が集まってきました。（校長）

　寒い中だったので、子どもたちに豚汁は大好評でした。（校長）

　点火前には、甘酒や豚汁が振る舞われ、子どもたちもおいしそうにいただいていました。（校長）

少し冷え込みましたが、天気がよく、絶好のどんど焼き日和でした。点火の１５分前には多くの人が集まっていました。
　紅白の繭玉もきれいに並べられ、出番を待っていました。（校長）

　繭玉がゆであがりました。水切りをしてから枝にさすそうです。枝は、体育館に準備されています。
　明日は、午前７時に学校東側の田んぼに建立されている道祖神小屋に点火されるそうです。その様子は、また、明日お知らせます。（校長）

　写真上：豚汁準備　写真中、下：本校の子どもたちも繭玉作りを手伝っていました。（校長）

　写真上：豚汁の準備　写真中、下：繭玉をゆでています。（校長）

　午後から明日の道祖神祭り（どんど焼き）の準備が体育館で区長さん方を中心にたくさんの地域の方が参加して行われました。（校長）
写真上：打ち合わせ　写真中、下：繭玉づくり