３年生の算数は、教室とハロールームに分かれての少人数学習でした。「かけ算の筆算を考えよう」という単元でした。２けた×２けたのかけ算を筆算を使わずに工夫して求めていました。よく考えながら学習を進めていました。（校長）

　２年生の算数は、「１０００より大きい数」の学習が続いていました。数直線から数を読み取る学習でした。数直線の目盛りの大きさを考えながら学習を進めていました。（校長）

　１年生の国語は、新出漢字の学習でした。読み方、形、書き順を確認し、漢字ドリルに丁寧に書き込んでいました。背筋がすっと伸び、よい姿勢で書き取りができる子どもが増えてきました。（校長）

　校歌のあとは、今日のメインの曲「歌えバンバン」を歌いました。普通に歌った後、曲にあわせて動きをつけて、楽しく歌いました。気持ちのよい朝のスタートとなりました。（校長）

今日の朝行事は、音楽集会でした。まずは、校歌合唱でしたが、とても元気がよくよい声がでました。（校長）

　子どもたちは、よく頑張りましたが、１次リーグ突破はなりませんでした。写真は、個人戦の様子です。

　大会は、３名による団体戦と個人戦が低学年、中学年、高学年、中学生の４つの部で行われました。写真は、団体戦の様子です。

第５６回高崎市子ども会上毛かるた大会に馬庭小校区の子ども会から代表が参加しました。

　その後、「長刀」「槍」も披露されて、最後は、当主の樋口十郎右衛門源定仁氏（田路先生）自ら「真剣十本」を披露してくださいました。さすが真剣、見ている私たちも緊張しました。
　当主の樋口十郎右衛門源定仁氏（田路先生）、松本剣師はじめ門下生の方々には大変お世話になりました。子どもたちは、よい経験になったと思います。地域に伝わる伝統の武道「馬庭念流」を馬庭小の子どもたちの中から引き継いでくれる人が育ってくれたらうれしいことです。（校長）

　子どもたちが証をいただいたあとは、「御修技」となりました。子どもたちが教えていただいた「表五本」がまず披露されて、その後も迫力のある技が続きました。（校長）

　午後１時から「念流鏡開き」が始まりました。開会行事のあとで、子どもたち一人一人に当主から証が手渡されました。（校長）

　写真は、学校医の田路先生（念流２５世　樋口十郎右衛門源定仁氏）や日頃お世話になっている松本剣師の稽古の様子です。迫力がありました。（校長）

　受けを道場の大人の方がしてくださるので、思い切って気持ちよく稽古ができたようです。（校長）

　最初は、しばらくぶりの稽古で戸惑いがあったようですが、だんだん調子が出てきました。（校長）

　その後、鏡開きのための稽古にも参加させていただきました。（校長）

今日は馬庭念流の鏡開きでした。１年半馬庭念流の稽古をつみ、力がついたと認められた６年生が、その鏡開きで「５級」の証をいただけるということで、道場にお邪魔しました。
　まずは、摩利支天に拝礼し（写真中）、その後、資料館を松本剣師に案内していただきました。（写真下）

　階段は、さらに大変そうでした。
　２３名全員が装具をつけた体験ができました。とてもよい体験になりました。
　いずれは、子どもたちも通る道ですが、それはまだしばらく先のことです。しかし、お年寄りに対する理解を深めるよい機会となりました。（校長）

　長い距離を歩いてみました。これも大変そうです。（校長）

　辞書を引いてみました。これもなかなか大変です。（校長）

　小銭を扱っていました。簡単にはいきません。（校長）