どこにはいろうかな?「クラブ見学」
2月12日(木曜日)の6校時は、「クラブ」でした。
4,5,6年生は最後のクラブの時間を楽しみました。 3年生は、活動のようすを見て、次年度に入るクラブの参考にするために、「クラブ見学」をしました。 ヤマメ大きくなってますパーマークもはっきりしています。大きなものは、だんだんヤマメらしい体つきになってきました。 新入学児童保護者説明会10日、来年度1年生になる児童の保護者の方を対象に、「新入学児保護者説明会」が行われました。 体育着や算数セットなどの教材の販売購入、入学にあたっての説明や読み聞かせボランティア「おはなし玉手箱の会」の紹介などがありました。 入学にあたって、学校の教育目標、学校保健、学校生活、登下校、学校預り金や就学援助、PTA活動などについて、校長先生、養護の先生、1年担任の先生、安全主任の先生、PTA会長さん等から、くわしいお話や説明がありました。 そのあと、交通指導員さんによる「交通指導旗振り講習会」、「PTA役員の選出」が行われました。 寒い体育館での保護者説明会になりました。新入生が4月、元気に登校してくるのを待っています。 福祉講演会福祉の言葉の意味から、くわしい活動まで幅広く教えていただきました。 児童集会「まめまき集会」鬼はそと!
今朝の児童集会は、「まめまき集会」でした。
はじめに、児童会から、「節分」や「まめまき」について、寸劇やクイズをまじえてお話ししてもらいました。 そのあと、各クラスの代表が、自分たちのクラスの「追い出したい鬼」を紹介しました。 どのクラスも自分たちのクラスをよくするためにきめた「鬼」です。 「はなしをきかない鬼」や「元気なし鬼」や「わすれもの鬼」や「わる口鬼」などなど、いろいろな鬼が、たくさん紹介されました。 今年度ものこり少なくなってきました。それぞれの「鬼」をしっかり退治して、新しい学年にそなえましょう。 第一回「二重とびチャンピオン大会」1年生から6年生まで、参加したい子どもたちが集まり、学年ごとに二重とびの回数を競います。 校庭は、昨夜の小雨で地面も適度にしめり、風もつよくない絶好のコンディションでした。やり直しのない1回勝負です。みんな真剣な顔で挑戦していました。 「学習参観、懇談会」がありました。
3日は高学年(4,5,6年生)、5日には低学年(1,2,3年生)の学習参観と懇談会が行われ、たくさんの保護者の方においでいただきました。
今年度最後の学習参観ということで、「学習発表会」などを実施するクラスがたくさんありました。これまで学習してきたことを、ひとりひとりの子どもたちがお父さん、お母さんの前で、いっしょうけんめい発表しました。 ひとつひとつの発表が終わるたびに、保護者の方から大きな拍手をいただき、子どもたちもとっても大きな笑顔になりました。 ありがとうございました。 この後、体育館で、来年度のPTA学年委員等の選出もありました。 来年度の役員になられた方、よろしくお願いします。 「寒いですけど…」いつも集合が早くてりっぱです。今日は月曜日なので、声がよく出なかったかな。でも3回目のあいさつはよくできました。インフルエンザにかかっている人の数も東小では少なくなりました。もう少しかなというところです。 今日、朝、とても寒かったですね。これからもっともっと寒くなるかもしれません。 今、群馬県では、「冬の国体」が開かれています。 こういう旗を見たことある人? どこかで見たことある? 今日の上毛新聞を見ると、スケートで活躍している選手がたくさんのっていました。高崎の健康福祉大学高崎高校の選手とか、嬬恋高校の選手とか、大学にいっている選手とかの名前がいっぱいのっていました。 それから、アイスホッケーや、フィギュアスケートなどの競技も、群馬県で行われています。 校長先生が覚えているだけで、群馬県で「冬の国体」があるのは3回目かなあと思います。もしかしたら、みんなの中にも国体をめざして、出場する人がいるかもしれませんね。 2月20日からは、スキーの種目も始まります。スキーは群馬県の片品村で、クロスカントリーやジャンプ、アルペンスキーとかの種目があります。 群馬県では、全国で活躍できる選手をいっしょうけんめい育てています。小学校4年生から「スーパーキッズ」という取組で、スキーとか、水泳とか、陸上とか、いろいろな種目で子どもたちを育てています。 校長先生の息子もスキーをやっていて、高校生のときにこの国体に出場しました。ちょうど群馬県でやっていたときにお兄ちゃんのほうが入賞しました。そして今、スーパーキッズのちびっ子を育てるために指導しています。 今度2月13日に群馬テレビの「ぐんま一番」(19:30〜)という番組にでるそうです。興味のある人は、ぜひ見てください。群馬県でこういう国体という大きな大会はなかなかありません。テレビなどで放送されるかもしれません。この機会に見てほしいと思います。 今日お話したいことのひとつ目は、この国体のお話でした。 ふたつ目は、今、名札をつけていますか?つけている人は手を上げてみてください。はい、いいですよ。校長先生は、みんなのクラスに時々おじゃましています。みんなの学習のようすをみていて思うことがあります。 「この子、字が上手だなあ」とか「この子、よく発表するなあ」とか「いい考えをしているなあ」という子がたくさんいるんだけれど、名札がついていなくて、「何という子なのかなあ」とわからなくて残念だなあと思うことがあります。たまに、机に名前がはってあったり、教室の後ろに写真がはってあったりして、「この子は、こういう名前なんだな」ってはじめてわかることがあります。 校長先生は、できるだけみんなの名前を覚えたいと思っています。ぜひ、名札をつけてほしいと思います。 校長先生の名前を知っていますか? 知らないよねえ。「校長先生」っていう名前じゃないんです。本当の名前は、「すみや たかあき」っていいます。覚えてください。校長先生の名前は、先生のお父さんやお母さんがいっしょうけんめい考えてつけてくれました。「孝明」の「孝」は、親孝行をするように「孝」という字をつけたそうです。みんなの名前もきっとひとりひとりいろんな意味があるんだと思います。 大切にしてほしいと思います。 東小の子は496人います。なかなか全員の名前を覚えるのは難しいですが、校長先生は、いろいろな機会に、いろいろな所で、みんなといっしょにすごしている中で、覚えていきたいと思います。 5年生、6年生は、臨海学校や修学旅行があったのでだいたい覚えました。でも、小さい学年の子はまだまだ覚えきれていません。ぜひ、これから名札をつけてほしいと思います。 今日名札がついていて、手がたくさんあがったクラスがありましたが、校長先生は感じていました。「このクラス子は、みんな名札をつけているなあ」って思っていたことがあります。名札をいつもつけていてほしいと思います。お願いします。 これからますます寒くなります。うがい、手洗いをしっかりして、カゼをひかないようにしてください。 おわります。 「やったあ!」 長なわ大会体育集会は「長なわ大会」でした。それぞれのクラスが、これまでクラスの目標回数をめざしていっしょうけんめい練習してきました。どのクラスも練習成果を発揮して、5分間リズムよくとぶことができました。 最後に「クラスの記録」が発表されました。クラスととんだ回数がアナウンスされると、校庭に拍手と歓声があがりました。どのクラスも一致団結してがんばることができました。 結果は、 1年1組… 87回 2組…118回 3組…158回 2年1組…210回 2組…184回 3組…260回 3年1組…208回 2組…219回 3組…263回 4年1組…308回 2組…296回 3組…204回 5年1組…307回 2組…312回 3組…278回 6年1組…347回 2組…472回 3組…444回 でした。 「わー、大きくなった」ヤマメの稚魚学校のヤマメは環境委員会の子どもたちが、毎日えさをあげたり、水槽の水をかえたり大切に世話しています。 卵から孵化して約2か月半たち、数はちょっとへってしまいましたが、冷たい水の中で育っています。大きなものは、5cmくらいになりました。 冬の寒さにまけず放流の日まで、元気に育ってほしいなあと思います。 1年 昔遊びの会地域の長寿会の方に昔遊びを教えてもらう会です。 こま、あやとり、けん玉、羽子板、竹とんぼ、お手玉を教えてもらいました。 子どもたちは、「おじいちゃん、おばあちゃんは昔遊びのプロだね」と驚き、そして昔遊びの楽しさを知ることができたようです。 給食の時間も一緒に過ごし、いつもよりおいしく感じたようでした。 とても楽しい一日でした。 体育集会「長なわの練習で、体がぽかぽか」21日は、とても寒い朝になりました。 体育集会で「長なわとび」の練習をしました。来週は、いよいよ「長なわ大会」本番です。今日が最後の練習になります。 低学年のクラスには、体育委員がなわを回すのを手伝ったり、跳ぶタイミングを教えてあげたりしています。それぞれのクラスが目標の回数、新記録をめざして、大きな声で「1、2、3…」と数えながら、跳びました。みんないっしょうけんめい跳んだので、体がぽかぽかしてきました。 クラスみんなで協力して、来週の「長なわ大会」では、目標回数を達成したり、クラスの新記録を更新したりできるといいですね。 「大好き!」図書の時間本の返却、貸し出しだけでなく、新しい本の紹介や読み聞かせもあるので、図書室に行くのが大好きです。 図書室には本がいろいろあります。たくさん読んでくださいね。全部読めるかな? 3学期児童会「任命式」体育館で児童集会を予定していましたが、インフルエンザの蔓延を防ぐために、休み時間に校長室で「任命式」を行いました。 3学期になって、新しく学級代表になった5,6年生の12名は、ひとりひとり校長先生から任命証が手渡されました。「3学期は短いですが、学年のまとめの大事な期間です。がんばってくださいね。」と声をかけられ、元気に「はい」と答えていました。 給食の時間に、「いじめをなくして楽しい学校にしたいです」「寒さにまけずに、外で元気に遊ぶ学校にしたいです」「大きな声で挨拶できるようにしたいです」などなど、学級代表になった抱負を放送しました。もっともっとよい学校にするためにがんばってください。 「雪がふってるよ」15日、今年になってはじめての雪になりました。 5校時のはじめの頃から降り始めた雨が、終わりの頃には雪に変わり、みるみる校庭を真っ白に変えていきました。子どもたちの心も、わくわく落ち着かなくなってきました。 あしたみんなで雪遊びができるといいですけどね。 気をつけて、登下校してくださいね。 ここしばらく雨が降らず、空気が乾燥していました。本校でもはやりはじめていたインフルエンザの勢いが、この雪の湿り気でおさまるといいのですが… じょうずに書けたよ「書き初め大会」
1月9日(金)には1年生から4年生まで、13日(火)には5年生、6年生の子どもたちがボランティアの方の協力を得て、「書き初め大会」を行いました。
1、2年生は、教室でえん筆やフェルトペンで、3年生以上は、体育館で筆をつかって、新しい年の始まりを書にあらわしました。 どの子も一点一画に注意しながら力を込めて、いっしょうけんめい集中して取り組みました。 1年生は、フェルトペンで「お正月」を、 2年生は、えん筆で詩「雨だれ」の1節を、 3年生は、筆で「はつ日」を、 4年生は、「美しい朝」を、 5年生は、「平和な国」を、 6年生は、「伝統文化」を、書きました。 できた作品は、教室前の廊下にはりだし「校内書き初め展」(14日から16日)で展示します。 どの作品にもその子なりの決意と個性があふれ、すばらしい作品にしあがりました。 2年 繭玉づくり
1月9日(金)に地域の方々に御協力頂いて、繭玉作りを行いました。上新粉をこねたり丸めたりしながら、白・黄色・ピンク・緑と4色の繭玉を作って枝にさしました。自分で作った繭玉の味はとてもおいしく、素敵な繭玉飾りができましたね。
3学期始業式 「目標をたててがんばろう」今年初めての校歌を聞かせてもらいました。12日間続いた冬休みあけで、ちょっと1番、2番は元気がなかったかな。でも、3番は少しずつ元気がでてきました。いつも3番を歌ったときのように元気に歌ってほしいと思います。そして、みなさんの元気な歌声が学校中に響くような、そんな1年にしたいなあと思います。お願いします。 冬休みは、どうでしたか?楽しかったですか?よかったですね。 児童会のみなさんが、冬休みになる前に劇をしてくれました。しっかり勉強しましょうということ。計画的に勉強しましょうということ。それから、お年玉をむだづかいしないで大事につかいましょうということ。そして、家のお手伝いをしましょうということ。守れましたか? 新しい年になりました。 「紅白歌合戦」見た人いますか?校長先生も途中居眠りをしながら見ていました。それが終わった後「ゆく年くる年」という番組をやっていました。その中で、姫路の圓教寺というお寺の和尚さんが、今年の漢字ということで、一字大きな筆で書いてくれました。なんという字かというと、こういう字を書いてくれました。高学年の人はわかりますね。「節」という字です。「せつ」「ふし」という字です。この字を使った熟語としては「節度」「節制」という難しい漢字があります。どういう意味かというと、「度を過ぎないで、規則正しく生活しましょう」ということです。どうですか?みなさんの生活をふりかえってみてほしいと思います。たとえば、家に帰ってゲームだとかテレビだとかやりすぎたり、度がすぎたりということはないでしょうか?そんなことがないように、いい年にしましょうということです。また、友だちへの言葉づかいなどでも言いすぎてしまうことがないよう仲よくしましょう。 去年は、終業式にもお話しましたが、大変な災害がたくさんありました。広島の土砂災害、御嶽山の噴火、長野の地震、いろいろな災害がありました。今年は、そういういやなことを忘れて、いい年にしていこうということで、和尚さんが「節」という字を今年の漢字ということで書いてくれました。 この「節」というのは「ひとつひとつの区切れ目」、学校でいえば「始業式」や「終業式」です。3学期の始業式は今だね。こういう節目、節目を大事にして生活することが大切です。 みなさんは竹林で遊ぶよね。竹林には竹がありますね。竹には、30cmくらいずつ節があるよね。節があるから、竹というのは風に揺れてももとにもどるし、大雪が降ってたおれても、またもとにもどる、そんなすごい力をもっています。節目、節目を大事にしていくこと。みなさんもそうやって成長しているということです。ぜひ、今年、新しい年になったので、ひとつの節目です。大きな目標をたてて、がんばってほしいと思います。 それから二つ目。今年は何年ですか?そう未年だよね。羊というのは群れをなして生活しています。群れをなすことから「家内安全」つまり家中が平和にくらせますように、学校でいえば学級をはじめ「学校中が平和にくらせるよう」に、そんな年にしましょうというのが、未年です。 ぜひ、みなさんも学級とか東小全体が仲よく、楽しい一年にしてほしいと思います。 今朝ニュースを見ていたら、スキーのジャンプの葛西選手が――葛西選手はもう42歳でジャンプの選手では1番年齢の高い選手ですが、昨年のワールドカップで2位に入りました。今年になっても表彰台に4回も立っているそうです。世界で、ですよ。すばらしいですね。それから、この間お話しをしたフィギュアスケートの羽生選手もグランプリファイナルで優勝しました。そうやって世界で活躍している人がたくさんいます。それから、群馬県でもサッカーで育英高校が、今全国でベスト4にはいっています。今度10日に準決勝の試合があるそうです。皆さんも応援してくれるといいなあと思います。みなさんの周りでもいっしょうけんめいがんばっている人がたくさんいます。 ぜひみなさんも、新しい年になったので、自分の目標、今年の目標を一つでも二つでもたてて、その目標に向かってがんばってほしいと思います。 終わりにします。 「インフルエンザにまけないで」とても穏やかな冬休みをすごしたと思います。でも、テレビを見ていると「東京でインフルエンザがはやっています」とか「芸能人のひとがインフルエンザでお休みしています」とか、聞きましたか? 箕郷東小学校では、2学期の終わりにインフルエンザにかかった人が3、4人でした。今日お休みしている人も3人か4人くらいがインフルエンザだということです。冬休み中にインフルエンザにかかった人?手をあげてくれる?はい、ありがとうございます。 空気が乾燥していたり、寒かったりするとこれから、どんどんインフルエンザがはやるかもしれません。予防するにはどうしたらいいかわかりますか? そう、手洗い、うがい。それから、マスク。マスクをかけるのもインフルエンザの予防になります。 それと、みなさんが同じ部屋や教室に集まっていると、空気がよごれてくるので、換気が大切です。それから、加湿のために加湿器を使ったり、ぬれタオルをおいたり、そういうことも大事だといわれています。 でも何よりも大切なのは、自分で「病気にならないぞ」とつよく思うことが大事だと思います。それには、好ききらいしないで、栄養のあるものを食べることや夜更かししないで早くねること。 これから寒くなったり雪が降ったりするかもしれません。去年、学級閉鎖でいっぱいお休みした学級もありました。今年はお休みしないように、みんなでがんばりましょう。 まずは、手洗い。石けんできれいに手を洗ってくださいね。 「おめでとうございます」今年もよろしくお願いします。 2015年がスタートしました。今年も子どもたちひとりひとりが自分の目標に向かって、成長していけるよう支援していきたいと思います。 保護者や地域の皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 |
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