5月26日(月)今日はほうれん草をたっぷり使った野菜ののり酢和えです。ほうれん草は緑黄色野菜です。献立表でいうと、緑のなかまの「色の濃い野菜」のらんに入りますね。緑黄色野菜にはビタミンやミネラル、食物センイがたくさん含まれているので、毎日の食事の中で必ずとってほしい食べ物です。ほうれん草やチンゲンサイなどの葉物は、加熱するとかさが減ってたくさん食べることができます。また、これからの時期は生のまま手軽に食べられるトマトなども旬を迎えておいしく食べられます。色々な緑黄色野菜を上手に組み合わせて食べましょう。 5月19日(月)最近は暑い日が多く、汗をかくような陽気が続いています。体が暑さに慣れていないこの時期は、知らないうちに体の水分が奪われ、脱水症状になることもあります。真夏ほどのどが渇かなくても、こまめに水分をとることが大切です。そこでおすすめしたいのが、給食の牛乳です。暑い時期には冷たい牛乳がおいしく感じられますね。みなさんの体の骨や歯を作るのに大切なカルシウムがとれる飲み物です。給食以外でも、おうちでコップ1杯は飲むようにするといいですね。 PTAあいさつ運動一年生となかよくなった会体操演技会の練習業前運動避難訓練その後、本日より「やるベンチャー」で来校している中学生が、自己紹介をしました。やるベンチャーは、30日までです。 5月音楽集会業前体育読み聞かせなかよし集会5月15日今日はアーモンド揚げパンです。給食の揚げパンは、給食室の釜で揚げ、1つ1つ丁寧に粉をまぶしています。まわりについている粉は、粉末のアーモンドと砂糖を混たものです。手作りの揚げパンを、味わって食べてみてください。 豚肉と大根のスープは、お肉を一度しょうがの皮とねぎの青い部分と一緒にゆでてから、スープに入れています。そうすることでお肉の臭みや余分なあぶらが取れて、さっぱりとおいしく仕上がります。 5月14日今日のサラダは花野菜サラダです。花野菜は、ブロッコリーとカリフラワーのことを指しています。どちらも花のつぼみの部分を食べる野菜なので、「花野菜サラダ」という名前がついています。そして、今日も旬の春キャベツを使っています。きゅうりとブロッコリーは群馬県でとれたもので、地元の新鮮な野菜や旬の野菜がたくさん味わえるサラダになっています。 朝の集い5月2日 端午の節句献立5月5日は「端午の節句」で、男の子の健やかな成長を祝う日です。こいのぼりや五月人形を飾り、柏餅やちまきを食べるのが昔からの風習です。 今日の給食は端午の節句に合わせて、柏餅をつけました。おかずは、今が旬の鰹を使ったメニューにしました。初夏にとれる鰹は「初鰹」と呼ばれ、香り高くさっぱりとした味わいです。鰹と野菜を油で揚げて、甘辛いタレでからめました。 5月1日今日はいつものうどんとは少し違って、あんかけうどんにしました。いつものもてなしうどんは、汁に具や麺が入っていますが、今日は具にとろみをつけてあんにし、麺の上にかける食べ方です。寒い時期にはあつあつの汁のうどんが体も温まりおいしいですが、暖かい時期にはこんなうどんの食べ方もおすすめです。 果物は美生柑をつけました。「和製グレープフルーツ」とも呼ばれ、グレープフルーツのようなみずみずしい食感ですが、苦味は少なく甘さがあります。5月〜7月ごろまでおいしく食べられる、今が旬の果物です。 4月30日白身魚のフライに、旬の春キャベツを使ったソテーを添えました。春キャベツは冬のキャベツに比べて葉がやわらかく、みずみずしいのが特徴です。生のままサラダにしてもおいしく食べられますが、今日のソテーように炒めると量が減るので、たくさん食べることができます。フライト一緒にパンにはさんで食べるのもおすすめです。 4月28日今日は、今が旬のたけのこを使ったたけのこごはんです。たけのこは成長がとても早く、10日ほどで竹になります。おいしく食べられるのは4月〜5月で、季節感を大事にする日本料理では、春の味覚として喜ばれます。食物繊維がたっぷりで、おなかの調子を良くしてくれる効果もうれしい食材です。 5月13日 1年生親子試食会春キャベツのサラダ 今日は1年生の親子試食会でした。お家の人と向かい合わせになり、楽しそうに食べている様子が伺えました。サクサクのコーンフレーク焼きも高評だったようです。 鶏肉のコーンフレーク焼きは、鶏肉に塩・こしょうとマヨネーズで下味をつけ、コーンフレークとパン粉、粉チーズをまぶしてオーブンで焼きます。コーンフレークがサクサクとした食感で、揚げ物のようですが、油で揚げずにヘルシーに作ることができます。サラダは、今が旬のみずみずしい春キャベツと、切り干し大根やきゅうりのシャキシャキ感を味わえます。 5月12日今日はピリッと辛いキムチ丼です。キムチは朝鮮半島で生まれた食べ物で、白菜などの野菜と塩、唐辛子、魚介の塩辛、にんにくなどを漬け込んで作られます。元々は冬の時期まで食べ物を残しておくための保存食として作られていました。赤唐辛子が日本から伝わるまでは、青唐辛子で作られた白いキムチだったそうです。 だんだんと暑くなるこれからの時期は、少し辛いものを食べると食欲がわきます。ごはんも進むと思うので、よく噛んで食べましょう。 |