安全部「不審者対応研修」教室や学校に不審者が侵入したときの対応のしかたについて、全職員で本校の「安全管理マニュアル」を再確認した後、「さすまた」の使い方について練習しました。 いざというときにあわてず、的確に対応できるよう、計画的に訓練するのはとても大事なことだと思います。 「第3回 保健委員会」 ひみこのはがいーぜ
第3回保健委員会「テーマ:よく噛んで食べるといいこといっぱい」があり、保健委員会と給食委員会の子どもたちが、調べてわかったことを発表しました。
よく噛むとどんなよいことがあるのでしょうか? それは、「ひ、み、こ、の、は、が、いー、ぜ(卑弥呼の歯が、いーぜ)」です。 ひ…肥満の予防 み…味覚の発達 こ…言葉の発音がはっきり の…脳の発達 は…歯の病気予防 が…ガンの予防 い…胃腸が快調 ぜ…全力投球できる 時代とともに咀嚼回数や食事の時間はどうなってきたのでしょうか? 弥生時代…3990回(51分) 鎌倉時代…2654回(29分) 江戸時代…1465回(22分) 戦前 …1420回(22分) 現代 … 620回(11分) だそうです。 給食のときわたしたちの咀嚼回数を「かみかみセンサー」を使って調べてみました。すると… A君…306回(10分) B君…402回(13分) Cさん…767回(25分)でした。 この日の給食のメニューは、「味噌ラーメン、大学芋、中華和え、牛乳」でした。 やわらかい食べ物が多くなったり、生活が忙しくなったりして、昔にくらべて咀嚼する回数がへってきていますが、よく噛むことはわたしたちの成長や健康のためにとてもよいことがわかりました。「ひみこのはがいーぜ」を忘れずに、よく味わいながら、よく噛んで食べるようにしたいと思います。 卒業式の練習が始まりました。
今週からいよいよ卒業式の練習が始まりました。
これから卒業式までの間、卒業証書をいただくときの返事、入場、着席のしかたや卒業の言葉、歌の練習をしていきます。立派な卒業式ができるよう、しっかり練習してくださいね。 なんといっても卒業式の主役は、6年生のみなさんですから。 「音楽集会」 パフ と 冬の歌「パフ」をリコーダー、鍵盤ハーモニカなどをつかって演奏しました。 それぞれの楽器の音がそろって、ひびきあいとてもじょうずな演奏でした。 その後、全校で「冬の歌」を合唱しました。1回目、2回目…とテンポがだんだん速くなりなりましたが、みんな最後まではっきり大きな声で歌うことができました。児童会の鈴の音も体育館にひびき、とてもいい感じでした。 「火災避難訓練」、おはしも20日、2校時、「家庭科室から火災発生」を想定した避難訓練を実施しました。 避難訓練は、火災発生の知らせを受け、先生方が確認。消火器での初期消火。全校児童の避難という計画で訓練を行いました。 避難では、「お(おさない)、は(はしらない)、し(しゃべらない)、も(もどらない)」を合言葉に、どの子もふいの災害の時に自分の身を守れるよう、真剣に取り組んでいました。 避難訓練の後、消防署の方のお話を聞いたり、教職員、5・6年生の消火器をつかった消火訓練を見学したりしました。 いざというとき、今日の訓練のように上手に避難できるといいですね。 「ふれあい活動」
今日のふれあい活動は、これまでお世話になった6年生へ感謝の気持ちを伝える「ありがとう集会」の準備をしました。
5年生が中心になって、6年生へ贈る色紙や折り紙のプレゼントをつくったり、歌の練習をしたりしました。 グループのリーダーになった5年生は、うまくできない1年生や2年生にやさしく教えてあげたり、手伝ってあげたりしていました。 5年生がちょっと立派に見えました。 第二回「二重とびチャンピオン大会」風がふき、なわを回しにくいコンディションでしたが、多くの子どもたちが二重とびに挑戦しました。 自分がしんけんに跳ぶだけでなく、お友だちの跳ぶ回数をまちがえないよういっしょうけんめい数えてあげていました。 児童集会は、「環境集会」でした。今日の児童集会は、ISO委員会の「環境集会」でした。 ISO委員会は、「いいことを、すすんで、おこなう」を合い言葉に空き缶やペットボトルキャップの回収や校内の節水、節電などの推進をめざして活動しています。 今日は、歯みがきのときに水を出しっぱなしにしないようにしたり、そうじのときに雑巾をすすぐときにバケツをつかったりするようよびかけました。 最後に、アルミ缶やペットボトルキャップをたくさんもってきてくれた子どもたちにISO委員から「かんきょうエコ大賞」の賞状がおくられました。 「あいさつ強化運動」がはじまりました。「あいさつたい」と書いた腕章を付けた児童会本部役員に「大きな声」であいさつをすると児童会本部役員が「あいさつカード」にスタンプを押してくれます。 10個のスタンプが集まると、「あいさつがよくできたで賞」がもらえます。 デジタルカメラをいただきました。
「箕郷町環境衛生協会」の方2名が来校して、デジタルカメラ3台を寄贈していただきました。このカメラは、本校の学習活動に役立てていきたいと思います。
本当にありがとうございました。 大事につかわせていただきます。 どこにはいろうかな?「クラブ見学」
2月12日(木曜日)の6校時は、「クラブ」でした。
4,5,6年生は最後のクラブの時間を楽しみました。 3年生は、活動のようすを見て、次年度に入るクラブの参考にするために、「クラブ見学」をしました。 ヤマメ大きくなってますパーマークもはっきりしています。大きなものは、だんだんヤマメらしい体つきになってきました。 新入学児童保護者説明会10日、来年度1年生になる児童の保護者の方を対象に、「新入学児保護者説明会」が行われました。 体育着や算数セットなどの教材の販売購入、入学にあたっての説明や読み聞かせボランティア「おはなし玉手箱の会」の紹介などがありました。 入学にあたって、学校の教育目標、学校保健、学校生活、登下校、学校預り金や就学援助、PTA活動などについて、校長先生、養護の先生、1年担任の先生、安全主任の先生、PTA会長さん等から、くわしいお話や説明がありました。 そのあと、交通指導員さんによる「交通指導旗振り講習会」、「PTA役員の選出」が行われました。 寒い体育館での保護者説明会になりました。新入生が4月、元気に登校してくるのを待っています。 福祉講演会福祉の言葉の意味から、くわしい活動まで幅広く教えていただきました。 児童集会「まめまき集会」鬼はそと!
今朝の児童集会は、「まめまき集会」でした。
はじめに、児童会から、「節分」や「まめまき」について、寸劇やクイズをまじえてお話ししてもらいました。 そのあと、各クラスの代表が、自分たちのクラスの「追い出したい鬼」を紹介しました。 どのクラスも自分たちのクラスをよくするためにきめた「鬼」です。 「はなしをきかない鬼」や「元気なし鬼」や「わすれもの鬼」や「わる口鬼」などなど、いろいろな鬼が、たくさん紹介されました。 今年度ものこり少なくなってきました。それぞれの「鬼」をしっかり退治して、新しい学年にそなえましょう。 第一回「二重とびチャンピオン大会」1年生から6年生まで、参加したい子どもたちが集まり、学年ごとに二重とびの回数を競います。 校庭は、昨夜の小雨で地面も適度にしめり、風もつよくない絶好のコンディションでした。やり直しのない1回勝負です。みんな真剣な顔で挑戦していました。 「学習参観、懇談会」がありました。
3日は高学年(4,5,6年生)、5日には低学年(1,2,3年生)の学習参観と懇談会が行われ、たくさんの保護者の方においでいただきました。
今年度最後の学習参観ということで、「学習発表会」などを実施するクラスがたくさんありました。これまで学習してきたことを、ひとりひとりの子どもたちがお父さん、お母さんの前で、いっしょうけんめい発表しました。 ひとつひとつの発表が終わるたびに、保護者の方から大きな拍手をいただき、子どもたちもとっても大きな笑顔になりました。 ありがとうございました。 この後、体育館で、来年度のPTA学年委員等の選出もありました。 来年度の役員になられた方、よろしくお願いします。 「寒いですけど…」いつも集合が早くてりっぱです。今日は月曜日なので、声がよく出なかったかな。でも3回目のあいさつはよくできました。インフルエンザにかかっている人の数も東小では少なくなりました。もう少しかなというところです。 今日、朝、とても寒かったですね。これからもっともっと寒くなるかもしれません。 今、群馬県では、「冬の国体」が開かれています。 こういう旗を見たことある人? どこかで見たことある? 今日の上毛新聞を見ると、スケートで活躍している選手がたくさんのっていました。高崎の健康福祉大学高崎高校の選手とか、嬬恋高校の選手とか、大学にいっている選手とかの名前がいっぱいのっていました。 それから、アイスホッケーや、フィギュアスケートなどの競技も、群馬県で行われています。 校長先生が覚えているだけで、群馬県で「冬の国体」があるのは3回目かなあと思います。もしかしたら、みんなの中にも国体をめざして、出場する人がいるかもしれませんね。 2月20日からは、スキーの種目も始まります。スキーは群馬県の片品村で、クロスカントリーやジャンプ、アルペンスキーとかの種目があります。 群馬県では、全国で活躍できる選手をいっしょうけんめい育てています。小学校4年生から「スーパーキッズ」という取組で、スキーとか、水泳とか、陸上とか、いろいろな種目で子どもたちを育てています。 校長先生の息子もスキーをやっていて、高校生のときにこの国体に出場しました。ちょうど群馬県でやっていたときにお兄ちゃんのほうが入賞しました。そして今、スーパーキッズのちびっ子を育てるために指導しています。 今度2月13日に群馬テレビの「ぐんま一番」(19:30〜)という番組にでるそうです。興味のある人は、ぜひ見てください。群馬県でこういう国体という大きな大会はなかなかありません。テレビなどで放送されるかもしれません。この機会に見てほしいと思います。 今日お話したいことのひとつ目は、この国体のお話でした。 ふたつ目は、今、名札をつけていますか?つけている人は手を上げてみてください。はい、いいですよ。校長先生は、みんなのクラスに時々おじゃましています。みんなの学習のようすをみていて思うことがあります。 「この子、字が上手だなあ」とか「この子、よく発表するなあ」とか「いい考えをしているなあ」という子がたくさんいるんだけれど、名札がついていなくて、「何という子なのかなあ」とわからなくて残念だなあと思うことがあります。たまに、机に名前がはってあったり、教室の後ろに写真がはってあったりして、「この子は、こういう名前なんだな」ってはじめてわかることがあります。 校長先生は、できるだけみんなの名前を覚えたいと思っています。ぜひ、名札をつけてほしいと思います。 校長先生の名前を知っていますか? 知らないよねえ。「校長先生」っていう名前じゃないんです。本当の名前は、「すみや たかあき」っていいます。覚えてください。校長先生の名前は、先生のお父さんやお母さんがいっしょうけんめい考えてつけてくれました。「孝明」の「孝」は、親孝行をするように「孝」という字をつけたそうです。みんなの名前もきっとひとりひとりいろんな意味があるんだと思います。 大切にしてほしいと思います。 東小の子は496人います。なかなか全員の名前を覚えるのは難しいですが、校長先生は、いろいろな機会に、いろいろな所で、みんなといっしょにすごしている中で、覚えていきたいと思います。 5年生、6年生は、臨海学校や修学旅行があったのでだいたい覚えました。でも、小さい学年の子はまだまだ覚えきれていません。ぜひ、これから名札をつけてほしいと思います。 今日名札がついていて、手がたくさんあがったクラスがありましたが、校長先生は感じていました。「このクラス子は、みんな名札をつけているなあ」って思っていたことがあります。名札をいつもつけていてほしいと思います。お願いします。 これからますます寒くなります。うがい、手洗いをしっかりして、カゼをひかないようにしてください。 おわります。 「やったあ!」 長なわ大会体育集会は「長なわ大会」でした。それぞれのクラスが、これまでクラスの目標回数をめざしていっしょうけんめい練習してきました。どのクラスも練習成果を発揮して、5分間リズムよくとぶことができました。 最後に「クラスの記録」が発表されました。クラスととんだ回数がアナウンスされると、校庭に拍手と歓声があがりました。どのクラスも一致団結してがんばることができました。 結果は、 1年1組… 87回 2組…118回 3組…158回 2年1組…210回 2組…184回 3組…260回 3年1組…208回 2組…219回 3組…263回 4年1組…308回 2組…296回 3組…204回 5年1組…307回 2組…312回 3組…278回 6年1組…347回 2組…472回 3組…444回 でした。 「わー、大きくなった」ヤマメの稚魚学校のヤマメは環境委員会の子どもたちが、毎日えさをあげたり、水槽の水をかえたり大切に世話しています。 卵から孵化して約2か月半たち、数はちょっとへってしまいましたが、冷たい水の中で育っています。大きなものは、5cmくらいになりました。 冬の寒さにまけず放流の日まで、元気に育ってほしいなあと思います。 |
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