倉渕中学校では、８月２４日（日）にびん・空き缶・古紙回収事業を行いました。
びん・空き缶・古紙回収は、倉渕地域全戸の皆様のご協力により、毎年夏休みに実施しています。生徒が、それぞれの担当区に分かれて１件ずつ回収して回ります。生徒会行事として始まったこの事業もすでに４０年以上続き、本校の伝統の一つとなっています。生徒達も、一生懸命作業に取り組みたくさん回収することができました。
地域の皆様・保護者の皆様のご協力に心より感謝申し上げます。
今後とも、倉渕中学校の教育活動にご理解とご協力をお願いいたします。
なお、空き缶と古紙は常時回収していますので、引き続きご協力をお願いいたします。

女子剣道部は、７月３０日〜３１日に行われた群馬県中体連総合体育大会において団体第５位に入賞し、２年連続で関東大会出場を果たしました。
８月９〜１０日、埼玉県越谷市で行われた関東大会では、東京の新宿中に1-2、山梨の都留二中に1-3と惜敗し、予選リーグで敗退してしまいましたが、選手たちは自分たちの力を出し切ることができました。

倉渕中学校では7月10日（木）にオープンスクールを開催しました。
オープンスクールでは授業参観のほか、教育講演会や学年PTAなどを行いました。午前中には、本校の特色ある活動「一人一楽器」の授業がありました。外部指導者による楽器指導には、地域の多くの皆様が参観しました。

第2学年では現在、技術科の授業で栽培実習を行っています。
栽培実習では、ジャガイモやトマト、キュウリなどの野菜を育てています。
7月11日（金）の実習では、これらの野菜の収穫を行い、生徒たちは野菜を育てることの楽しさを味わうことができました。

倉渕中学校では、7月7日（月）に保健集会を行いました。
保健集会では「自分づくり」をテーマに、食事や睡眠、ストレスなどの生活に関するアンケート調査の報告や各学年から生活改善に関する工夫点などが発表されました。

本校では、毎週水曜日にランニングクリニックを行っています。
初めは、自分の身体を思うようにコントロールできなかった生徒が、今では、全身を使いながらリズミカルにステップができるようになりました。５分間走でも、毎回目標を持って取り組み、前回よりも長く走れるようにと頑張っています。

倉渕中学校では、7月7日（月）に部活激励会を行いました。
激励会では、各部から総合体育大会に向けて力強い決意表明がありました。1年生からは、応援メッセージが届きました。最後に、全員で円陣を組んで校歌を歌い、全校生徒が一丸となって大会に向けて士気を高めました。１２日から始まる大会では、各部の活躍が期待できます。

６月７日（土）〜８日（日）に行われた群馬県中体連春季剣道大会において、倉渕中学校女子剣道部は準優勝を果たしました。榛名体育館で行われた団体戦では、３回戦を勝ち上がり、決勝戦で川場中学校と対戦、惜しくも準優勝となりました。対戦した川場中学校は、昨年の新人大会でも優勝を譲ったチームでもあり因縁の対戦となりましたが、今大会も惜しくも敗れてしまいました。部員６名の部活動ながら、全員が自分の役目を果たすとともに団結力で勝ち上がり頑張りました。これから始まる総体に向けて日々の練習にも力がこもっています。頑張ってください。

倉渕中学校では、６月２３日（月）に「くらぶちタイム」を実施しました。
第２回目となる「くらぶちタイム」では、期末テストに向けて学習に取り組みました。ボランティアの先生方からアドバイスを受けたり、真剣に取り組む姿をほめていただいたりしました。生徒たちからは「集中してできた」「静かに落ち着いて勉強ができた」「よいアドバイスがもらえてよかった」「わかりやすく教えてもらったのでよかった」などの感想を聞くことができました。

倉渕中学校では、６月２３日（月）にＪＲＣ登録式を行いました。
ＪＲＣ登録式では１年生が代表して誓いの言葉を述べ、登録バッジをいただきました。全校生徒でＪＲＣの目標「気づき、考え、実行する」を確認し登録式を終えました。

倉渕中学校では、６月２０日（金）に学校保健委員会を開催しました。
学校保健委員会では、「自分づくり〜生活を振り返ることからはじめる〜」をテーマに、生活アンケートの結果やテーマに基づく話し合いを行いました。自分の生活を８つの項目で評価し、レーダーチャートで振り返りました。各学年の保健委員が、学年の傾向や生活改善のための工夫や困っていることなどを発表しました。最後に学校医・学校歯科医の先生からアドバイスをいただきました。

第２学年では、６月２０日（金）第５校時に栽培実習を行いました。
栽培実習では、ジャガイモやトマト、キュウリやレタスなどの野菜を育てています。
これまでの授業で、地域ボランティアの先生に教えていただきながら、トマトやキュウリの苗の管理をしたり、ジャガイモの試し掘りを行ってきました。生徒たちは栽培実習の時間を毎回楽しみにしています。

倉渕中学校では６月２６日（月）に第1回「くらぶちタイム」を開催しました。
この「くらぶちタイム」は、高崎市学力向上推進事業として生徒の基礎学力の向上や学習に対する興味関心を高めること、学習の機会の拡大を図ることなどを目的として実施しています。２５年度から地域運営委員会を開催し、実施計画やボランティアの募集などを行い、「くらぶちタイム」と名付け、地域の学習ボランティアの方々と協力して行っていきます。
最初の「くらぶちタイム」では、生徒たちは学習ボランティアの先生に質問をしたりアドバイスを受けたりして、充実した時間を過ごすことができました。

倉渕中学校では、６月１３日（金）に校内体育大会を開催しました。
生徒たちは、音楽部の演奏した行進曲にあわせ、団長の持つ団旗を先頭に堂々とした入場行進をみせてくれました。その後、個人種目（フィールド・トラック競技）と団体種目（長縄跳び・綱引き・リレー）、フォークダンスが行われました。
選手たち一人一人が、団の優勝そして自己記録や校内記録の更新に向けて一生懸命競技に取り組むとともに、係の仕事にも積極的に携わることができました。どの種目にも全力で取り組む様子や仲間を思いやる姿は、校庭にいる全ての人たちが、すがすがしい気持ちになりました。

倉渕中学校では９日（月）に、道の駅「小栗の里」駅長塚越正平さんを講師にお迎えして地域朝礼を行いました。
塚越さんから、道の駅を設立するまでの過程やその苦労、倉渕の未来に対する希望などのお話がありました。道の駅を作るために全国１３０の道の駅に行ったお話には、皆が驚き、塚越さんの「倉渕を活性化させるんだ。」という強い思いが伝わってきました。また、たくさんの人々の協力と努力が必要なんだということもわかりました。生徒達は、「若い世代の自分達もがんばらなければならない。」「私たちの良き故郷を守るのは私たちです。」「今度は、私たちが倉渕を創っていく番です。」「活性化の力になれるよう私にできることをしたい。」など倉渕を活性化することを強く意識できました。
最後に、生徒たちから塚越さんへ、お礼の気持ちをこめて校歌を歌い、生徒会長が代表してお礼を言いました。

５月３１日（土）倉渕中学校では、生徒と保護者・教職員による環境整備作業が行われました。校庭フェンスの外側や花壇、校舎裏通学路の見通しの悪い場所などの除草をしました。刈払い機や草かきなどを使い力を合わせてきれいにすることができました。ありがとうございました。

ランニングクリニックを始めてから３ヶ月がたちました。
生徒たちは、始めたばかりの頃は動きがぎこちなく、ステップやランニングにあわせて腕を回したり脚をあげたりすることはとても大変そうでした。しかし、回数を重ねてくるとリズミカルに全身を使って動くことがスムーズになってきました。ミニハードルを使ったトレーニングもリズミカルに楽しく取り組んでいます。最後の５分間走では、前回の自分の記録を目標に、自己記録更新をめざして頑張っています。

倉渕中学校では、５月２６日（月）に非行防止教室を開催しました。
講師には、高崎警察署生活安全課から補導員さんをお迎えして、万引きや携帯電話・スマートフォン、それにインターネットなどによる犯罪についてお話をしていただきました。パソコンやスマートフォンでは、フィルタリングをかけて使用する。メールなどには、個人情報を送ったり、相手の人に会ったりすることは絶対にしない。など、事件に巻き込まれないための防止策などについてお話ししていただきました。

倉渕中学校では、明るく元気でみんなが来たくなる学校を目指して、「いじめをしない・許さない・負けない」という理念に基づき、いじめ根絶へ向けた取り組みを行っています。
５月２６日（月）の生徒会朝礼では、全校生徒でいじめをなくしていくための話し合い活動を行いました。この話し合いでは、「思いやり・協力・勇気」の３つについて各学年で話し合い、生徒たちからたくさんの意見が出されました。また、学級活動や道徳でも互いの良さを見つけ、認め合いながら温かな人間関係づくりについて考え、実践しています。

第１学年では、５月２０日（火）から２１日（水）榛名高原学校に行きました。
初日は、榛名富士登山やカッター実習、キャンプファイヤーを行いました。翌日は、レクリエーションなどに一生懸命取り組むことができました。この高原学校での体験を通して、クラスの団結力が高まりを感じることができました。また、友だちの良いところをたくさん知る機会にもなり、これまで以上に友情を深めることができました。