11月7日(金) 城下町ランチ 「えびす講」献立果物(みかん) 今日は、「えびす講」にちなんだ給食です! えびす講の日には、えびす様をまつり、お供え物をします。えびす様は、つりざおと鯛を持つ姿をしていて、元々は大漁をもたらす神様だったのですが、地域によっては商売繁盛や、農作物の豊作の神様ともされています。高崎では毎年11月に「えびす講市」が開かれ、大売出しなどで商店街がにぎわいます。高崎では、えびす講はなじみの深い行事ですね。 えびす講の時には、山盛りによそったごはんと、さんまやいわしなどの尾頭付きの魚、季節の食材を使った汁物や煮物などを、お膳にのせてお供えします。今日の給食は、そのえびす様にお供えするごちそうをイメージした献立になっています。尾頭付きの魚として、今日はししゃもを使っています。「えびす講和え」は、えのきの「え」、ひじきの「ひ」、するめの「す」、こんぶの「こ」、きゅうりの「う」のそれぞれの文字をとって、「えびすこう」の語呂合わせになっています。 チャレンジ教室資源回収11月8日は資源回収日です。
11月8日(土)は、資源回収日です。また、地域の皆様にはお世話になります。今回は5学年のPTAの皆様が担当ですので、よろしくお願いします。(8時45分中央小校庭集合)
11月5日(水)今日のワンタンスープに入っている白菜は、「国府白菜」です。国府白菜とは、高崎市の国府地域で作られた白菜のことを言います。国府地域の土は、榛名山が噴火した時の火山灰が積もってできた、とても栄養分が多い土なので、ここで作られた白菜は特別な種類の白菜ではないけれど、肉厚でやわらかく、甘みがあります。他の地域で作られても同じ味のものが作れないので、「国府白菜」と呼ばれて区別されています。旬は11月〜3月で、今月の給食ではもう一回、国府白菜を使う予定です。 就学時健診持久走大会練習就学時健康診断は予定通り実施されます。
11月6日(木)12:30より次年度に入学する児童の就学時健康診断が実施されます。本校で受診を希望する保護者の皆様は、遅れずにご来校ください。
11月4日(火)果物(オレンジ) 今日から11月の給食が始まりました。今月の給食目標は、「旬の食材を味わおう」です。秋も深まり、おいしい旬の食材がたくさんとれる季節になりました。今月の給食では、ほうれん草や里芋、ごぼう、きのこ、りんごなど、旬の食材をたくさん使った献立を入れています。今日もきのこを使って、体の温まる「きのこの卵とじ汁」にしました。 11月には他にも、「えびす講」にちなんだ献立や11月8日の「いい歯の日」にちなんだカムカムウィーク、そして給食の残量調査など、特別なメニューや行事がたくさんあります。献立表にも書いてあるので、ぜひチェックしてみてください。 連合音楽祭親子歴史探訪親子歴史探訪は順延です
本日に実施予定でした親子歴史探訪は雨天のため、明日に順延となりました。明日は今日と同じ時刻に始めますので、よろしくお願いします。
10月31日(金) ハロウィン献立今日はハロウィン献立です。ハロウィンは元々イギリスなどで毎年10月31日に行われているお祭りで、秋の収穫を祝い、悪霊を追い出すための行事だったそうです。今ではその風習は少し変わってきて、かぼちゃの中身をくりぬいて作った「ジャック・オー・ランタン」を飾って魔よけにしたり、子どもたちが色々な仮装をして近くの家を訪れ、おかしをもらったりして楽しまれています。 今日はそのジャック・オー・ランタンのかぼちゃにちなんで、かぼちゃのクリームスープにしました。寒くなってきて風邪をひきやすいこれからの時期に、かぼちゃの栄養は効果的です!かぼちゃを食べて、かぜをひかない体を作りましょう。 図書集会10月30日(木) おっきりこみ献立群馬県では「おっきりこみプロジェクト」という、活動が昨年から行われています。おっきりこみを群馬県の名物料理として、県外の人にも知ってもらおうという活動です。 おっきりこみは、うどんと違って麺を打つときに塩を入れず、幅広く切るのが特徴です。麺を切ってそのまま鍋に入れる調理法が「おっきりこみ」という名前の由来になっています。群馬県は、1年を通して晴れの日が多く、水はけのよい土に恵まれているため、古くから小麦の栽培が盛んでした。その結果、小麦から作られる「粉もの食」が発展して、「おっきりこみ」が生まれました。季節の野菜やきのこなどと一緒に煮込む、体の温まる伝統料理です。今日のおっきりこみに入っている大根、にんじん、さといも、ねぎ、豚肉、麺はすべて群馬県産のものを使用しています。 PTAも高崎市民スポーツフェスティバルで頑張りました!持久走練習開始音楽集会(連合音楽祭に向けて)10月29日(水)今日は、秋が旬のさんまを使った蒲焼きです。 蒲焼きは、魚を開いて串をさしたものを焼き、たれをつけてさらに2度焼きして作ります。今日は、さんまを焼くかわりに油で揚げたところへ、たれをかけて作りました。「蒲焼き」という名前の由来は、魚に串をさした様子が、ガマという植物に似ていることから、ガマの漢字「蒲」を当てて「蒲焼き」と呼ばれるようになったと言われています。秋の代表的な食べ物のさんまを、味わってみてください。 10月27日(月)今日は、秋を感じるきのこをたっぷり使ったメニューです。きのこのあんかけ丼には、えのきとまいたけを使っています。オイスターソースとごま油を効かせて味付けしたので、きのこが苦手な人にも食べやすいのではないかと思います。白玉汁にはかつおだしと干ししいたけのだしが効いています。果物にはりんごをつけました。にんじん、小松菜、りんごは群馬県でとれたものです。秋のおいしさがいっぱいの献立になりました。 |