1月30日(金)今日は朝から雪でしたが、無事に校内音楽会ができました。 今日はひよこ豆、枝豆、白いんげん豆の3種類の豆を使ったビーンズサラダです。ひよこ豆は、ボコボコとした形にくちばしのような突起があることから、「ひよこ豆」という名前がついています。食感がくりに似ていることから「くり豆」とも呼ばれ、ホクホクとした食感が特徴です。枝豆にはビタミンB1、食物センイ、鉄分などの栄養がたくさん含まれています。白いんげん豆には、コレステロールを下げてくれる効果があると言われています。豆類は毎日の食事で不足しがちな食べ物なので、給食で出た時にはしっかり食べましょう。 校内音楽会1月30日は校内音楽会です。
1月30日(金)は、校内音楽会が9時半より中央小学校体育館にて行われます。学校自由参観日も兼ねていますので、保護者、地域の皆様は是非お出かけください。
iPhoneから送信 1月29日(木) 給食週間最終日今日は給食週間の最終日です。今日の郷土料理は、東京都の「深川めし」です。東京都は2020年にオリンピックが開かれることで盛り上がっていますね。東京都の江東区は、昔は「深川地域」と呼ばれ、その一帯が海だったのだそうです。そこであさりがたくさんとれていたことから、あさりを使った混ぜごはんが家庭料理として親しまれていました。しょうがの香りがきいた混ぜごはんです。 給食週間は今日で終わりですが、これからも感謝の気持ちを忘れずに、残さず給食を食べてほしいと思います。 1月28日(水) 給食週間4日目今日は給食週間の4日目です。 今日の郷土料理は群馬県のすいとんとみそおでんです。昨年、富岡製糸場が世界遺産になったことで、群馬県も有名になりました。群馬県では大きな三角のこんにゃくにみそだれをかけたおでんをよく見かけますが、給食では野菜や練り物を入れて、栄養たっぷりのみそおでんに仕上げました。地元の伝統食を味わいましょう。 1月27日(火) 給食週間3日目今日は給食週間の3日目です。今日の郷土料理は、石川県の「治部煮(じぶに)」です。今年の3月から新しく北陸新幹線が開通することになり、石川県も観光名所として注目を集めています。治部煮は江戸時代からお祝い料理として食べられていました。小麦粉でとろみをつけたお肉を野菜と一緒に煮て、最後にわさびで少し香りをつけます。本当は「すだれ麩(ふ)」という、麩の生地をすだれに巻いてゆでたお麩が入るのですが、なかなか手に入らないため、今日は高野豆腐を代わりに入れました。「治部煮」という名前の由来はいくつかあるそうですが、煮るときの「じぶじぶ」という音からついたという説もあるそうです。 1月26日(月) 給食週間2日目今日は給食週間の2日目です。今週は、最近ニュースなどで注目された色々な県の郷土料理を給食に入れました。今日は山梨県の「ほうとう」です。2013年に富士山が世界遺産になりましたが、その富士山がまたがる県の一つが山梨県です。ほうとうの名前の由来は、武田信玄が自分の大切な刀「宝刀」で具材を切って作ったことから名付けられたという説もあります。山梨県の山間部では、カイコを育てている家庭が多く、カイコのえさとなるくわを作り、裏作で麦を作っていたので、その小麦粉を使って家庭で麺を打ち、ほうとうを作っていたそうです。体の温まる、野菜たっぷりのほうとうです。 1月23日(金) 給食週間1日目今日から29日までの1週間は、中央小の給食週間です。毎日当たり前にある給食ですが、給食週間中、給食は何のためにあるのか、どうやってできているのかなどを考えてみてほしいと思います。今日は昔の献立です。日本で1番初めの給食は、今日の献立に豚汁と牛乳がつかないくらい、質素なものでしたが、家で十分に食事ができない子どもたちのとっては大切な栄養源でした。今は食べ物がすぐに手に入る時代になりましたが、みなさんの成長に必要な栄養をとるという給食の役割は、今も変わりません。インフルエンザに負けないためにも、給食でしっかりと栄養をとり、健康に過ごしたいですね。 1月22日(木)ごぼうと豚肉のごま炒めには、高野豆腐が入っています。高野豆腐は、昔は冬の寒い時期に豆腐を外に並べ、凍らせて作っていましたが、今では工場で急速冷凍させて作ることができるようになりました。高野豆腐は水分をよく吸うので、料理に入れると調味料を含み、味がしみておいしく仕上がります。カルシウムや食物センイが多いのも特徴です。 1月21日(水)今日はクリームサンドです。給食室でひとつひとつクリームを絞りました。ホイップクリームは暑いと溶けてしまうため、寒い時期だけの特別メニューです。 肉団子スープには、前にも紹介した国府の白菜を使っています。旬の野菜はおいしいだけでなく栄養もたっぷりなので、体にもうれしい食材です。 1月20日(火)たらは、今が旬の魚です。やわらかく淡白な味で、鍋や煮物などにして食べられることが多い魚です。今日は片栗粉をまぶして油で揚げ、薬味ソースをかけました。給食室特製の薬味ソースは、色々なお魚によく合うので、給食でもよく登場します。しょうがとねぎがたっぷりで、カゼ予防にも効果的です。 避難訓練休み時間の縄跳び練習業前運動1月19日(月)ほうれん草は、今が旬の野菜です。ごま和えにしたり、おひたしにしたりと、和食で活躍することの多い野菜ですが、今日はコーンとハムを加えて洋風のドレッシングで和えました。ドレッシングの酸味がきいて、さっぱりとした味です。ほうれん草には鉄分やビタミンA、葉酸などの栄養素が豊富に含まれているので、日頃の食事でたくさん食べてほしい野菜のひとつです。今日のような洋風のドレッシングや中華ドレッシングでも合いますので、さっとゆでて水気を切ったほうれん草にドレッシングをかけるだけで手軽に作れます。お家でもぜひ試してみてください。 読み聞かせ1月16日(金) 城下町ランチ今日は城下町ランチのメニューです。「松の木蒸しパン」は、高崎城址公園にある松の木をイメージして作った蒸しパンです。松の実に見立てて上にチーズを飾りました。緑色は、ほうれん草をゆでてミキサーにかけたものを混ぜています。ほうれん草の味はほとんどしないので、ほうれん草が苦手な人でも気にならずにおいしく食べられると思います。 城下町うどんは、高崎うどんの麺に野菜ときのこたっぷりのあんをかけた、あんかけうどんです。高崎では昔、お客様が来るとうどんでおもてなしをしていたのだそうです。城下町うどんは、そんなお客様へのおもてなしにもぴったりの、一味違ったごちそううどんです。 1月15日(木)キムチチャーハンは給食の中でも特に人気のメニューで、いつもほとんど残りがありません。例年3月の給食には6年生のリクエストメニューを入れていますが、キムチチャーハンは毎年必ず入っています。辛さは控えめに作っていますが、キムチの香りが効いています。今日は高崎産のにんじんとねぎを使っています。 1月14日(水)インディアン焼きそばは、カレー粉が入っていて、いつものソース焼きそばとは一味違うスパイシーな焼きそばです。日本で焼きそばと言えばソース味が一番に思い浮かぶと思います。中華料理には、麺を油でパリパリに揚げた上に具をのせた堅焼きそばや、あんかけ焼きそばなどがありますが、ソース味の焼きそばは日本にしかない味です。給食で焼きそばが出る日はいつも残量がほとんど出ないので、今日もたくさん食べてもらえるとうれしいです。 音楽集会 |