1月23日(金)に、昨年世界遺産に登録された富岡製糸場と、甘楽町の楽山園へ行きました。富岡製糸場では、現地のガイドさんが丁寧な説明をしてくれました。子どもたちは、事前に授業でも学習してきたので、本物を見ることができ、とても興奮していました。大きなレンガ造りの建物におどろきながら、生糸ができるまでの流れや、外国の技術と取り入れた工場の説明を一生懸命聞いていました。
楽山園は、江戸時代初期に織田氏によって造られた小幡邸の庭園です。大きな池を中心として起伏のある地形や、複数の茶屋が置かれています。普段はあまり目にしないような、とても大きな敷地の日本庭園を見て、子どもたちは、「きれい!」「眺めがいい!」「豪華!」などと感想を言っていました。