地震にそなえて「避難訓練」
不意の地震にそなえ、子どもたちが自分自身の安全を図りながら速やかに避難できるよう、避難訓練をしました。
訓練は、大地震が発生した想定で、子どもたちは、揺れが収まるまで机の下で身を守り、防災頭巾をかぶって校庭に避難した。 合言葉は、「おはしも」です。おさない、走らない、しゃべらない、もどらない…で、きめられた場所に避難しました。 いつ、どんなときに命にかかわるような大きな地震がおこるのかわかりません。でも、そんなときにもあわてずに自分の命が守れるように、訓練しておくことが必要だと思います。 練習では、本番と同じように真剣に練習し、本番では練習と同じように落ち着いて行動することが、自分や友だちの命を守るために大切なことですね。 「ふれあい活動」
8日の朝行事は、今年度の初めての「ふれあい活動」でした。
「ふれあい活動」は、6年生を中心にして、1年生から6年生までの子どもたちが、朝の時間をつかって、校庭や体育館、教室で遊んだりして楽しむ活動です。 高学年の子どもたちは、より小さな学年の子どもたちの面倒を見ながら、楽しく活動できるよう計画、準備、実践し、高学年としての自覚を育てていきます。 今日は、初めての顔合わせで、自己紹介をしたり、グループの活動目標を確認したりしたあと、鬼ごっこなどをして楽しみました。 一年間、なかよく、楽しく活動できるといいですね。 桜からつつじへ校庭では、つつじの花が真っ赤に咲き出し、子どもたちの目を楽しませています。 職員の出入り口には、黄色いつつじがひっそりと咲いています。 明日から「ゴールデンウィーク」交通事故やけが、体調不良に気をつけ、お休みを楽しんでほしいと思います。 7日には、また元気に登校して、しっかり勉強しましょう。 |
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