中学生が「やるベンチャーウィーク」で、きています。
18日から、8名の箕郷中の中学生が22日までの5日間、職場体験「やるベンチャーウィーク」できています。「やるベンチャー」は、これからの社会を生きていくうえで必要とされる「豊かな人間性や社会性」や「望ましい勤労観や職業観」を育む教育活動です。
中学生たちは、子どもたちといっしょに遊んだり、給食を食べたり、子どもたちの学習のお手伝いをしたり、学校内の仕事をしたりと、がんばっています。 マリー・アントワネットの髪飾りジャガイモの花には、こんなお話があります。 18世紀中頃、フランスがたいへんな凶作にみまわれました。フランス国王・ルイ16世は、当時その見た目の悪さでなかなか食料として広がらなかったジャガイモの栽培を広めるために、夜会にでる王妃マリー・アントワネットの髪に野菜の花を飾らせたそうです。その花は、「王妃が身につけていた花」として、たちまち評判となり、フランス全土に栽培が広まり、国民を飢饉から救ったのだそうです。 たくさんいもができるといいなあ。 5月の生活目標
5月の生活目標は、
○廊下や教室では走らない ○自分からあいさつをする ○相手がいやがることはいわない です。みんなでしっかり守りましょう。 6年家庭科 「野菜炒め」 じょうずにできました。
6年生の家庭科で「野菜炒め」をつくりました。
キャベツとピーマン、ニンジンを細く切り、フライパンで炒め、塩胡椒で味付けをしました。 ちょっと難しいところもありましたが、おいしくできました。 5年生「バケツで稲」づくり
5年生は、田植えに先立ち、グループで「バケツに稲」を植えました。
教室でシャーレをつかって発芽させたイネを、土を入れたバケツに植えました。 これから、どのように育ってお米ができるのか、観察していきます。小さなバケツの中で、「ちゃんと育つのかなあ」ちょっと心配です。元気に育ってほしいと思います。 5年生家庭科「たまご料理」
家庭科で、「ゆで卵つくり」をしました。
沸騰したお湯で10分ゆで、殻をむいた後、卵カッターでスライスしました。 とてもじょうずにできました。「食べるのがちょっともったいないなあ」と思いましたが、食べたらとってもおいしかったです。 2年生 野菜のなえを植え付けしました今日「移動音楽教室」でした。3年生から6年生までの子どもたちが、オーケストラによるすばらしい生演奏を思う存分楽しむことができました。「あっ」という間の楽しい時間でしたが、たくさんオーケストラのよさを感じることができました。 演奏された曲は、 「フニクリ・フニクラ」 (リイージ・デンツァ) 「八木節」の主題による楽器紹介 (大橋晃一 編曲) 「アイネ・クライネ・ナハトマジーク」 (モーツァルト) 「クラリネット・キャンディ」 (アンダーソン) 「雷鳴と稲妻」 (ヨハン・シュトラウス) みんなで歌おう「ビリーブ」 「ファランドール」 (ビゼー) アンコール曲は、「ラデツキー行進曲」(ヨハン・シュトラウス) でした。 地震にそなえて「避難訓練」
不意の地震にそなえ、子どもたちが自分自身の安全を図りながら速やかに避難できるよう、避難訓練をしました。
訓練は、大地震が発生した想定で、子どもたちは、揺れが収まるまで机の下で身を守り、防災頭巾をかぶって校庭に避難した。 合言葉は、「おはしも」です。おさない、走らない、しゃべらない、もどらない…で、きめられた場所に避難しました。 いつ、どんなときに命にかかわるような大きな地震がおこるのかわかりません。でも、そんなときにもあわてずに自分の命が守れるように、訓練しておくことが必要だと思います。 練習では、本番と同じように真剣に練習し、本番では練習と同じように落ち着いて行動することが、自分や友だちの命を守るために大切なことですね。 「ふれあい活動」
8日の朝行事は、今年度の初めての「ふれあい活動」でした。
「ふれあい活動」は、6年生を中心にして、1年生から6年生までの子どもたちが、朝の時間をつかって、校庭や体育館、教室で遊んだりして楽しむ活動です。 高学年の子どもたちは、より小さな学年の子どもたちの面倒を見ながら、楽しく活動できるよう計画、準備、実践し、高学年としての自覚を育てていきます。 今日は、初めての顔合わせで、自己紹介をしたり、グループの活動目標を確認したりしたあと、鬼ごっこなどをして楽しみました。 一年間、なかよく、楽しく活動できるといいですね。 桜からつつじへ校庭では、つつじの花が真っ赤に咲き出し、子どもたちの目を楽しませています。 職員の出入り口には、黄色いつつじがひっそりと咲いています。 明日から「ゴールデンウィーク」交通事故やけが、体調不良に気をつけ、お休みを楽しんでほしいと思います。 7日には、また元気に登校して、しっかり勉強しましょう。 |
|