マラソン大会の試走を行いました。
4日、1校時に1,2年生、2校時に3,4年生、3校時に5,6年生が、本番と同じコースを、本番と同じように走りタイムを計りました。「マラソン大会」は11日に行われます。
1,2年生は850m、3,4年生は1050m、5,6年生は1550mのコースをいっしょうけんめい走り、最後まで走り通すことができました。 マラソン大会まで、あと1週間です。休み時間の練習もしっかり走って、今日の記録を上回るようにがんばりましょうね。 「家庭学習チャレンジ週間」がはじまりました。「家庭学習チャレンジ週間」は、家庭学習の取り組みの様子をカードに記入することで、家庭学習の様子を振り 返ることができるようにしています。また、保護者の方からも感想を書いていただき、子どもたちの学習意欲を高めていきたいと考えています。 ご協力よろしくお願いします。 *まずは宿題、次に自主学習 学校から出された宿題をしてから、自主学習に取り組むようにさせてください。 *アドバイスや励ましの言葉を! 進んで学習する習慣がつくように、温かい励ましの言葉や助言をお願いします。 どんな学習をしたらよいか迷っているときには、お子さんと相談しながら一緒に考えてあげてください。 *終わったら、次の日の準備 予定表を見て、忘れ物がないように準備させてください。 ともだちって。 「人権について」
おはようございます。今日は、人権について校長先生からお話します。
本当はパソコンでわかりやすくまとめたのをつかってお話したかったのですが、機械の調子がわるいので、残念ですが今日はくわしくお話できません。 今うつっているこの本は谷川俊太郎さんという方が書いた「ともだち」という本です。 みなさんには、友だちがいますか? いる? 友だちってどういう人ですか?ちょっと聞いてみようかな。「友だちってどういう人ですか?」 「…」 「むずかしいよね」 どういう人が友だちなのかな? みんな休み時間に遊んでいる友だちがいるよね。それから、帰りに一緒に帰る人。みんなの帰るのを待っていてくれる人。それから、こまった時に相談できる人。いろいろな友だちがいます。 だけど、たまにいやなことをする人もいます。たとえば、友だちがいやだなあと思うことをする人。この本にもカエルをつけようとする人。それから友だちがいやな気持ちになることを言う人。そういう人もいます。そうすると、とっても心が傷つきますよね。そういうことがこの本の中にいっぱい書いてあります。 そして、この地球上には、いろんな人いろんな子がいます。 最近パキスタンで大きな地震がありました。そして住む家もなくなってしまった人たちがいます。今日ちょうどニュースでやっていましたが、このパキスタンでおこった地震で困っている人たちがいるというのを見たある小学生が「じゃ、なんとかぼくがその困っている人のために力になりたいなあ」ということで、インターネットを通じて、なわとびが上手になりましたというのを世界中に発信して「ぼくもがんばっているので、ぜひパキスタンの人たちに募金をお願いします」ってお願いしたそうです。そうしたら、インターネットを見た人からお金が集まって、それをこまっているパキスタンの人たちのために送ってあげたそうです。 それから世界中には、病気でこまっている人たちやなくなってしまう子どもたちもたくさんいます。そういう子どもたちのために、いろいろな活動をしている人たちもいます。そういう人たちは、みんなの友だちなのです。そういうことがこの本の中に書いてありますが、くわしく紹介することができなくて残念です。 ぜひみんなには、教室のお友だち、仲のいい友だちをつくって、こまっている友だちがいたらいつでも、相談にのってあげられるような友だち関係、クラスにしていってほしいと思います。 友だちがいやになったり、いやだなあと感じたりするのは、たとえば、仲間はずれにしたり、集団でいじめたり、かげぐちをいったり、そんなことをするとだれだっていやな気持ちがします。そう思いませんか。そういうことをしないように、そういうことは絶対してはいけないことです。 明るいクラスに、これからもしていってほしいと思います。お願いします。 また、機会があったら校長先生がまとめたものも見せたいなあと思います。 これで終わりにします。 今年も「ヤマメの卵」をいただきました。職員室の前に水槽を用意し、飼育しはじめました。 子どもたちがめずらしそうにのぞきこんでいます。ふ化して成長していく様子を観察してほしいなあと思います。 1年生「さつまいも掘りをしました!」夏休みの草むしりや、さつまいも掘り当日のお手伝いなど、保護者の皆様にはたくさんのご協力をいただき、ありがとうございました。 |
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