4月20日(月) お祝い献立少し時期が遅くなってしまいましたが、今日は、1年生の入学と2〜6年生の進級のお祝い献立です。お赤飯は、縁起のいい食べ物として、お祝いの時に昔から食べられています。チンゲンサイのサラダは、チンゲンサイの緑色と、コーンの黄色、ツナの茶色で、お花が咲いているような春らしい和え物です。鶏の梅風味焼きは、箕郷のねり梅を使って下味をつけました。さっぱりとした梅の風味が感じられるメニューです。 4月17日(金)新学期が始まって約2週間がたちました。給食の様子を見ていると、どのクラスもよく食べられていたので、この調子で1年間、好き嫌いなく食べてほしいと思います。 明日、4月18日は、4・1・8の語呂合わせで「よい歯の日」なのだそうです。今日のサラダはよい歯のためにぴったりのメニューです。切り干し大根、いかくんせい、アーモンド、じゃこなど噛みごたえのある食べ物がたくさん入っています。 4月16日(金)今日のガーリックトーストは、給食室で1枚1枚ガーリックマーガリンをぬり、給食室のオーブンで焼きました。今まではソフトフランスパンで作ることが多かったのですが、今日は食パンにしてみました。 ハヤシシチューには、高崎の「金子しめじ園」というところで作られたしめじを使っています。きのこが苦手という人もいるかもしれませんが、ハヤシルウの味付けで食べやすいメニューだと思います。 4月15日(水)きゅうりとじゃこのサラダ 今日は和食の献立です。和食の時は、昔からの風習で、ご飯は左側に、汁物は右側に置くと決まっています。給食では、毎月クラスに1枚「もりつけ表」を配っていて、もりつけ表を見れば、その日の給食のよそり方や食器を置く位置がわかるようになっています。 今日のサラダは、じゃことごまがたっぷり入っていて、カルシウムをたくさんとれるメニューです。ドレッシングにはレモン汁を使い、かくし味にしょうがも入っています。 4月14日(火)今日の給食には、新たまねぎを使っています。一般的なたまねぎは、収穫されてから乾燥させ、貯蔵されたものがほぼ1年中出回っています。茶色の薄皮が何枚か表面をおおっていて、常温で保存することができます。一方新たまねぎは、収穫してからすぐに出荷されるとれたてのたまねぎで、水分が多くやわらかく、甘みが強いのが特徴です。辛味が少ないので、生でもおいしく食べられます。給食では生のままでは出せないので、さっとゆでてドレッシングにつけ、サラダに入れました。スパゲッティにも新たまねぎを使用しています。 業前体育4月13日(月)今日はデザートにいちごをつけました。いちごの旬は4月の今頃ですが、最近ではあたたかいビニールハウスの中で育てるハウス栽培が盛んに行われているので、1月のまだ寒い時期から収穫され、食べられるようになっています。露地栽培では5月から6月くらいまで収穫されます。今日は高崎の金井いちご園というところで作られたいちごです。 4月9日(木)ミネストローネ 今月の給食目標は、「楽しい給食にしよう」です。楽しい給食にするためには、衛生に気をつけて準備や後片付けをし、マナーを守って食べることが大切です。衛生面では特に手洗いや身じたくをしっかりとしてほしいと思います。 今日の春野菜のソテーは、今が旬の春キャベツを使っています。春キャベツはみずみずしくて甘みがあり、市場に出回るのは3月から5月くらいの短い間だけです。今日はバターで炒め、コンソメ・塩・こしょうで味付けしました。 全校朝礼4月8日(水) 給食がはじまりましたチンゲンサイと貝柱のスープ 果物(オレンジ) 今日から新年度の給食が始まりました。子どもたちはそれぞれ学年が一つ上がり、必要な栄養も少しずつ増えていきます。成長に必要な栄養をとるために、ぜひ毎日の給食を好き嫌いなくしっかりと食べてほしいという願いをこめて、丁寧に作りました。 給食室は昨年から引き続き、3人の給食技士さんと栄養士の合計4名で、中央小の給食を作っていきます。1年間よろしくお願いします。 |