ヤマメが大きくなっています。
これまで水槽の底を泳いでいたヤマメたちが、上のほうにまで上がって泳ぐようになりました。
おなかの袋も小さくなり、体もちょっと大きくなってきました。 まもなく、えさを食べるようになるでしょう。 人権教室がありました。
19日、本校の人権月間の一環として、人権擁護委員さんをお招きし、1・2年生、3・4年生、5・6年生に分かれて、人権教室が行われました。
はじめに、 ・1,2年生は、ペープサート「ぐらぐら森のおばけ」 ・3,4年生は、DVD「プレゼント」 ・5,6年生は、DVD「あなたの笑顔に会いたくて」 を見せていただいたあと、人権についてのお話を聞きました。 最後に、みんなで人権啓発ソング「世界を幸せに」を歌いました。 みんなが、気持ちよく安心して幸せに生活できるように、お互いの人権を大切にできたらいいなと思います。 租税教室がありました。
17日(火)6年生を対象に租税教室をおこないました。租税教室では、「どうして税金が必要なのか」ということを、税理士さんからわかりやすく説明してもらいました。普段税金について考える機会がないので、とても勉強になったようです。自分たちが生活していく上で、欠かせないということを知り、「税金は大切だな。」と子どもたちは感じていました。
「あいさつ標語」掲示しました。児童会では、あいさつ運動の一環として玄関に、子どもたちのつくった「あいさつ標語」を掲示しました。 *あいさつは きずなをむすぶ すてきな言葉 *あいさつは 心があたたか 気持ちいい *あいさつを みんなでしたら 笑顔の輪 *あいさつを 笑顔ですると いい気分 *気持ちいいみんなのあいさつ 心の輪 *あいさつは 心をこめて 元気よく *元気なあいさつ 広がる笑顔 *やってみよう はずかしがらず 元気にあいさつ *あいさつで つながる心 やさしい気持ち *あいさつは みんなの元気な 合言葉 学校の中で、標語にあるようなすてきなあいさつがし合えたらいいなあ、と思います。 16日から、二者面談です。16日から「二者面談」が行われます。二者面談は、保護者・担任の二者で教育面談をすることにより、2学期における学校や家庭での児童の様子について情報交換するとともに、お互いに児童理解を深め、今後の教育活動に生かしていくようにする目的で実施します。お忙しい中だとは思いますが、よろしくお願いします。 また、あわせてアレルギー児童の保護者と管理職・養護教諭の話し合いを面談の前後で行います。 なお、駐車場は「プリエッセみさと」「文化会館」を使用してください。 11月の生活目標11月7日は、立冬でした。暦の上では、もう冬です。冬になるとどうしても風邪やインフルエンザが流行しがちです。それを防ぐには、手洗いとうがい大事です。 次はあいさつに関する目標です。あいさつは人と人とを結びつけてくれる魔法の言葉です。でも、友だちじゃない人には、はずかしいからあいさつをしないという声も聞きます。そこで「大きな声であいさつして友達を増やす」です。 最後は、「相手のいいところを見つけ、それを伝える」です。この目標は、箕郷東小学校だれもが、学校の生活を気持ちよく過ごせるための目標です。 この目標を意識して毎日を過ごしましょう。 児童集会 「イライラやムシャクシャを解消しよう」
今朝のいじめストップ集会は、「イライラやムシャクシャの解消」でした。
わたしたちは、ストレスを感じているときに、相手のいやがることを言ったりしたりしてしまいます。ですから、イライラやムシャクシャを上手に解消させることができると、もっと友だちや仲間を思いやることができるはずです。 集会では、ストレスをうまく発散させるのには「マッサージやストレッチ」「好きなことをすること」そして「わらうこと」など、たくさん紹介してもらいました。 文化会館に施設見学にいきました「マラソン大会」がんばったよ。
11日、「マラソン大会」を行いました。
朝行事の時間に開会式を行いました。 校長先生から、長い距離を走るのは苦しいけれども最後までしっかり走りましょうと激励されたり、おへそを前に出すように走ると早く走れるとアドバイスをもらったりしました。 9:30から、低学年(1,2年生)の 850m 10:30から、中学年(3,4年生)の1050m 11:05から、高学年(5,6年生)の1550m のレースが行われました。 校庭や道路には、たくさんの方が応援に来てくれました。 子どもたちも保護者の方の声援にこたえて、練習の時よりもがんばって走ることができました。 応援にきてくれた方、交通指導をしてくれたみなさんに感謝いたします。ありがとうございました。 ヤマメの卵が孵化しました。栄養の入った袋をつけた体をいっしょうけんめい動かしています。みんな放流の日まで元気に大きく育ってほしいと思います。 親子手話教室をしました。今回の親子手話教室が、子どもたちにとって、手話の文化とふれあう、よいきっかけになってくれたと思います。 PTAセミナーが開催されました。
オープンスクールのセミナーは、ネットの問題について、みさと健育推ネット対策班の渡辺先生、波呂先生に講演をお願いしました。「保護者のみなさんと考える『ネットの段階利用』今夜からできること」と題して、子どもたちがネットを利用する上でおこる問題について、保護者の立場から考えなければならないことをお話していただきました。
わかりやすいお話で、子どもたちがケータイやスマホなどネットを利用していく上で、保護者として教師として考えなければならないことをたくさん教えていただきました。 講師の先生方、ありがとうございました。 今日は、「オープンスクール」でした。
8日は、日曜日でしたが「オープンスクール」がありました。
「オープンスクール」は、1校時から4校時の間、自由に保護者の方が子どもたちの学習のようすを参観できる日です。日頃いそがしい保護者の方も日曜日ということもあり、たくさんの方々が、来校されました。子どもたちもはりきって学習に取り組んでいました。 1年生「動物ふれあい教室がありました」芸術の秋「校内作品展」この作品展は、各学年の作品を、学年を超えて鑑賞しあうことにより鑑賞の幅を広げ、多様な作品の工夫点やよさを認め味わったり、それを今後の自分の作品作りに生かしていこうとすることをねらっています。 ひとりひとりが、いっしょうけんめい描いた作品です。手を触れたりしないで、お友だちの作品のよいところをたくさん探してください。 「連合音楽祭」、がんばりました。6年生は、5日「高崎市小中連合音楽祭」に参加しました。 音楽センターの大きな舞台でとても緊張したようですが、これまでの練習の成果を発揮して、素晴らしい歌声をホールいっぱいに響かせることができました。6年生のみなさんおつかれさま。 サザンカの花が咲いています
桜の木も、11月になり紅葉した葉を少しずつ落としています。いよいよ冬をむかえる準備が始まったようです。
今、大校庭の端では、山茶花の花がとてもきれいに咲いています。 オープンスクールなどで学校に来られましたら、ぜひご覧になってください。 マラソン大会の試走を行いました。
4日、1校時に1,2年生、2校時に3,4年生、3校時に5,6年生が、本番と同じコースを、本番と同じように走りタイムを計りました。「マラソン大会」は11日に行われます。
1,2年生は850m、3,4年生は1050m、5,6年生は1550mのコースをいっしょうけんめい走り、最後まで走り通すことができました。 マラソン大会まで、あと1週間です。休み時間の練習もしっかり走って、今日の記録を上回るようにがんばりましょうね。 「家庭学習チャレンジ週間」がはじまりました。「家庭学習チャレンジ週間」は、家庭学習の取り組みの様子をカードに記入することで、家庭学習の様子を振り 返ることができるようにしています。また、保護者の方からも感想を書いていただき、子どもたちの学習意欲を高めていきたいと考えています。 ご協力よろしくお願いします。 *まずは宿題、次に自主学習 学校から出された宿題をしてから、自主学習に取り組むようにさせてください。 *アドバイスや励ましの言葉を! 進んで学習する習慣がつくように、温かい励ましの言葉や助言をお願いします。 どんな学習をしたらよいか迷っているときには、お子さんと相談しながら一緒に考えてあげてください。 *終わったら、次の日の準備 予定表を見て、忘れ物がないように準備させてください。 ともだちって。 「人権について」
おはようございます。今日は、人権について校長先生からお話します。
本当はパソコンでわかりやすくまとめたのをつかってお話したかったのですが、機械の調子がわるいので、残念ですが今日はくわしくお話できません。 今うつっているこの本は谷川俊太郎さんという方が書いた「ともだち」という本です。 みなさんには、友だちがいますか? いる? 友だちってどういう人ですか?ちょっと聞いてみようかな。「友だちってどういう人ですか?」 「…」 「むずかしいよね」 どういう人が友だちなのかな? みんな休み時間に遊んでいる友だちがいるよね。それから、帰りに一緒に帰る人。みんなの帰るのを待っていてくれる人。それから、こまった時に相談できる人。いろいろな友だちがいます。 だけど、たまにいやなことをする人もいます。たとえば、友だちがいやだなあと思うことをする人。この本にもカエルをつけようとする人。それから友だちがいやな気持ちになることを言う人。そういう人もいます。そうすると、とっても心が傷つきますよね。そういうことがこの本の中にいっぱい書いてあります。 そして、この地球上には、いろんな人いろんな子がいます。 最近パキスタンで大きな地震がありました。そして住む家もなくなってしまった人たちがいます。今日ちょうどニュースでやっていましたが、このパキスタンでおこった地震で困っている人たちがいるというのを見たある小学生が「じゃ、なんとかぼくがその困っている人のために力になりたいなあ」ということで、インターネットを通じて、なわとびが上手になりましたというのを世界中に発信して「ぼくもがんばっているので、ぜひパキスタンの人たちに募金をお願いします」ってお願いしたそうです。そうしたら、インターネットを見た人からお金が集まって、それをこまっているパキスタンの人たちのために送ってあげたそうです。 それから世界中には、病気でこまっている人たちやなくなってしまう子どもたちもたくさんいます。そういう子どもたちのために、いろいろな活動をしている人たちもいます。そういう人たちは、みんなの友だちなのです。そういうことがこの本の中に書いてありますが、くわしく紹介することができなくて残念です。 ぜひみんなには、教室のお友だち、仲のいい友だちをつくって、こまっている友だちがいたらいつでも、相談にのってあげられるような友だち関係、クラスにしていってほしいと思います。 友だちがいやになったり、いやだなあと感じたりするのは、たとえば、仲間はずれにしたり、集団でいじめたり、かげぐちをいったり、そんなことをするとだれだっていやな気持ちがします。そう思いませんか。そういうことをしないように、そういうことは絶対してはいけないことです。 明るいクラスに、これからもしていってほしいと思います。お願いします。 また、機会があったら校長先生がまとめたものも見せたいなあと思います。 これで終わりにします。 |
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