真っ赤な夕焼けきっと明日は、よい天気になるでしょう。 育成会「ドッジボール大会」練習
8日、放課後校庭から、子どもたちの元気な声が聞こえてきました。
見ると「育成会のドッジボール大会」の練習がはじまっていました。 ひとつのボールを取ったり投げたり、あてたりあたったり、そのたびに大きな歓声があがっていました。優勝をめざして、練習をがんばってくださいね。 ベルマーク回収日のお知らせ昨年度は、ベルマークで「給食エプロン」を購入することができました。 今年度もご協力をお願いします。 6月の生活目標
6月の生活目標は、
○ルールを守って生活しよう ○元気にあいさつをする ○相手のいやがることはいわない です。 給食の時間、代表委員の子どもたちが全クラスをまわって、6月の生活目標を説明したり目標をもとにして「クラスのめあてをつくってください」とお願いしたりしました。 これからじめじめした感じの日が多くなります。元気なあいさつで雨やじめじめ感を吹き飛ばしましょう。 田植え体験をしました農業委員さんや保護者のボランティアのみなさんにもお世話になりながら、田んぼ全面に苗を植えることができました。 田んぼの土に足を取られながらも、一生懸命に植えることができました。 このような貴重な経験をさせてもらえて、子どもたちは幸せなのだな、と思いました。 これからも、農業委員のみなさんにお世話になりながら、稲刈りまでの作業を体験していきます。 緑がきれい!晴れた暑い日が続き乾ききった校庭や花壇、畑の土が、雨でしめりしっとりしました。 窓から見える初夏の緑も砂埃が洗い流され、鮮やかさをとりもどし、とてもきれいに見えます。 6年生が「プール清掃」をしてくれました。
2日、5・6校時、6年生は、プールの清掃のしあげをしました。
前の日に職員で作業をしましたが、やり残したプールの側面、プールサイド、トイレや更衣室などなど、いっしょうけんめいに掃除して、ぴかぴかにしあげてくれました。 6年生のみなさん、ご苦労さまでした。きれいにしたプールで、小学校最後のプールでの学習を楽しんでください。 緑色の実ができてる「ミニトマト」
2年生が、育てているミニトマトに、緑色の実ができていました。
生活科の学習で、「お知らせカード」に成長のようすを記録しました。 「たくさん緑の実ができているよ」「早く赤くならないかな」といいながら、絵や気づいたことをカードにいっしょうけんめいかきました。 職員作業で「プール清掃」をしました
1日の放課後、職員でプールの清掃をしました。
昨年の夏からの砂や落ち葉がプールのそこにたまっていました。 でも、いつもの年に比べて汚れが少なく短い時間できれいになりました。 明日は、6年生が細かいところの仕上げをすることになっています。 みなさんのふるさとは…「全校朝礼」6月始めての朝礼ですけれども、みなさんとてもよいあいさつができましたね。気持ちのよい挨拶ができました。 6月は、6年生の修学旅行があります。また、体操演技会もあります。そういった大きな行事があります。5月はこの間、児童会長さんから「元気のよいあいさつをしましょう」「友だちにやさしくしましょう」それから「廊下を走らないようにしましょう」という生活目標が話されましたけれども、みなさん守れましたか。大丈夫ですか。これは5月だけの目標ではなくて、これからもずっと続けてほしいと思います。 ところで、最近大きなニュースがありました。みなさんも知っていると思いますが、鹿児島県の口永良部島というところで、大きな噴火がありました。テレビで見た?大きな噴火だったよね。去年は岐阜の御嶽山というところで大きな噴火がありました。口永良部島の人たちは今、全員隣の屋久島というところに避難しているそうです。大変なことですよね。自分の家に住めなくなってしまうかもしれません。それから、小笠原、東京のずうっと南の方にある小笠原諸島では、マグニチュード8.4という東日本大震災と同じくらい大きな地震がありました。みなさんも揺れたのに気がついたでしょ。 昨日校長先生は、テレビでこんな番組を見ていました。「近くて遠いふるさと」という番組です。これは、福島県の大熊町のある学校のお話でした。その小学校は、1つの学年に、お友だちが60人いたんだそうです。でも、東北の大震災で、福島の原子力発電所が津波で大きな事故にあいました。放射能の影響でそこの大熊町には住めなくなってしまいました。それで、日本中のいろいろなところにお友だちが、一人、二人、三人とだんだん引っ越していってしまって、60人いたクラスが14人になってしまったそうです。またさらにそこから二人いなくなってしまいました。60人もいたんですよ。おなじ6年生なら6年生が。60人もいた仲間が今は十数名になってしまいました。すぐそこが自分のふるさとなのに、そこに住めなくなってしまったのです。さみしいよね、そんな番組でした。 みなさんはこの箕郷東小学校が、ふるさとだよね。とてもいいところだと思います。校長先生も校区のパトロールをしてみて、とてもいいところだなと思います。 校長先生が今住んでいるところは、群馬町というところです。校長先生の家ではお米を作っています。おととい、田んぼに肥料をまいていました。そうしたら小石がいくつも入っていました。校長先生の家の田んぼのすぐ近くには、新しい家がいっぱいできています。その家の庭を見ると、田んぼに入っていた石と同じような石が庭にいっぱい敷きつめられていました。まさかそこに住んでいる人が、田んぼに投げたのではないと思います。だけど、田んぼには、石がいっぱい入っているんだよね。だれが投げたのでしょうかね。とてもいやな気持ちがしました。校長先生は、田んぼの石をいっしょうけんめい拾いました。そうしたらバケツに3分の1くらいたまりました。 この東小学校のまわりもたくさん田んぼがありますね。今、田植えも始まっています。5年生がこれから田植えをする学校の田んぼにも、今日見たら水が入っていました。あさって、5年生が田植えをするそうです。そういう素晴らしいふるさとなんだけれども、そういういやなことをする人がいると、いい気持ちじゃなくなってしまいますよね。みなさんの中には、いませんよね。人の家の畑に入ったり、田んぼに石を投げたり、大丈夫ですか?そういうことは絶対してはいけないことです。みなさんがこれからもずっと長くお世話になるふるさとです。ふるさとに帰りたくても帰れない、そういう福島の人たちもいます。そういうこともよく考えて、ふるさとを大事にしてほしいと思います。 今日は、もう1つお話ししたいことがあります。 それは、この間、青少協という、みなさんが元気にそしてすこやかに成長するためにはどうしたらよいかを話し合う会議がありました。その会議で話い合ったことがあります。それは、交通安全とか、不審者だとか、のお話です。いつ交通事故にあうかわかりません。いつ不審者が出るかわかりません。そんなときにどうしたらよいか。それは、簡単に言うと「自分の身は自分で守る」、だれも助けてはくれません。道路を歩いているときに、道いっぱい広がって歩いていたら、車を運転している人ももしかしたらよそ見をしているかもしれない、みなさんが突然道路にとびだしてきたら車とぶつかってひかれてしまうかもしれません。たいへんな事故になってしまいますよね。 今日も、今井小児科のもう一本上の道路を歩いている子どもたちをみましたが、道にいっぱい広がって遊びながら来ている子がいました。後ろを向いて追っかけっこをしながら歩いている子もいました。とても危ないと思いました。 そうかと思うと、今井小児科の方から来る子どもたちは、まっすぐ一列に並んで、歩いていました。だれかふざけん坊がいるのかもしれません。そういう人に影響されて一緒にふざけちゃう人、危ないですよ。自分で自分の身を守らないと。よく周りを見て、注意して歩いてほしいと思います。 不審者だっていつどこから来るかわかりません。ぜひ注意をしてほしいと思います。そういう注意をするのは、学校の中の生活でも同じです。 この間、2年生のある教室に行きました。担任の先生はいませんでした。でも、次は図書の時間なのでしょう、子どもたちだけで「並んで」といいながら教室の後ろに並んでいました。次に何をしたらいいのかなって、自分で考えて行動をしていました。2年生でもきちんとできました。とても立派なことだと思います。「次に何をしたらいいのかな」、「こういうことをしたら危ないな」、そういうことを自分で考えながら、これから毎日行動してほしいと思います。 それから5月の目標の「あいさつ」のことで、今日うれしかったことがありました。校長先生が朝校区を歩いていたら、1年生の子が「いつもごくろうさまです」とあいさつしてくれました。とてもうれしかったです。「おはようございます」とか元気なあいさつをしてもらうと、とてもいい気持ちがします。 これからも「元気なあいさつ」それから「友だちにやさしく」してほしいと思います。 ぴかぴかにみがこう「歯みがき指導」
今日29日から、養護の先生による「歯みがき指導」が始まりました。
サフラニンテスト(染め出し)を行い、ピンク色になった歯垢の部分を鏡で確認し、カードに記録しました。養護の先生から奥歯や歯と歯の間、歯と歯茎の境目などしっかり磨くことが大切であることを指導されました。 そのあと、歯ブラシを使い、実際に歯みがきの練習をしました。ブラシのもち方や動かし方や持ち方を教わり、子どもたちは、鏡をみながら意識して丁寧にブラッシングを行い、白くなっていく歯を見て喜んでいました。 「虫歯」や「歯周病」で大切な歯を失わないように、毎食後正しく歯みがきをするようにしましょうね。 はじまりました。今年度の「クラブ活動」
先週から、今年度前期のクラブ活動が始まりました。先週は、クラブの部長や副部長、書記をきめたり、活動の計画を立てたりしました。
いよいよ今週から、実際の活動が始まります。 本校には、「サッカー」「ドッジボール」「Tボール」「バドミントン」「卓球」「パソコン」「金管」「家庭科」「科学」「バスケット」「テーブルゲーム」「アニメ」の12のクラブがあり、みんなクラブのある日を楽しみにしています。 つめたくて気持ちいい!「竹林の開放」
「まだ5月なのに」と思うほど、今の時期にしては暑い日が続いています。
竹林開放で、大清水川に入って遊ぶ子どもたちがちょっとうらやましく感じます。 月2回行っている竹林整備ですっきりした竹藪の中には、かわいい竹の子も顔を出しています。 「まちたんけん」に行ってきました
天候に恵まれた5月28日(木)に「まちたんけん」に行ってきました。
町の公共施設の場所を確認しながらふれあい公園を目指して歩きました。交通ルールを守りながら班で協力し合い歩きました。 ふれあい公園では、遊具で遊んだり、小川で遊んだりしました。 集合時刻をしっかりと守れたり、地域の方に大きな声であいさつをしたりとしっかりとした態度が多く見られた「まちたんけん」でした。 植物も活動的になってます
校庭の花壇近くにおいてある植物たちの活動も、この暑さで活発になってきました。
2年生の育てているミニトマトには、黄色い花がついていました。 5年生の植えたバケツのイネも細い芽がつんと伸びていました。 フォレストリースクールを行いました。町たんけんに行ってきました。「JRC発会式」福祉委員会の児童が、JRCについて、説明してくれました。 青少年赤十字(JRC)の始まりである世界赤十字は、1863年、戦争で傷ついた人を救うためにアンリー・デュナンの呼びかけでつくられました。戦争せずに平和を愛する子どもたち、命と健康を大切にする子どもたちを育てることが大切だと考え、1922年にJRCが生まれました。 JRCの3つの実践目標は、 ・「 健康・安全 」…命と健康を大切にする力を養う ・「 奉 仕 」…社会的に弱い立場にある人たちを手助けできる力を養う ・「国際理解・親善」…世界が抱える問題に監視をもつ力を養うことです そして、この3つの目標を達成するためには、 ・「 気づき 」…自分がしなければならないことに気づく、 ・「 考え 」…何をすればよいかを考え、 ・「 実行する 」…考えたことを実行することです。 人々の幸せや世界の平和のためにつくせるよう努力しましょう。 また、新しく会員になった1年生の代表の子どもに、JRCバッジが校長先生から手渡されました。そしてみんなで、ちかいの言葉をいいました。生活の中に、JRCの「思いやりと行動力」の精神をいかしていきたいと思います。 4年校外学習〜県央第一水道・絹の里〜
5月22日(金)に校外学習として、県央第一水道と絹の里に歩いて行って来ました。
県央第一水道では、飲み水ができるまでの流れを実際にみたり、机上の学習ではわからない部分を職員の方に説明して頂いたりしたことで、とても内容の濃い学習を行うことができました。 日本絹の里では、おかいこが育つ様子や絹製品などについて解説して頂きながら施設内を見学し、おかいこと人の繋がりの深さを学ぶことができました。 暑い中でしたが、最後まで元気に歩き通すことができました。 初めての「お習字」3年生
3年生になると、国語の「書写」の学習で、筆をつかって字を書く学習が始まります。
毛筆は鉛筆とはちがった感覚なので、とまどう子もいましたが、みんな一生懸命書くことができました。たくさん練習して、もっと、もっときれいな字が書けるようになるといいね。 |
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