１１月２５日（水）校内長距離走大会が行われ、男子3.3ｋｍ、女子2.3ｋｍのコースに全校で取り組みました。この大会は団対抗戦でもあるため、全ての生徒が自分のため、団のために最後まで全力で走り抜きました。

１１月２４日（火）群馬県防災航空隊副隊長の原田貴幸さんを講師にお迎えして、今年度二回目の地域朝礼を実施しました。原田さんは今年９月に常総市で発生した大水害にも出動し、たくさんの方々を救助されたそうです。写真やビデオを通して、命の大切さや仕事のやりがいなど、たくさんのことを教えてくださいました。

１１月１９日（木）助産師の鈴木生子先生を講師にお迎えして、性教育講演会を開催しました。先生は「生きているだけで百点満点」をテーマに、かけがえのない命の大切さと素晴らしさ、他人と比べるのではなく一人一人がとても大切な存在であることを教えてくれました。先生のお話はすべての生徒の心に大きく響きました。

１１月１５日（日）横須賀市で開催された横須賀製鉄所（造船所）１５０周年ヴェルニー・小栗祭式典に音楽部が出演してきました。式典には、高円宮妃久子様をはじめ、駐日フランス大使などたくさんの来賓の方々が出席されていましたが、生徒は臆することなく堂々と、海上自衛隊横須賀音楽隊のみなさんと一緒に「小栗のまなざし」を演奏しました。

１１月１４日（土）高崎市中学生リーダー研修会が開催され、本校を代表として２年生の中澤悠真くんと関裕南さんが参加してくれました。研修会では、「ＳＮＳのトラブルを防ぐためのルールを考えよう」をテーマに話し合いが行われ、【提言】として、使用は２１時までとすること。使い方のルールとして、・個人情報を書き込まない。・相手の立場に立って送信しよう。・家族のルールを決めよう が決まりました。

１１月１３日（金）観世流能楽師 長谷川晴彦先生を講師にお迎えして、３年生が能の授業を行いました。授業では先生のご指導のもとで謡をうたったり、代表生徒が能面を付けさせていただいてその表情の変化について説明していただきました。普段なかなかなじみのない、またわかりにくい「能」ですが、今回の授業を通して生徒はその魅力の一端を感じることができたと思います。

１１月８日（金）倉渕中学校を会場として第１４回道祖神の里めぐりが開催され、生徒が解説ボランティアとして参加しました。当日は雨の中での開催でしたが、それでも県内外からたくさんのお客様がお越しくださり、もっとも遠い方は奈良県から来てくださったそうです。生徒のつたない説明にも真剣に耳を傾けてくださり、「本当に素晴らしい生徒さんですね」という温かいお言葉をたくさんいただきました。倉渕中生のおもてなしの心と真剣さが伝わった１日でした。

１１月６日（金）３年生が高崎市連合音楽祭に出演し、「サウンド オブ ミュージック より」と「パイレーツ オブ カリビアン より」の２曲を演奏してきました。どちらの演奏も、今までの練習の成果を出し切った本当に素晴らしい演奏でした。３年生にとって一生忘れられない思い出がまた一つ増えました。

１１月５日（木）２年生が東京校外学習に行ってきました。「学んで築こう僕らの未来〜Ｌet’s make future 〜」をスローガンとして班員で協力し合い、マナーを守って行動し、最高の思い出ができました。

１０月３０日（金）倉渕町川浦にある学校林において、１年生の森林体験学習が行われました。晴天の中、倉渕森林事務所職員のみなさんの指導の下、雑木の間伐や木に巻きついたツタの伐採、獣害防止材取り付け作業などを行いました。また、重機を使った伐採作業も見学しました。６０年以上前の生徒や先生方が、いつの日か学校の役に立って欲しいと願って植えた杉の木を、今年もしっかりと守り、引き継ぐことができました。さらに作業を通して、林業の大切さや自然環境について学ぶ事ができました。指導してくださった倉渕森林事務所の事務所職員の皆様、野外トイレを設置してくださったＰＴＡ本部役員の皆様、ご多用の中、本当にありがとうございました。