6月7日(火)

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 わかめごはん 牛乳 いかの香味焼き ほうれん草のごま和え
 ふるさと汁

 今日はカムカムウィークの2日目です。今日よく噛んで食べてほしいのは、いかの香味焼きです。いかは噛みごたえのある食べ物で、今日のように大きめに切るとさらに噛みごたえがアップします。
 噛みごたえのあるメニューの日には残量が多くなりがちなので、給食時間に放送で、残量を減らすための3つのお話をしました。1つ目は、おしゃべりをせずに食べること。楽しく食べるのはいいことですが、おしゃべりばかりしていると、よく噛んで食べることができません。2つ目は、三角食べをすること。一つのお皿ばかり食べ、食べ終わったら次のお皿に手をつけるのではバランスが悪いので、すべてのものを少しずつ食べて、同時に食べ終わるようにしましょう。3つ目は、よい姿勢で食べること。あごに手をついていたり、体がまがっていては、集中して噛むことができません。まっすぐ前を向いて、背筋を伸ばしていい姿勢で食べましょう、という話です。お話の効果があったのか、今日はそれほど残量は多くなく、バランスよく食べられていました。

6月6日(月)

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 ガーリックトースト 牛乳 ハヤシシチュー アーモンドサラダ

 給食では、今日から1週間をカムカムウィークにしました。よく噛んで食べることで、虫歯のない丈夫な歯にできるように、今週の給食では噛みごたえのある食べ物をたくさん使った献立にしています。
 今日よく噛んで食べてほしいのは、ガーリックトーストとアーモンドサラダです。ガーリックトーストは、ソフトフランスパンにひとつひとつガーリックマーガリンを塗って、給食室のオーブンで焼きました。フランスパンは食パンなどに比べて硬さがあるうえに、オーブンでカリッと焼いているのでさらに噛みごたえのある食感になります。アーモンドサラダは、噛みごたえのあるアーモンドを入れています。色々な料理にアーモンドを入れるだけで、カミカミメニューに変身させることができます。

6月3日(金)

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 麦ごはん 牛乳 マーボーナス 春雨スープ 冷凍みかん

 今日の給食は、暑い日でも食欲がわくように少しから差を利かせたマーボーナスです。なすは一度油で炒めておいてから、最後に加えているので、やわらかくなりすぎずにちょうどよい食感に仕上げることができます。デザートには冷たい冷凍みかんをつけました。
 

6月2日(木)

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 ごはん 牛乳 鮭のねぎみそ焼き 大豆の磯煮 けんちん汁

 6月が始まりました。今月の給食目標は「よく噛んで食べよう」です。6月といえば、6月4日に虫歯予防デーがあり、歯のことについて考える機会が多いと思います。給食でもそれに合わせて、食べることから歯の健康について考えてもらえるような献立にしました。来週1週間は「カムカムウィーク」で、噛みごたえのある食べ物をたくさん使った献立になっています。献立表には、噛みごたえのある献立に歯のイラストがついています。ぜひチェックしてみてください。1口食べたら30回噛むことが目安です。今月は特によく噛むことを意識して食べてほしいと思います。

6月1日(水)

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 ごまきなこ揚げパン 牛乳 春雨サラダ 豚肉と大根のスープ

 今日のサラダは春雨サラダです。春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいもなどのデンプンから作られている食べ物です。なので、赤、黄色、緑の3色分けでは黄色のなかまに入ります。春雨を作る際には、デンプンをのりのように練った生地を、1mmくらいの穴の開いた容器から押し出すことで、このような細い形になります。最近では、ラーメンなどの麺の代わりに春雨を使った商品などが、ヘルシーメニューとして人気です。今日は、ごま油やしょうゆで作った中華風のドレッシングで和えました。さっぱりとした味で、暑い日でも食べやすいと思います。

5月31日(火)

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 こめっこぱん 牛乳 チリコンカン クラムチャウダー

 毎日蒸し暑い日が続いていますが、今日のチリコンカンのように香辛料を効かせた料理は、暑い日にも食欲をわかせてくれます。今日は「チリパウダー」という香辛料を使っています。チリパウダーには辛さはなく、スパイシーな香りがあります。カレー粉や唐辛子などは、おなじみの香辛料ですね。暑さで食欲の出ない時には、いつもの料理にこうした香辛料を効かせてみるのも良いと思います。
 クラムチャウダーはあさりが入っていて、不足しがちな鉄分をたくさんとることができます。

5月30日(月)

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 麦ごはん 牛乳 ごぼうと豚肉のごま炒め 春雨スープ
 果物(美生柑)

 今日5月30日は「ゴミゼロの日」とされています。みんなで工夫してゴミを減らしましょうという日です。毎日の給食でも、ゴミは出てしまいます。野菜の皮やくず、調味料や加工品が入っている袋、そして残ってしまった給食も、そのままではゴミになってしまいます。少しでもゴミを減らすために、給食室では、野菜の廃棄が少なくなるよう丁寧に皮むきをしたり、余分な袋や箱などの包装が少ない地元の食材を使ったりしています。残ってしまった給食は、高崎市では回収して肥料をつくるための材料にされています。でも、肥料になるからといって食べ残していいわけではありません。食べ物はおいしく食べることが一番です。学校でもお家の食事でも、残さず食べて、食べ物のゴミもゼロを目指しましょう。