本日（8/28)のPTA奉仕作業は、天候が悪いため、9/4(日)に延期になりました。

8月21日に吉井運動公園で開催された高崎市子ども会スポーツ大会に出場した長野小校区代表の高学年合同チームは順調に勝ち進み、決勝トーナメントに進出。優勝をかけた寺尾小校区との試合に惜しくも敗れてしまいましたが、見事準優勝を果たしました。夏休み期間中、練習に関わっていただいた指導者や保護者の皆さまのおかげで、よい経験ができました。ありがとうございました。

台風9号の影響による風雨が予想されるため、明日の作品提出及びマーチング練習など、予定していた児童のすべての登校を中止とさせていただきます。
児童の安全確保にご協力をお願いします。

夏休みのプール開放もいよいよ残り２日になりました。真っ黒に日焼けした子どもたちが今日も元気にプールにやってきました。今日は１年３年の検定です。１年生もたくさん来て、一生懸命検定にチャレンジしてくれました。

体育の授業で幅跳び用に使用する砂場ですが、雨水が流れ込んで、砂が固くしまり砂場として使えなくなっていました。夏休み中に機械を使って砂を掘り返し、柔らかくしていただきました。
安全に使えるようになりました。

校庭で子どもたちが楽しく遊んでいた遊具のブランコ。老朽化して安全性に問題が出てしまったので、しばらく使えませんでした。夏休み中に教育委員会が新しいブランコを設置してくれました。
黄色と赤の色もかわいく、２学期に登校した１年生や２年生が喜んでくれそうです。体育担当の先生方が試しに乗って安全を確認しました。

夏休み中に、ハナミズキ通り近くにある小中学校６校の栄養士さん、給食技士さんが集まって、お互いに献立を交換し合い、２学期以降に提供する新たなメニューの研究を行いました。暑い中ですが、食育の観点から、子どもたちに食べて欲しい食材を使った給食メニュー作りに熱心に取り組んでくれました。新しいメニューが楽しみです。

三日間の臨海が学校を締めくくる退校式が終わりました。
最後に歌った臨海学校校歌。感謝の気持ちがこもった美しい歌声が響きました。
これからバスで高崎に帰ります。
お世話になった臨海学校職員の皆様が大漁旗を振ってお見送りしてくれました。

50年間にわたり、合計23万人もの高崎市の小学生を受け入れてきた笠島臨海学校も今年でその歴史を閉じます。
海水浴場までの経路に笠島のみなさんからのメッセージが掲示されていました。笠島地区のみなさん、やさしく小学生を迎えてくださってありがとうございました。

三日目は、海水浴場近くの岩場で自然観察です。
地層のはっきりした岩場が波で削られたところを見て、自然の力を感じたり、海士さんがもぐってさざえなどをとっている様子を眺めたり、かにやふなむしなど磯の生き物を見たり、磯近くに集まる魚を見つけたりしました。
高い岩の上にもどんどん上っていく子どもたちにちょっとハラハラしました。

三日目の朝を迎えました。
今日は高崎に帰ります。
１日の始まりの活動源の朝ご飯をみんなでいただきます。今日のメニューは、ご飯、味噌汁、オムレツ、ツナサラタ、ミニトマト、オレンジ、たらこふりかけです。
みんなで残さずいただきます。

２日目の夜は学校ごとのレクリエーションです。
レク係の進行で、ジェスチャーゲームで盛り上がっています。

日の入りの時刻になって、水平面近くの薄雲が切れ、夕陽が顔を覗かせました。
水平線に沈んでいく太陽をみんなで見ることができました。

いよいよ子どもたちが楽しみにしていたおみやげを買う時間です。
おこづかいの入った封筒を握りしめて、どれにしようかと合計金額を確認しながら、迷っています。
これと決まった子どもたちは、みんな嬉しそうです。

午後からさらにいいお天気になり、浜辺の砂が熱いくらいです。
今日、２回目の海水浴。
水をかけあったり、もぐって小さな魚や貝を見つけたり、はしゃぐ子どもたちです。

臨海学校からみんなで歩いて海水浴場に向かいます。
海水浴場では、４校が交代で海水浴と砂遊びを行います。子どもたちは、新潟の海を漫喫しています。

みんなで一緒に朝食をとったあとは、食堂のお掃除です。
床をきれいに拭き掃除しました。

子ども達、全員元気に２日目の朝を迎えました。
２日目の最初の行事は、避難訓練と朝礼です。長野小学校が当番校として、司会進行役を務めました。
ラジオ体操で身体を目覚めさせました。
今日も１日、海の生活を楽しみます。

19時から同時入校の４校の交流会、夜の集いを行いました。
長野小学校は、校舎の窓から見える赤城、榛名、妙義、浅間の４山を表して、学校紹介を行いました。
各校の紹介のあと、ゲームとジンギスカンのダンスで、臨海学校の夜は大変盛り上がりました。

入校して初めての食事です。４校一緒に食堂に集まって夕食をいただきました。
みんな元気に残さず食べていました。