親子歴史探訪、お世話になりました!10月7日(金)来週の月曜日、10月10日は目の愛護デーです。10を横向きに二つ並べると眉と目に見えることから、10月10日が目の愛護デーに決められたそうです。目の健康のためには、ビタミンA、B1、C、Eの4つのビタミンが大切だといわれています。ビタミンAは目から感じる明るさの調節をするのに必要なビタミンで、今日のこぎつねごはんに入っているにんじんやインゲンなど、色の濃い野菜に多く含まれています。ビタミンB1は目の神経の働きをよくするもので、今日のさばにもたくさん含まれています。ビタミンCとEは目をダメージから守ってくれます。ビタミンCやEは、野菜や果物にたくさん含まれています。テレビやゲームの画面の光は目への負担が大きいので、見る時間を決めて守ったり、目に良い食べ物を知ったりして、これを機会に目の健康について考えてみましょう。 10月6日(木) 城下町ランチこまつな・ごまツナ・サラダ 今日は城下町ランチの献立です。高崎出身の俳人に、「村上鬼城」という人がいます。村上鬼城のよんだ俳句の中に、「ほの赤く 掘り起こしけり さつまいも」という秋の句があります。今日の献立は、その俳句をイメージして考えた、秋いっぱいの献立です。 うどんのつけ汁には、秋なすときのこをたっぷり使っています。蒸しパンのように見えるものは、「おいもゴロゴロ鬼まんじゅう」という名前がついています。「鬼まんじゅう」とは、愛知県などの東海地方で食べられているおまんじゅうです。おまんじゅうといってもあんこなどが入っているわけではなく、さつまいもを散らして、粘りのある生地で作るのが特徴です。上新粉が入っているので、いつもの蒸しパンよりももっちりとした食感になっています。ごつごつしたさつまいもが、鬼の金棒のように見えることから「鬼まんじゅう」という名前がついたといわれています。サラダは群馬県産の小松菜とキャベツを使用しています。 10月4日(火)今日はワンタンスープです。ワンタンは中国で生まれた料理で、小麦粉で作った四角い皮に、細かくきざんだお肉や野菜を包んで作ります。日本に伝わったのは平安時代で、うどんやほうとうのモデルになったのではないかともいわれているそうです。今ではカップ麺などに入って、インスタント食品としても売られるようになりました。なかには具が入らずに皮だけのものもあり、給食のワンタンスープも、皮のみのワンタンを使っています。その代わり、スープにはお肉野菜をたっぷり入れています。 今日のスープに入っているにらと、サラダに入っているキャベツ・きゅうりは群馬県でとれたものです。 10月3日(月)今日から10月の給食が始まりました。だんだんと秋らしくなり、これからは秋のおいしい食べ物がたくさん出回る季節になります。10月の給食目標は「群馬の食材を知ろう」です。群馬県ではたくさんの農産物が作られていて、実りの秋にはたくさんの群馬県食材が収穫されます。群馬県で作られている食べ物や地域の魅力を知ってもらうために、今月の給食では特に群馬県産の食材をたくさん使っています。 今日は、群馬県産のチンゲンサイ、大根、にらを使っています。果物は、秋らしいりんごをつけました。今日のりんごは、青森県産の「サンつがる」という種類のりんごです。 9月30日(金)今日のアーモンドトーストは、アーモンドの粉にマーガリンとお砂糖を混ぜたものを食パンにぬって、給食室のオーブンで焼きました。高い温度で焼くので、表面はかりっと香ばしく焼くことができます。給食室のスチームコンベクションオーブンは、焼くだけでなく、蒸気で蒸すこともできるので、今日のサラダのキャベツとにんじんはスチームモードで蒸しています。ゆでるよりも野菜のシャキシャキとした食感が残り、おいしく仕上がります。 親子歴史探訪の実施について(お知らせ)
本日(10/1)に実施予定の親子歴史探訪は予定通り実施いたします。ご参加の皆様は雨具等の準備をお願いします。
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