10月11日(火)

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 チーズパン 牛乳 じゃがいものバター煮 ミックスじゃこサラダ

 今日の午後は学校保健委員会がありました。今日のテーマは「姿勢と運動〜良い姿勢について考えよう〜」です。日ごろ、食事をしているときの姿勢はどうでしょうか?背中が丸まっていたり、ひじをついたりしていませんか?足はまっすぐそろえて前をちゃんと向いていますか?良い姿勢で食べることは、食事のマナーとしてももちろん大切ですが、食べ物をスムーズに消化する上でも大切です。体が曲がっていると、食べ物を消化する場所である胃が圧迫されてしまい、消化がしにくくなってしまいます。食べるときには背筋を伸ばして、まっすぐ前を見て食べましょう。ごはんや汁物のおわんは手で持って食べるとよいですね。これを機に、食べるときの姿勢についても意識してみましょう。

親子歴史探訪、お世話になりました!

内村鑑三の碑 内村鑑三の碑
10月1日(土)は、降雨が心配されましたが、予定通り『親子歴史探訪』が実施できました。今年度は、市役所→頼政神社→英学校跡→乾櫓→中央小学校跡のルートで回ってまいりました。堤区長様のわかりやすい説明に子どもたちも高崎市の歴史に興味がわいたようです。

10月7日(金)

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 こぎつねごはん 牛乳 さばの梅風味焼き 豚汁

 来週の月曜日、10月10日は目の愛護デーです。10を横向きに二つ並べると眉と目に見えることから、10月10日が目の愛護デーに決められたそうです。目の健康のためには、ビタミンA、B1、C、Eの4つのビタミンが大切だといわれています。ビタミンAは目から感じる明るさの調節をするのに必要なビタミンで、今日のこぎつねごはんに入っているにんじんやインゲンなど、色の濃い野菜に多く含まれています。ビタミンB1は目の神経の働きをよくするもので、今日のさばにもたくさん含まれています。ビタミンCとEは目をダメージから守ってくれます。ビタミンCやEは、野菜や果物にたくさん含まれています。テレビやゲームの画面の光は目への負担が大きいので、見る時間を決めて守ったり、目に良い食べ物を知ったりして、これを機会に目の健康について考えてみましょう。


10月6日(木) 城下町ランチ

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 おいもゴロゴロ鬼まんじゅう 牛乳 なすときのこのつけ汁うどん
 こまつな・ごまツナ・サラダ

 今日は城下町ランチの献立です。高崎出身の俳人に、「村上鬼城」という人がいます。村上鬼城のよんだ俳句の中に、「ほの赤く 掘り起こしけり さつまいも」という秋の句があります。今日の献立は、その俳句をイメージして考えた、秋いっぱいの献立です。
 うどんのつけ汁には、秋なすときのこをたっぷり使っています。蒸しパンのように見えるものは、「おいもゴロゴロ鬼まんじゅう」という名前がついています。「鬼まんじゅう」とは、愛知県などの東海地方で食べられているおまんじゅうです。おまんじゅうといってもあんこなどが入っているわけではなく、さつまいもを散らして、粘りのある生地で作るのが特徴です。上新粉が入っているので、いつもの蒸しパンよりももっちりとした食感になっています。ごつごつしたさつまいもが、鬼の金棒のように見えることから「鬼まんじゅう」という名前がついたといわれています。サラダは群馬県産の小松菜とキャベツを使用しています。

10月4日(火)

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 アーモンド揚げパン 牛乳 ツナサラダ ワンタンスープ

 今日はワンタンスープです。ワンタンは中国で生まれた料理で、小麦粉で作った四角い皮に、細かくきざんだお肉や野菜を包んで作ります。日本に伝わったのは平安時代で、うどんやほうとうのモデルになったのではないかともいわれているそうです。今ではカップ麺などに入って、インスタント食品としても売られるようになりました。なかには具が入らずに皮だけのものもあり、給食のワンタンスープも、皮のみのワンタンを使っています。その代わり、スープにはお肉野菜をたっぷり入れています。
 今日のスープに入っているにらと、サラダに入っているキャベツ・きゅうりは群馬県でとれたものです。

10月3日(月)

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 高崎丼 牛乳 キムチ汁 果物(りんご)

 今日から10月の給食が始まりました。だんだんと秋らしくなり、これからは秋のおいしい食べ物がたくさん出回る季節になります。10月の給食目標は「群馬の食材を知ろう」です。群馬県ではたくさんの農産物が作られていて、実りの秋にはたくさんの群馬県食材が収穫されます。群馬県で作られている食べ物や地域の魅力を知ってもらうために、今月の給食では特に群馬県産の食材をたくさん使っています。
 今日は、群馬県産のチンゲンサイ、大根、にらを使っています。果物は、秋らしいりんごをつけました。今日のりんごは、青森県産の「サンつがる」という種類のりんごです。

9月30日(金)

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 アーモンドトースト 牛乳 ポークビーンズ チーズサラダ

 今日のアーモンドトーストは、アーモンドの粉にマーガリンとお砂糖を混ぜたものを食パンにぬって、給食室のオーブンで焼きました。高い温度で焼くので、表面はかりっと香ばしく焼くことができます。給食室のスチームコンベクションオーブンは、焼くだけでなく、蒸気で蒸すこともできるので、今日のサラダのキャベツとにんじんはスチームモードで蒸しています。ゆでるよりも野菜のシャキシャキとした食感が残り、おいしく仕上がります。

親子歴史探訪の実施について(お知らせ)

本日(10/1)に実施予定の親子歴史探訪は予定通り実施いたします。ご参加の皆様は雨具等の準備をお願いします。

9月29日(木) 城下町ランメニュー

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 ごま塩ごはん 牛乳 さばの塩こうじ焼き 小松菜とツナのサラダ
 梅しそつくねのさっぱり汁 果物(オレンジ)

 今日は城下町ランチのメニューで「梅しそつくねのさっぱり汁」という新メニューを入れました。鶏肉のつくねは、中にねぎ、れんこん、しょうが、しその葉などの野菜をたっぷり入れて、手作りしました。箕郷の練り梅も入っているので、梅としその香りでさっぱりとした味に仕上がっています。汁に入っているねぎと大根は、群馬県でとれたものを使っているので、地場産野菜がたっぷりの汁です。

陸上練習開始

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9月27日より陸上大会に向けての放課後練習・朝練習が始まりました。
「競い 考え 励まし合って」のスローガンのもと、5年生22名、6年生45名が仲間と共にがんばり合っています。高崎市の陸上大会は10月18日(火)です。応援宜しくお願いします。

9月28日(水)

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 ココアパン 牛乳 ソース焼きそば 中華けんちん汁

 今日の焼きそばに入っているキャベツは群馬県産、けんちん汁に入っているねぎとごぼうは高崎産のものを使っています。秋から冬にかけては、群馬県内で作られている野菜がたくさん収穫される時期です。給食でも地場産物をできるかぎり取り入れ、地元の食材を地元で消費する「地産地消」を進めていきたいと思います。10月には、群馬県産の食材をたくさん使って群馬県の豊かな実りに感謝するための日、「学校給食ぐんまの日」もあります。給食を通して、群馬県の魅力を伝えていきたいと思います。

9月27日(火)

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 チキンライス 牛乳 ジャーマンポテト ABCスープ

 今日はじゃがいもをたっぷり使ったジャーマンポテトです。じゃがいもには、ビタミンCがたくさん含まれています。ビタミンCの多い食べ物というと、レモンやオレンジなどの柑橘系の果物のイメージがありますが、じゃがいもにもたくさん含まれています。普通、ビタミンCは加熱すると壊れやすいのですが、じゃがいもに含まれるビタミンCは、加熱しても壊れにくいのが特徴です。そのほかにもたくさんの栄養を含んでいるので、フランスではじゃがいものことを「大地のりんご」とも呼んでいるそうです。
 ジャーマンポテトはバターでにんにく・たまねぎ・ベーコンを炒め、ふかしたじゃがいもを加えて塩こしょうでのシンプルな味付けですが、にんにくの香りがきいていて、子どもたちにも人気のメニューです。

9月23日(金) 運動会応援献立

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 ソースカツ丼 牛乳 野菜ののり酢和え チンゲンサイの卵スープ

 明日はいよいよ運動会です。今日は運動会応援献立として、勝負に勝てるよう、ソース「カツ」丼にしました。カツに使っている豚肉にたくさん含まれているビタミンB1は、力のもとになるエネルギーをつくりやすくしてくれる働きがあります。ごはんと一緒に食べれば効果もアップです。名前だけでなく栄養面でも、運動会に向けてぴったりのメニューです。

親子歴史探訪の実施について

運動会では、たいへんお世話になりました。さて、10月1日(土)は親子歴史探訪が行われます。今年度で5回目になりましたが、中央地区の歴史について学ぶ貴重な機会で、楽しみにしている児童・保護者の皆様も多いかと思います。地域の皆様にもまたお世話になりますが、よろしくお願いします。

運動会は予定通り実施します!

9月24日(土)に予定している運動会は、雨もあがったため予定通りに実施いたします。保護者や地域の皆様、よろしくお願いいたします。

9月21日(水) お彼岸献立

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 おはぎセレクト 牛乳 なすときのこの冷やしうどん
 さつまいもの天ぷら 果物(梨)

 秋分の日をはさんで前後3日間の期間は、「お彼岸」と呼ばれています。今年は明日が秋分の日ですね。お彼岸のときには、おはぎをお供えしたり食べたりします。昔は砂糖がとても高級なものだったので、砂糖をたくさん入れて作るあんこを使ったおはぎは、とても貴重な食べ物でした。大事な日や節目のとき、大切な人へふるまうときの特別なものとして食べられていました。また、小豆の赤い色には魔よけの効果があると信じられていたこともあり、お彼岸に、厄払いとして大切なご先祖様におはぎを供えていたそうです。
 今日はあんこときなこのおはぎのセレクトにしました。きのこやなすを使ったうどん、さつまいもの天ぷら、梨と、秋いっぱいの献立です。

9月20日(火)

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 ごはん 牛乳 豚肉の梨ソースかけ 大豆の磯煮 さつま汁
 果物(オレンジ)

 豚肉の梨ソースかけは、榛名でとれた梨をすりおろしてソースに入れました。今日使っている梨は「二十世紀」という種類の甘くてみずみずしい梨で、ソースにしても梨の甘みが感じられると思います。梨にはお肉をやわらかくしてくれる効果があるので、すりおろした梨を下味としてお肉につけておいても、おいしく食べることができます。
 明日は二十世紀梨をカットしたものがつきます。

9月16日(金) 敬老の日献立

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 わかめごはん 牛乳 さけのごまみそ焼き 五目豆 けんちん汁

 明日からは3連休ですが、19日の月曜日は敬老の日です。おじいちゃん、おばあちゃんに感謝の気持ちや、これからも元気で長生きしてね、という気持ちを伝えましょう。元気で長生きするためには、食事はとても重要です。「まごわやさしい」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?これは、長生きの秘訣である和食に使われている、体によい食べ物の頭文字をとっています。「まごわやさしい」の「ま」は豆、「ご」はごま、「わ」はわかめなどの海藻、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ、「い」はいもです。今日の給食では、「まごわやさしい」の食材がすべて使われています。見つけてみてください。よく噛んでバランスよく食べ、毎日元気で過ごしたいですね。

9月15日(木) 十五夜献立

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 さつまいもごはん 牛乳 炒り鶏 ふるさと汁 雪見だいふく

 今日は十五夜です。十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、昔のこよみで8月15日の月をさします。中秋とは秋の真ん中という意味で、昔は7月〜9月が秋にあたるため、秋の真ん中である8月15日の十五夜に月見をする風習がありました。秋は台風が過ぎ去り冷たい澄んだ空気が流れるため、月がとてもきれいに見えることと、作物がとれる時期であることから、月を楽しみながらお供えものをして、作物の実りに感謝するようになりました。ススキやお月見団子、季節の果物やいも、栗などをお供えします。
おいもをお供えすることから、十五夜は「いも名月」とも呼ばれています。それなので今日は、さつまいもを使ったさつまいもごはんにしました。デザートには、お月見団子の代わりに雪見だいふくをつけました。

9月14日(水)

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 こめっこぱん 牛乳 チリコンカン ミックスじゃこサラダ
 ヨーグルト

 チリコンカンには豚挽き肉を使っていますが、豚肉には夏バテの回復やスタミナをつけてくれる効果のあるビタミンB1をたくさん含んでいます。ビタミンB1は、体を動かすときに必要な糖質をエネルギーに変える働きをしてくれます。毎日運動会の練習に励んでいる子供たちには大切な栄養素です。でも、ひとつの効果にこだわってその食品だけを食べても、バランスが偏ってしまいます。色々な食品を組み合わせて食べることで、栄養素の効果はよりアップします。お肉だけでなく、野菜やそのほかの食品も残さず食べることが大切です。
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