4年社会科見学 「富岡製糸場&県警」
11/10(金)に、富岡製糸場と群馬県警察本部の見学に行ってきました。
世界遺産の富岡製糸場では、メモをする手が止まらないほど興味津々でした。ボランティア解説員の方の説明を聞いて、「一つの繭から1000m以上の生糸が取れるんだ」「黄色の繭もあるのか」などと驚きの声も挙がり、とても勉強になったようです。帰りがけには「また来たいな」という名残惜しそうな声も聞こえました。 群馬県警本部では、警察の仕事の種類やパトカーの色の秘密、敬礼の仕方など色々なことを教えて頂きました。また、白バイにも乗せてもらい、とても嬉しそうでした。この見学をきっかけに警察官に憧れ、将来の高崎市を守ってもらいたいですね。 11月10日(金)今日はカムカムウィーク5日目です。 良く噛んでほしいのは、ごぼうサラダときのこの卵とじ汁です。きのこの卵とじ汁は、秋の味覚のきのこがたっぷり入っています。きのこには食物繊維が多く、お腹の中をきれいにしてくれる働きがあります。また、免疫力を高めてくれる効果もあるので、病気にかかりにくい体にしてくれます。朝晩の気温差が大きくなってくる時期なので、きのこを食べて、風邪などの病気に負けない体を作ってもらいたいです。 カムカムウィークは今日で終わりですが、これからも1口30回噛むことを忘れずに続けていってほしいと思います。 11月9日(木)今日はカムカムウィーク4日目です。良く噛んでほしいのは、カムカム揚げです。カムカム揚げは、大豆とさつまいもを揚げているので、周りがカリカリしています。また、アーモンド、ごま、小魚が入っているので、さまざまな食感が楽しめます。 小魚は牛乳と一緒でカルシウムがたくさん入っています。カルシウムをとって、外で元気に遊ぶと骨が強くなります。持久走にむけて、食べ物から栄養をとって体力をつけていってほしいです。 11月8日(水)今日11月8日は「いい歯の日」です。また、カムカムウィーク3日目です。 今日良く噛んでほしいのは、けんちんうどんのごぼうと花野菜サラダのブロッコリー、カリフラワーです。花野菜サラダの具材は、ドレッシングが良く絡んでいるので、味をしっかりと感じることができます。蒸しパンは今年度に入ってから初めて出しましたが、とても好評でした。全体的に食べ応えのあるメニューでしたが、残食が少なかったです。 11月7日(火)今日はカムカムウィークの2日目です。 今日良く噛んで食べてほしいのは、鉄骨ごはん、いり鶏、豚汁です。鉄骨ご飯にはじゃこ、いり鶏と豚汁にはごぼうやこんにゃくが入っています。じゃこは噛みごたえがある上に、歯を丈夫にするために必要なカルシウムをたくさん含んでいます。ごまも入っており、歯ごたえのあるご飯なので、カムカムウィークにはぴったりです。今日は16種類もの食材が使われています。たくさんの食材が使われていますので、その分多く噛んで食べてもらいたいです。 11月6日(月)給食では、今週1週間を「カムカムウィーク」とし、今日はその1日目です。噛み応えのある食べ物を使った料理がでますので、ぜひ良く噛んで食べてもらいたいです。今日良く噛んで食べてほしいのは、そぼろきんぴら丼です。そぼろきんぴら丼にはたくさんのごぼう使っています。良く噛んで食べれば歯やあごが丈夫になるので、今週は特に噛むことを意識してほしいです。 11月2日(水)今日はこめっこぱんを揚げパンにしました。こめっこぱんを使うと、いつものツイストパンよりももちもちとした食感になります。まわりにはきなことごまの粉をまぶしました。ごまには食物繊維やカルシウム、鉄分など、たくさんの栄養が含まれています。日本では昔から和食にごまを使った料理も多く、たくさん食べられてきましたが、現代の食生活では不足しがちな食べ物のひとつになっています。ごまをおいしく、少しでもたくさん食べられるように、給食では色々な料理に工夫して入れています。 また、今日は城下町ランチの大根とツナのサラダです。ドレッシングに細かみじん切りの玉葱と人参を入れることで、彩りが鮮やかになっています。ツナやじゃこも入っているので、さまざまな味が楽しめます。 10月30日(月)秋に旬を迎えるさんまをつけました。旬のさんまは脂がのっていて、動脈硬化・心筋梗塞・高血圧などの生活習慣病の予防になる不飽和脂肪酸(DHA・EPA)が多く、貧血に効果のあるビタミンB12や皮膚や粘膜を丈夫にする働きがあるビタミンAも含まれています。良質なタンパク質も多く含んでおり、健康維持に役立つと言われています。 さんまは「秋に獲れる刀のような形をした魚」ということから、漢字では「秋刀魚」と当てて書くといわれています。 11月1日(水)昨日はハロウィンでした。ハロウィンはもともとイギリスなどで行われているお祭りで、秋の収穫を祝ったり、悪霊を追い出したりするための行事だったそうです。最近ではその風習は変わってきて、かぼちゃの中身をくりぬいて作った「ジャック・オー・ランタン」というランプのようなものを飾ることで魔よけにしたり、子ども達が仮装をして近くの家を訪れ、お菓子をもらったりしています。今日はそのジャック・オー・ランタンのかぼちゃにちなんで、かぼちゃの豆サラダにしました。だんだんと寒くなって風邪などひきやすいこれからの時期には、かぼちゃの栄養は効果的です。かぼちゃを食べて、元気な身体をつくってほしいです。 10月31日(火)高崎では、1年を通してチンゲンサイがたくさん採れます。高崎で採れたチンゲンサイを使って、おいしい給食の定番メニューを作れないかということで考えられたのが、この高崎丼です。中華丼に似ていますが、チンゲンサイをはじめ、野菜がたっぷり入っていて、栄養満点です。中央小のみんなにも人気の高い給食です。 資源回収のお知らせ
11月11日(土)は、資源回収日です。ご協力いただける方は、午前8時15分までに、指定集荷場所へ搬出してください。また、小雨決行ですが、降雨等で中止の場合は、このウェブページでもお知らせいたします。よろしくお願いいたします。
10月27日(金)今日の給食ではりんごをつけました。今日のりんごは「秋映え」という種類のりんごです。秋の青空に良く映える、とても濃い赤色が特徴です。甘みと酸味のバランスがよく、しっかりとした歯ごたえがあります。給食で出すときには、りんごを洗ってから消毒し、良くすすいでいるので、皮付きのまま食べることができます。りんごには、クエン酸やリンゴ酸という成分が含まれていて、これらの酸はだ液がたくさん出るようにしてくれる効果があるので、だ液のおかげで口の中の細菌や汚れをきれいに洗い流すことができます。今日もよく噛んで残さず食べましょう。 10月25日(水)今日は「学校給食ぐんまの日」の献立です。学校給食ぐんまの日は、群馬県で採れた食材を給食にたくさん取り入れることで、群馬県の魅力を感じたり、自然の恵みに感謝の気持ちを持ってもらったりするためにつくられた日です。 群馬県の米粉を使って作られたこめっこぱん、群馬県のいちごを使って作られたいちごジャム、郷土料理のおきりこみ、高崎市でたくさん作られているオータムポエムを使った和え物と、今日は群馬県産の食材を特に多く使っています。 オータムポエムは高崎市でたくさん作られていて、毎年この時期になると給食でも使っています。見た目は菜の花のようですが、茎が太くてアスパラのような味がすることから「アスパラ菜」とも呼ばれています。今日は、もやしとにんじんと一緒にごまマヨネーズ和えにしました。群馬県の食材をたくさん味わえる献立となっています。 10月24日(火)牛蒡と豚肉の胡麻炒めには、高野豆腐が入っています。水分84〜85%のやや固めの木綿豆腐を使い、凍らせた豆腐をそのまま熟成し、スポンジ状になったら脱水して、火力で乾燥して仕上げたのが高野豆腐です。野菜から出る水分や調味料が高野豆腐に染み込むことで、味を必要以上につける必要がなく、噛めば噛むほど味わうことができます。 秋の校外学習「鉄道文化村へいこう」ミニSLやアプトくん、スタンプラリー、クイズなど雨が降っていることを忘れるくらいみんなで思いっきり楽しむことができました。 生活科「町たんけん2」
「もっと なかよし まちたんけん」という学習で、もっと知りたい町の秘密を調べに行きました。今回は一カ所の探検だったので、時間をかけてじっくり調べたり聞いたりすることができました。お世話になった事業所の方々、貴重な時間をいただき、ありがとうございました。11月の授業参観では、今回学習できたことをもとに発表会を行います。
外国語活動 「電車でGo!」
1・2組合同で外国語活動を行いました。体育館を巨大な迷路にし、2〜3人ずつ1グループとして行きたい場所の方向を英語で言いながら動きます。みんなで決めたゴール目指して、ナビ役の子が「Turn left!」などと案内をして進みます。気になる行き先は、中央小のご近所にあるところばかりでした。どんなところにいけたのか、ぜひお子さんに聞いてみてください。
生活科「さつまいも&落花生ほり」
夏休み前から育ててきたさつまいも&落花生ほりをみんなでしました。両方とも、土の中で育つ野菜なので収穫量が心配でしたが、十分すぎるほどほることができ、安心しました。自由参観日だったので、さつまいものつるはおうちの方に手伝っていただきながらリースとしてくるくる巻きました。さつまいも&落花生はとても甘く、おいしくいただくことができました。苦手な子もいましたが、「意外とおいしい!これなら食べられる」と言っていました。お家に持ち帰ったさつまいもは、何の料理に変身したのでしょうか?
図工「つないでつるして」
「つないでつるして」の学習は、
1,いろいろな幅の長い紙をつないで形をつくる。 2,つくった形をつなげてつるしていく。 という、たった二つの工程ですが、驚くほどたくさんのカラフルな形ができあがりました。 一人でつくっていたものを友だちとつなげ、それをさらにつなげてテーマをもったものに変化していく様子は見ている側もワクワクしました。オープンスペースに飾ったあとは、自然に鑑賞が始まりました。「下から寝っ転がってみるとおもしろ〜い!こっちにきてみて!!」「この下で作品を見ながら給食が食べたいな・・いいですか?」子どもたちの好奇心と想像力が止まりません。自分のつくった作品に愛着がある子は、朝学校に来ると「おはよう、○○」と作品に語りかけていました。 10月20日(金)献立表が白身魚フライになっていましたが、今日は鰯のフライを出しました。鰯はマグロや鰹、サンマなどと一緒で赤身魚です。赤身魚の特徴として身が赤いことや回遊魚ということです。ずっと泳ぎ続ける回遊魚は大量の酸素を必要とし、酸素を運搬するためのヘモグロビンや泳ぎ続ぐために必要な筋肉が多いため、身が赤くなっています。 中央小の児童は魚もよく食べてくれます。この調子で進んで魚を食べて勉強を頑張ってほしいです。 |