9月20日(水)鶏の高崎味噌丼の味噌は群馬県の上野村で作られている、「十石みそ」を使用しました。十石みそは、上野村産の大豆と群馬県産の二条大麦を100%使用して作られています。県内の食材を使用し、地産地消として栄養をより豊富な状態で摂取することができます。 また、今日の梨は二十世紀という品種です。甘みの中にさわやかな酸味があり、果汁を多く含んでいます。先日の梨は幸水という品種の梨だったので、違いを味わってもらいたいです。 第2回 学校保健委員会(拡大)・PTAセミナー演題 正しい姿勢でやる気スイッチを入れよう!! 講師 NPO法人 ソーシャルグッド スポーツトレーナー 吉田 大祐先生 5・6年生 保護者 教職員が体育館で筋力と柔軟性をバランスよく保つためのストレッチを体験しました。みなさんも日常生活で気づいた時に姿勢改善運動を実施して、正しい姿勢で生活できるように努めましょう。 9月27日(水)秋はたくさんの食材が実り、旬を迎えます。旬は他の時期よりも新鮮で栄養価も高く、美味しく食べることができます。秋は、旬を迎える食べ物が多くあります。その中でも、さつまいもやきのこは食物繊維が豊富で生活習慣を予防してくれる働きがあります。きのこか苦手な児童もハンバーグのあんとして一緒に食べることができていました。 秋の味覚を味わってみてください。 9月26日(火)白身魚フライにかけているソースは高崎ソースです。高崎ソースは高崎市学校栄養士と高崎市農協、市役所が協力して開発したもので、高崎特別栽培認定玉ねぎと高崎産トマトを100%使用しています。サラダには、摂りにくい種実類のアーモンドを加え、アーモンドサラダとしています。たくさんの野菜の他にアーモンドのザクザクとした食感を楽しむことができます。ミネストローネには、12種類もの食材を使用しています。チーズを加え、コクをプラスすることができています。白身魚フライが挟めるような形のパンであるため、今日はパンの残食がとても少なかったです。 給食では、少しでも多くの食材を取れるように工夫して提供しています。 9月25日(月)鶏肉の梨ソースかけは、梨をすりおろしてソースにしています。今日使っている梨は「二十世紀」という種類の甘くてみずみずしい梨で、ソースにしても梨の甘みが感じることができます。梨にはお肉をやわらかくしてくれる効果があるので、すりおろした梨を下味としてお肉につけておいてもおいしく食べることも可能です。ぜひ試してみてください。 生活科「みんなでつかう まちのしせつ」
9/14(水)に、高崎市立中央図書館と城址公民館の見学に行ってきました。
学校から徒歩数分のところに図書館と公民館があるというのはとても恵まれていることですね。行ったことがある子も多かったのですが、近くにあってもなかなか機会がなくて初めて訪れる子もいたようです。 利用者が使いやすいような工夫を見つけたり、より便利な機械や道具を教えてもらったりといろいろなことを教えていただきました。 見学後、子どもたちは「今度、お母さんと一緒に来てみよ〜」「お父さんと映画を見に来てみようかな・・」「公民館は初めて来たけど、たくさん本があるんだな」「ダンスの教室、またいきたいな」などと話していました。 「笑顔がEーネ!」 ダンスもいいね!
1・2年生は運動会で「笑顔がEーネ!」という曲にのって踊ります。聞いていると心が元気になる明るい曲です。英語がたくさん曲の中に入っているので、英語が大好きな子どもたちにぴったりです。
今週は運動会に向けて仕上げの週です。来てくださるおうちの方に喜んでもらえるようにかわいくてかっこいい決めポーズも考えています。 当日のダンスをどうぞお楽しみに・・。 9月21日(木)秋分の日をはさんで前後3日間の期間は、「お彼岸」と呼ばれています。今日は、お彼岸献立でした。お彼岸のときには、おはぎをお供えしたり食べたりします。昔は砂糖がとても高級なものだったので、砂糖をたくさん入れて作るあんこを使ったおはぎはとても貴重なものでした。大事な日や節目のとき、大切な人へふるまうときの特別な食べ物としてや小豆の赤い色には魔よけの効果があると信じられていたこともあり、大切な日のお彼岸に、厄払いとしてご先祖様におはぎを供えていたそうです。 「暑さ寒さも彼岸まで」というように、お彼岸を過ぎると夏の暑さや冬の寒さから解放され、過ごしやすくなります。 おうちでもおはぎを食べて秋の訪れを感じてみてください。 9月19日(火)今日はひよこ豆、枝豆、白いんげん豆の3種類の豆を使ったビーンズサラダです。ひよこ豆はボコボコとした形にくちばしのような突起があることから「ひよこ豆」という名前がついています。食感がくりに似ていることから「くり豆」とも呼ばれ、ホクホクとした食感が特徴です。枝豆にはビタミンB1、食物繊維、鉄分などの栄養がたくさん含まれています。白いんげん豆には、コレステロールを下げてくれる効果があると言われています。豆類は毎日の食事で不足しがちな食べ物なので、給食で出た時にはしっかり食べてほしいと思います。 9月15日(金)18日は敬老の日です。「まごわやさしい」という言葉を聞いたことがありますか?これは、長生きの秘訣である和食に使われている、体に良い食べ物の頭文字をとっています。「まごわやさしい」の「ま」は豆、「ご」はごま、「わ」はわかめなどの海藻、「や」は野菜、「さ」は魚、「し」はしいたけなどのきのこ、「い」は芋です。今日の給食では、「まごわやさしい」の食材がすべて使われています。敬老の日を意識した献立となっています。 9月14日(木)今日は気温が上がり暑かったですが、ピリッとして食べやすいジャージャー麺だったとこもあり、残食が少なかったです。運動会に向けて、授業だけでなく朝行事の時間や昼休みにも練習を頑張っています。朝ごはんをしっかり食べてこないと、朝から元気に体を動かすことができません。しっかりと朝食を食べて、エネルギー補給をしてから登校し、引き続き給食もたくさん食べて運動会練習を頑張っていきましょう。 9月13日(水)今日は城下町ランチの夏野菜の彩り酢鶏です。太陽の日差しを多く浴びている夏野菜ですが、夏野菜には、たっぷりと水分が含まれているので、体温を下げてくれます。ビタミンも豊富で疲れた体を元気にしてくれ、夏バテにも効果があります。給食では榛名の梅ジャムを加え、ほのかな梅の風味を楽しめるようにしました。今日の献立には、野菜だけでも14種類もの食品が入っています。たくさんの夏野菜を味わって、残暑を乗り越えましょう。 9月12日(火)給食では、毎日牛乳をつけています。牛乳などの乳製品や骨まで食べることのできる小魚にはカルシウムが多く含まれています。ミックスじゃこサラダには、チーズやじゃこが入っており、サラダからもカルシウムが摂取できるようになっています。太陽の日に浴びると体内でビタミンDが作られます。カルシウムはビタミンDとの相性がとても良く、カルシウムの吸収率を高めてくれます。これからも積極的にカルシウムを摂取し、外で遊んで骨を強くしてほしいです。 第2回 環境集会
9/8(金)に、今年度2回目の環境集会が行われました。
今回は運動会に向けて校庭の石を拾ったり、草むしりをしたりしました。 当日の天気が心配されましたが、当日はすっきりさわやかな秋晴れとなりました。 1年生から6年生まで短い時間でしたが、石を一生懸命拾ったり、草を根こそぎ抜いたりと運動会に向けて環境整備に励むことができました。 特に、6年生は手で地面を触りながら、痛いと感じる石を拾うなど「さすが!」と思う仕事ぶりでした。 9月11日(月)今回の果物には、巨峰をつけました。巨峰は、8月下旬から9月ごろが旬の果物で、長野県や山梨県でたくさん作られています。巨峰にはポリフェノールという成分が含まれています。ポリフェノールとは、果物の色素や、苦味や渋み成分のことを指します。外敵や紫外線などから身を守るために合成された化合物のことで、強い抗酸化作用があります。この、病気の元の活性酸素を除去する働きがあるので、癌・心臓病予防や循環器系の病気、老化防止にも効果があります。糖分も多いので、食べ過ぎには注意が必要ですが、旬でおいしい時期に食べてみてください。 9月8日(金)鯖は、背中の部分が青く光っている魚です。鯖や鰺などの背中の青い魚は「青背魚(あおせざかな)」と呼ばれ、青背魚には頭の働きを良くするDHAや、血液をサラサラにしてくれるIPAが豊富に含まれています。鯖は比較的臭いが強いですが、味噌煮は鯖の臭みが気にならずに食べやすいメニューです。また、和え物は食材を和える前に油揚げを焼いたり白ごまを炒ったりしています。油揚げを焼くことでカリカリになり、胡麻を炒ることで香りが立ちます。食感や香りを楽しめるようになっています。 ダニエル先生、Nice to meet you.
ダニエル先生との外国語の授業が始まりました。
子どもたちが聞き取りやすいようにていねいに発音したり、子どもたちの声に耳を傾けたりしながら学習を進めてくれています。ダニエル先生と一緒に歌を歌ったり、ゲームをしたりして楽しみました。 子どもたちは、「ダニエル先生といっしょにいろいろなゲームができて楽しかったです」「ダニエル先生とのはじめてのじゅぎょうでした」「日本ごの言い方とえいごのはつおんがちょっとちがっておもしろかったです」などと感想を書いていました。 次の時間はどんな活動ができるか、お楽しみに・・・。 あいさつ運動 Weekあいにくの小雨でしたので、児童玄関前と1階廊下で実施しました。玄関が吹き抜けになっている中央小なので、玄関前で元気よくあいさつする「おはようございます!!!」の声は、1階だけでなく上の階まで響き渡っていたようです。 子どもたちは、「あいさつを返してくれてうれしかった」「お友達ともっと仲良くなれた気がする」ととてもうれしそうでした。心と心が通い合うあいさつをこれからも大切にしていきたいですね。 9月7日(木)2学期が始まって1週間が経ちました。気温の高い日や蒸し暑い日が続いていますが、そんな日に冷たい麺やフルーツは食べやすかったのではないしょうか。9月は食中毒が起こりやすい時期といわれており、菌が増えやすい環境になります。毎日給食の前にはしっかりと手洗いをして、食中毒を防いでいってもらいたいです。特に今日のようなパンの日や、昨日のように果物の皮を手でむいて食べる日などには、意識して手洗いをしてほしいと思います。 9月6日(水)薩摩汁は鹿児島県を代表する郷土料理です。“さつま”とはさつま鶏という鶏肉を使うことに由来している、と江戸時代から伝えられています。本来は、鶏の骨付きぶつ切り肉をみそ味の濃厚な汁で味わうのが特徴です。給食では、皆さんにより多くの食材を摂ってもらえるように食べやすい大きさに切っています。よく噛んで残さず食べましょう。 また、昨日の給食は残食が少なく、皆さんとてもよく食べてくれました。その調子でこれからも食べていってもらいたいです。 |