12月7日(木)上州焼売には群馬県産の豚肉、ほうれん草のスープのほうれん草は群馬県産、中華菜飯の青梗菜、人参は高崎産と多くの地場産の食材を使っています。 給食では、多くの食材を使いながらも、その中により多くの地場産のものを取り入れています。好き嫌いなく、たくさん食べてもらいたいです。 12月6日(水)揚げじゃがいものそぼろ煮には、噛みごたえのあるたけのこをはじめ、野菜がたっぷり入っています。じゃがいもは油で素揚げしてあるので、そのまま煮るよりも香ばしく少し歯ごたえがある仕上がりになります。きゅうりとじゃこのサラダに入っているじゃこは噛みごたえがある上に、歯を丈夫にするために必要なカルシウムをたくさん含んでいます。たくさん噛んで食べてもらいたいです。 12月5日(火)ビビンバのご飯は麦ご飯、ビビンバの具には切り干し大根が入っており、より多くの食物繊維が摂取できるようになっています。ビビンバは色合いもよく、食べやすい料理であるため、人気の献立です。 12月4日(月)豚肉と大根のスープは生姜や長葱が効いており、さっぱりとしたスープとなっています。揚げパンとの組み合わせにはぴったりです。また、サラダにはツナが入っており、食べやすいサラダであったので、全体的に残食が少なかったです。 12月1日(金)12月に入り、寒さも本格的になってきました。冬はほうれん草や白菜などの葉物野菜や大根、人参、牛蒡、里芋などの根菜類の野菜が旬を迎えます。旬の食材は、おいしいだけでなく、栄養も豊富です。また、根菜類は身体を温める効果もあります。給食では、多くの食材を使っているので、好き嫌いなく食べてもらいたいです。 2学期もあとわずか!
早いもので、もう12月ですね。今年度の冬休みは、12月26日(火)〜1月8日(月)の14日間です。2学期もあとわずかですので、事故や病気に気を付け、毎日元気に登校してください。
11月29日(水)今日はぐんま・すき焼きの日です。群馬県は、国内で初めてEUに輸出が開始された「上州和牛」、生産量全国第1位の「こんにゃく」、全国的に知名度の高い「下仁田ネギ」、生産量上位の「生しいたけ」や「しゅんぎく」など、「すき焼き」に必要なすべての食材を群馬県産でそろえることができる「すき焼き自給率100%」の県です。群馬県が誇る「究極のおもてなし料理=すき焼き」を、全国、そして海外にも発信していくため、「群馬県すき焼きプロジェクト」を平成27年より始動しました。平成13年に、BSE感染牛が確認されて以来、高崎市では、学校給食での牛肉の使用を自粛していましたが、国内で様々な対策を取り、昨今では牛肉の安全性が確認されています。今日の給食のすき焼き風煮に牛肉入れ、16年ぶりの牛肉の使用となりました。とても好評な給食でした。 |