エイズ啓発パネル美術部部長の生徒によれば、今年のテーマは「差別をなくす」です。作品に描かれた地球と手には、世界中のエイズによる差別をなくしたいという思いが、また背景のハートには、差別をしない優しい心を持ってほしいという思いが、それぞれ込められているとのことです。 横から見てみると、立体的な仕掛けがたくさんちりばめられており、時間をかけて工夫を凝らした渾身の作品であることが分かります。そんなこの作品が、「差別をなくそう」という気持ちを広める中心となってくれることでしょう。校長室前に展示してあるので、機会があればぜひご覧ください。 新しい懸垂幕をご覧ください! |
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