全てのブログラムが終わり、拍手で退場していただきました。「感動して涙が出ました」とおっしゃっていただいた方も居ました。子どもたちの“ありがとう”が伝わり良かったです。また来年もいらっしゃって下さい。

今年も歌のプレゼント・全員合唱は「ビリーブ」です。

ありがとうの気持ちを伝えるため、上学年と下学年それぞれで出し物を用意しました。運動会で踊ったダンスとソーラン節です。

子どもたちが手作りした感謝状。お一人お一人に読み上げてから、手渡しさせていただきました。

宮沢小で伝統的に行われている「感謝集会」　子どもたちの“ありがとう”を伝える集会です。今年も16名の出席者をお招きして本校体育館で行われました。温かな時間がゆっくりと流れました。

先週から始まった人権週間ですが、12月4日は、図書館指導員の松澤先生による絵本の読み聞かせでした。「夢は牛のお医者さん」という実話をもとにした全校児童9人の小規模校でのお話です。

最後は第3位の三名です。また来年楽しみましょう。それまで皆さん、腕を磨いて下さいね。

惜しくも準優勝だった三名です。

低中高ブロックの各優勝者です。

カルタを楽しんだのは、子どもたちばかりではありません。保護者や職員の大人達も真剣に札をとりました。

耳を澄ませて。集中して。「鶴舞う形の　群馬県」「はいっ!!」

12月3日。本校体育館で今年度の育成会カルタ大会が開催されました。28名の児童が参加してくれ、白熱した対戦がたくさんありました。開会式の選手宣誓は、6年生が力強く行いました。

今年の６年生は、みな料理上手。手際よくサラダや餃子、なすの炒め物などをササッと創り上げました。出張があり食べられなかったのが、とにかく残念で、残念で…

大きな声ではっきりと心を込めて読めましたね。

図書館や各フロアの図書コーナーも、松澤先生のお陰で「思いやり週間」用に模様替えです。

目の不自由な人たち向けの絵本を紹介してもらいました。その後も「負けるが勝ちじゃんけん」をしたり「スマイルダンス」を踊ったりしました。

２年生も３年生も発表しました。上手に発表できましたね。

人権朝礼の翌日は、各クラスで話し合った人権を守るためのスローガンを発表しました。

人権週間に合わせ、本校では11月27日〜12月8日までの2週間、「思いやり週間」として、人権や思いやりのある行動についてみんなで考える取組をしています。初日は、人権朝礼です。自分や友達の「命」「体」「心」を大切にしようと呼びかけました。

12月1日の世界エイズデーに合わせ、今年も差別や偏見をなくす取組として、エイズパネルを保健委員さんがつくってくれました。