1月22日(月)今日は中国の料理です。中華料理と一言でいっても地域によってざまざまで、四川料理、上海料理、北京料理、広東料理は日本でも有名で、それぞれに特徴があります。中華料理は料理名の漢字を読めばその料理の食材や調理法などがわかるようになっています。 八宝菜の「八」とは8種類ではなく、数が多いことを表し、「菜」は料理のこと表しています。そのため、たくさんの美味な具材を使った料理という意味です。たくさんの食材が入っているため、栄養が満点です。残さず食べて、寒さに負けない身体を作ってほしいです。 インフルエンザに要注意!!
1月末現在、本校ではインフルエンザA型の感染者が増えています。ウィルスが口の中に入らないよう、手洗いやうがいをしっかりして欲しいものです。また、規則正しい生活を心がけ、栄養と睡眠をしっかりとること、運動をすることを心がけ、元気に登校して欲しいと思います。
1月19日(金)今日から25日までを中央小での給食週間としています。給食週間中の献立は、世界の色々な国の料理が登場します。 今日はイタリアの料理です。もっとも大きな特徴として、素材の持ち味を活かすことです。地方によって食材や調理法の違いはありますが、旬の食材を上手に使って、素材の持ち味を最大限に引き出すという点では共通しています。オリーブオイルやトマト、チーズが使われる事が多いです。今日はすべての食材を使っている献立です。 また、昨日は給食委員会・保健委員会合同で学校保健委員会を行い、給食の残量について話し合いました。残さず食べるために、苦手なものと好きなものを一緒に食べる、三角食べをする、運動をしてお腹を減らすなどの意見が出ました。苦手なものでも、一口から挑戦をしてみてほしいです。 1月18日塩麹は麹と塩と水を混ぜ合わせ、発酵させて作られる調味料です。塩や醤油の代わりの味付けに使うことができます、発酵させていることでうまみがアップするので、少しの量でもおいしく味付けすることができます。鯖には独特の魚のにおいがありますが、塩麹にはそのにおいをとってくれる効果があります。また、魚の身を柔らかくしてくれる効果もあるので、塩麹につけることでおいしく焼くことができます。野菜の青臭さを抑えてくれる働きもあるので、野菜料理にもおすすめの調味料です。 1月16日(火)アーモンドトーストは、アーモンドの粉にマーガリンと砂糖を混ぜたものを食パンに塗って、オーブンで焼きました。高い温度で焼くので、表面はかりっと香ばしく焼くことができます。給食室のスチームコンベクションオーブンは、焼くだけでなく、蒸気で蒸すこともできるので、今日のサラダのキャベツともやしはスチームモードで蒸しています。ゆでるよりも野菜のシャキシャキとした食感が残り、おいしく仕上がります。インフルエンザが流行る季節になってきているので、きれいに洗った手で食べてほしいです。 1月15日(月)キムチ丼は、多くの野菜とキムチを炒めています。キムチをたくさん加えていますが、1年生でも食べることができる味付けになっています。多くのクラスで”おいしい”という声をかけてもらいました。 1月12日(金)切り干し大根のナムルには、人参やキュウリの野菜の他に、いかの燻製やえのきたけ、白滝などが入っています。様々な食感を味わうことができるナムルとなっています。青椒肉絲には、苦手な子が多いとされているピーマンもたくさん入っていますが、全体的に残食が少なく、とてもよく食べることが出来ていました。 1月11日(木)風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどが流行しやすくなる季節となってきました。手洗いは、風邪・インフルエンザ・ノロウイルスなどの病気の予防にとても大切です。給食室でも、給食を作る前には徹底した手洗いをし、この時期にはノロウイルス対策専用の消毒液を使っています。また、加熱した料理はすべて中心温度を測り、菌が残らない90度以上の高温まで上がっているかどうか必ず調べています。まだ3学期は始まったばかりなので、これからお休みの人が増えることのないように、食事の前にはしっかりと手洗いをして予防してもらいたいです。 1月10日(水)白身魚のトマトソースかけの魚は鱈を使用しました。鱈は冬に旬を迎える魚でクセが少なく、はっきりとした味のソースと良く合います。トマトソースは、たくさんの玉葱やきのことトマトを煮込んで作ったソースです。揚げた鱈にソースをかけているので、パリッとした食感を味わうことが出来ます。 1月9日(火)今日から3学期の給食が始まりました。1月7日は「七草の日」です。お正月にごちそうを食べて疲れた胃腸を休めるという意味と、この1年病気をしないで元気でいられるようにという願いをこめて、七草を入れた「七草がゆ」を食べる風習があります。七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの7つです。聞き慣れないものが多いと思いますが、すずなはかぶのこと、すずしろは大根のことです。今日の給食は、七草のせり、すずな、すずしろと、ほうれん草、小松菜、春菊、三つ葉の7種類の野菜を入れた、「七草雑煮」にしました。七草を食べて、今年も1年元気で過ごしてほしいです。 3学期が始まりました!
1月9日から3学期が始まりました。インフルエンザにかかっている児童もなく、みな元気に登校できました。これから寒い日が続きますが、心身の健康を維持し、元気に登校できるようにしてほしいものです。
第1回なわとび教室なわとびの講習会の後には、「時間とび」と「二重とび」の記録会を行いました。時間とびでは、1・2年生で5分、3・4年生で10分、5・6年生で15分の設定タイムをクリアできる子や二重とびでは、2年生から100回を超すような好記録も出ました。 次回のなわとび教室や県のなわとび大会に向けて、良いなわとび教室となりました。 12月25日(月)松の木蒸しパンは城下町ランチです。本校の近隣にある、もてなし広場に松の木があり、その木に見立てて、作られたメニューです。ほうれん草のペーストを練り込み、全体を緑にし、チーズをトッピングすることで、松ぼっくりとしています。 また、先週の金曜日は冬至でした。冬至は、太陽の位置が1年で一番低く、昼間の時間が1年で一番短い日です。冬至には、かぼちゃを食べて、ゆずを入れたお風呂に入ると、風邪をひかずに元気にすごせると言われています。かぼちゃは夏が旬の野菜ですが、長い間保存しておくことができるので、冬の栄養源として昔から冬至に食べられてきました。かぼちゃに含まれるビタミンAは、風邪予防に効果があります。明日から冬休みになり、お正月などごちそうを食べる機会も多いかもしれませんが、野菜も意識して食べてほしいです。 12月22日(金)少し早いですが今日はクリスマス献立です。クリスマスでは、世界の色々な国で、クリスマス料理やお菓子を作ってお祝いしています。アメリカでは七面鳥を食べることは有名ですが、今回給食では、鶏肉をカレー味で焼いたタンドリーチキンを出しました。また、みなさんが楽しみにしてくれていたケーキを4種類からセレクトにし、好きなケーキを選んでもらいました。 多くの児童が喜んでくれた給食となりました。 12月21日(木)今日は身体が温まる「のっぺい汁」です。のっぺい汁は、色々な地域で作られている郷土料理で、元々は野菜のくずを無駄なく食べるために、野菜のくずを炒めて汁の具にしていたそうです。片栗粉で少しとろみがついているので、冷めにくく、身体の中から温まる汁となっています。また、今日は細切りのするめが入り、また違う食感が味わうことができます。 冬休みが始まります!
保護者・地域の皆様へ
12月26日(火)から1月8日(日)までの14日間が冬休みです。年末年始のため、子どもたちにとって楽しみの多い長期休みになると思いますが、ぜひ規則正しい生活ができるよう、また事故等に遭わないよう、ご指導をよろしくお願いいたします。 12月18日(火)今日の厚揚げと冬野菜のオイスター炒めには、高崎産の白菜、長葱、青梗菜が使われています。これらは、冬に旬を迎える野菜で、ビタミンCなどの栄養が豊富になります。冬野菜から栄養をたくさんとって、風邪などひかないようにしてほしいです。 また、この料理の調理方法として、最後に少量の水溶き片栗粉を加えています。そうすることで、調味料にとろみがつき、食材に味が良く絡みます。調味料の全体量を減らせ、節約ができ、さらに塩分を減らすことができることから、たくさんの良いことがあります。家庭でもできる調理方法なので、ぜひ、試してもらいたいです。 12月18日(月)今日の主菜は、人気メニューの鶏肉のアーモンドがらめです。から揚げのように粉をつけて揚げた鶏肉に、醤油、みりん、砂糖で作ったタレとアーモンドをまぶしています。細かく刻まれたアーモンドは歯ごたえがあり、普通のから揚げとは一味違った食感になります。 また、野菜の海苔酢和えや豚汁には、野菜がたくさん入っています。どちらもよく噛んで食べてほしいメニューです。 12月15日(金)たぬき汁は、元々、本物のたぬきの肉を使っていたそうですが、肉を食べることができなかった人々が、炒めたこんにゃくを汁にいれ、それがたぬきの肉に似ているということから、“たぬきの肉がこんにゃくに化けた”ということで、今では、こんにゃくを使われていることが多いです。今日のたぬき汁は、仕上げに生姜を入れ、アクセントとなっています。生姜は身体を温めるので、たくさんを食べて、寒い冬を乗り切ってほしいです。 12月14日(木)今日の魚の薬味ソースかけの魚はたらです。魚へんに「雪」と書いて「鱈(たら)」と読みます。鱈は、漢字で書くように、冬に旬を迎える魚でクセがなく鍋などに良く使われます。薬味ソースは、長葱と生姜を甘酢で合わせたものです。鱈は、はっきりとした味のソースと良く合います。 |