４校時には、３・４年生が試走を行いました。こちらも同じく男子・女子の出発のようすです。みんなゴールまでよくがんばって走り通していました。（校長）

　本時の３校時に６年生が持久走大会の試走を行いました。女子・男子、それぞれの出発の場面です。高学年はさすがに距離も長いですが、全員が最後までがんばっていました。（校長）

　最後に並んで記念写真を撮りました。音楽主任や学級担任をはじめ、全職員と全校児童から大きな拍手が贈られた今日のステージでした。
　６年生から５年生へ手渡されたメジャーバトンのリレーは、６年生から残る各学年の後輩達に託す「熱い思い・大きな期待」の象徴です。先輩達から受け継いできた本校の「伝統と誇り」の象徴です。そして、同じ時間をともにすごし、学年を越えて助け合い、支え合い、磨き合ってきた仲間への「友情・信頼」の象徴でもあると思います。
　６年生の皆さん、本当にお疲れさまでした。今一度、大きな拍手を贈ります。（校長）

　閉式後のようすです。６年生に対し音楽主任がまとめの話をしています。（校長）

　６年生から５年生へ、メジャーバトンがしかと渡されました。
　６年生は５年生の顔をまっすぐに見据えて、後を託しているように見えます。一方、５年生はバトンの重さを噛みしめているように見えます。（校長）

　校歌演奏に続いて、いよいよ「移杖」のセレモニーに進みます。
　６年生メジャーの児童の前に５年生メジャーの児童が静かに進み出て向き合いました。
　最初に、５年生メジャーの児童から、６年生メジャーの児童に対し、これまでを振り返り心からの感謝の気持ちとバトン引き継ぎへの責任感と決意の気持ちの言葉が贈られました。これに対し６年生メジャーの児童からは、互いのこれまでの努力と成果を分かち合うとともに、今後に向けての期待の言葉が贈られました。
（校長）

　演奏終了後の立ち姿も見事です。体育館に再び静寂がもどります。（校長）

　校歌１番から３番までのすばらしい演奏が終わりとなります。
　６年生２０人が鼓笛隊メンバーとして最後の舞台に立ち、５年生から１年生９９人に向けて「校歌」を演奏し聴かせてくれました。（校長）

　４年生のときから３年間に渡り練習してきた演奏です。ひとりひとりの姿が実に頼もしく見えます。（校長）

　校歌のメロディーが高らかに体育館に響き始めました。２０人とは思えないほどに力強い見事な演奏です。カラーガードの５人はステージの上でフラッグを振っています。

　児童会役員の司会で開式となりました。
　メジャーが振り向き演奏を開始します。演目は「馬庭小学校校歌」です。（校長）

　１１月１０日（金）の朝活動において、鼓笛隊の「移杖式」を行いました。これは、鼓笛隊として１０月までの演奏・発表活動をやり終えた６年生が、５年生以下の各学年児童に後を託す交代の式です。
　静寂の体育館、フロアーとステージに６年生のみの鼓笛隊バンドが身じろぎひとつ無く整列しています。児童会の司会者が開式するまで静かな時間が流れています。（校長）

　同じく「屋内運動クラブ」です。１０ｍほど離れて打ち合い、楽しんでいます。

　こちら「屋内運動クラブ」です。話合いを済ませ、体育館に移動してバドミントンを楽しんでいます。

　同じく「テーブルゲームクラブ」です。始まると、けっこう熱くなります。

　同じく「テーブルゲームクラブ」です。カードゲーム、オセロ、将棋、いろいろ種類があります。

　こちらは「テーブルゲームクラブ」のようすです。すでに話合いを済ませ、実際の活動を始めていました。

　同じく「手作りクラブ」です。活動計画について話し合っています。

　同じく「手作りクラブ」です。担当職員からの話を聞いています。

　こちらは「手作りクラブ」の話合いのようすです。組織づくりについて話し合っています。