インフルエンザに要注意!!
1月末現在、本校ではインフルエンザA型の感染者が増えています。ウィルスが口の中に入らないよう、手洗いやうがいをしっかりして欲しいものです。また、規則正しい生活を心がけ、栄養と睡眠をしっかりとること、運動をすることを心がけ、元気に登校して欲しいと思います。
1月19日(金)今日から25日までを中央小での給食週間としています。給食週間中の献立は、世界の色々な国の料理が登場します。 今日はイタリアの料理です。もっとも大きな特徴として、素材の持ち味を活かすことです。地方によって食材や調理法の違いはありますが、旬の食材を上手に使って、素材の持ち味を最大限に引き出すという点では共通しています。オリーブオイルやトマト、チーズが使われる事が多いです。今日はすべての食材を使っている献立です。 また、昨日は給食委員会・保健委員会合同で学校保健委員会を行い、給食の残量について話し合いました。残さず食べるために、苦手なものと好きなものを一緒に食べる、三角食べをする、運動をしてお腹を減らすなどの意見が出ました。苦手なものでも、一口から挑戦をしてみてほしいです。 1月18日塩麹は麹と塩と水を混ぜ合わせ、発酵させて作られる調味料です。塩や醤油の代わりの味付けに使うことができます、発酵させていることでうまみがアップするので、少しの量でもおいしく味付けすることができます。鯖には独特の魚のにおいがありますが、塩麹にはそのにおいをとってくれる効果があります。また、魚の身を柔らかくしてくれる効果もあるので、塩麹につけることでおいしく焼くことができます。野菜の青臭さを抑えてくれる働きもあるので、野菜料理にもおすすめの調味料です。 1月16日(火)アーモンドトーストは、アーモンドの粉にマーガリンと砂糖を混ぜたものを食パンに塗って、オーブンで焼きました。高い温度で焼くので、表面はかりっと香ばしく焼くことができます。給食室のスチームコンベクションオーブンは、焼くだけでなく、蒸気で蒸すこともできるので、今日のサラダのキャベツともやしはスチームモードで蒸しています。ゆでるよりも野菜のシャキシャキとした食感が残り、おいしく仕上がります。インフルエンザが流行る季節になってきているので、きれいに洗った手で食べてほしいです。 1月15日(月)キムチ丼は、多くの野菜とキムチを炒めています。キムチをたくさん加えていますが、1年生でも食べることができる味付けになっています。多くのクラスで”おいしい”という声をかけてもらいました。 1月12日(金)切り干し大根のナムルには、人参やキュウリの野菜の他に、いかの燻製やえのきたけ、白滝などが入っています。様々な食感を味わうことができるナムルとなっています。青椒肉絲には、苦手な子が多いとされているピーマンもたくさん入っていますが、全体的に残食が少なく、とてもよく食べることが出来ていました。 1月11日(木)風邪やインフルエンザ、ノロウイルスなどが流行しやすくなる季節となってきました。手洗いは、風邪・インフルエンザ・ノロウイルスなどの病気の予防にとても大切です。給食室でも、給食を作る前には徹底した手洗いをし、この時期にはノロウイルス対策専用の消毒液を使っています。また、加熱した料理はすべて中心温度を測り、菌が残らない90度以上の高温まで上がっているかどうか必ず調べています。まだ3学期は始まったばかりなので、これからお休みの人が増えることのないように、食事の前にはしっかりと手洗いをして予防してもらいたいです。 1月10日(水)白身魚のトマトソースかけの魚は鱈を使用しました。鱈は冬に旬を迎える魚でクセが少なく、はっきりとした味のソースと良く合います。トマトソースは、たくさんの玉葱やきのことトマトを煮込んで作ったソースです。揚げた鱈にソースをかけているので、パリッとした食感を味わうことが出来ます。 1月9日(火)今日から3学期の給食が始まりました。1月7日は「七草の日」です。お正月にごちそうを食べて疲れた胃腸を休めるという意味と、この1年病気をしないで元気でいられるようにという願いをこめて、七草を入れた「七草がゆ」を食べる風習があります。七草は、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろの7つです。聞き慣れないものが多いと思いますが、すずなはかぶのこと、すずしろは大根のことです。今日の給食は、七草のせり、すずな、すずしろと、ほうれん草、小松菜、春菊、三つ葉の7種類の野菜を入れた、「七草雑煮」にしました。七草を食べて、今年も1年元気で過ごしてほしいです。 3学期が始まりました!
1月9日から3学期が始まりました。インフルエンザにかかっている児童もなく、みな元気に登校できました。これから寒い日が続きますが、心身の健康を維持し、元気に登校できるようにしてほしいものです。
第1回なわとび教室なわとびの講習会の後には、「時間とび」と「二重とび」の記録会を行いました。時間とびでは、1・2年生で5分、3・4年生で10分、5・6年生で15分の設定タイムをクリアできる子や二重とびでは、2年生から100回を超すような好記録も出ました。 次回のなわとび教室や県のなわとび大会に向けて、良いなわとび教室となりました。 12月25日(月)松の木蒸しパンは城下町ランチです。本校の近隣にある、もてなし広場に松の木があり、その木に見立てて、作られたメニューです。ほうれん草のペーストを練り込み、全体を緑にし、チーズをトッピングすることで、松ぼっくりとしています。 また、先週の金曜日は冬至でした。冬至は、太陽の位置が1年で一番低く、昼間の時間が1年で一番短い日です。冬至には、かぼちゃを食べて、ゆずを入れたお風呂に入ると、風邪をひかずに元気にすごせると言われています。かぼちゃは夏が旬の野菜ですが、長い間保存しておくことができるので、冬の栄養源として昔から冬至に食べられてきました。かぼちゃに含まれるビタミンAは、風邪予防に効果があります。明日から冬休みになり、お正月などごちそうを食べる機会も多いかもしれませんが、野菜も意識して食べてほしいです。 12月22日(金)少し早いですが今日はクリスマス献立です。クリスマスでは、世界の色々な国で、クリスマス料理やお菓子を作ってお祝いしています。アメリカでは七面鳥を食べることは有名ですが、今回給食では、鶏肉をカレー味で焼いたタンドリーチキンを出しました。また、みなさんが楽しみにしてくれていたケーキを4種類からセレクトにし、好きなケーキを選んでもらいました。 多くの児童が喜んでくれた給食となりました。 12月21日(木)今日は身体が温まる「のっぺい汁」です。のっぺい汁は、色々な地域で作られている郷土料理で、元々は野菜のくずを無駄なく食べるために、野菜のくずを炒めて汁の具にしていたそうです。片栗粉で少しとろみがついているので、冷めにくく、身体の中から温まる汁となっています。また、今日は細切りのするめが入り、また違う食感が味わうことができます。 冬休みが始まります!
保護者・地域の皆様へ
12月26日(火)から1月8日(日)までの14日間が冬休みです。年末年始のため、子どもたちにとって楽しみの多い長期休みになると思いますが、ぜひ規則正しい生活ができるよう、また事故等に遭わないよう、ご指導をよろしくお願いいたします。 12月18日(火)今日の厚揚げと冬野菜のオイスター炒めには、高崎産の白菜、長葱、青梗菜が使われています。これらは、冬に旬を迎える野菜で、ビタミンCなどの栄養が豊富になります。冬野菜から栄養をたくさんとって、風邪などひかないようにしてほしいです。 また、この料理の調理方法として、最後に少量の水溶き片栗粉を加えています。そうすることで、調味料にとろみがつき、食材に味が良く絡みます。調味料の全体量を減らせ、節約ができ、さらに塩分を減らすことができることから、たくさんの良いことがあります。家庭でもできる調理方法なので、ぜひ、試してもらいたいです。 12月18日(月)今日の主菜は、人気メニューの鶏肉のアーモンドがらめです。から揚げのように粉をつけて揚げた鶏肉に、醤油、みりん、砂糖で作ったタレとアーモンドをまぶしています。細かく刻まれたアーモンドは歯ごたえがあり、普通のから揚げとは一味違った食感になります。 また、野菜の海苔酢和えや豚汁には、野菜がたくさん入っています。どちらもよく噛んで食べてほしいメニューです。 12月15日(金)たぬき汁は、元々、本物のたぬきの肉を使っていたそうですが、肉を食べることができなかった人々が、炒めたこんにゃくを汁にいれ、それがたぬきの肉に似ているということから、“たぬきの肉がこんにゃくに化けた”ということで、今では、こんにゃくを使われていることが多いです。今日のたぬき汁は、仕上げに生姜を入れ、アクセントとなっています。生姜は身体を温めるので、たくさんを食べて、寒い冬を乗り切ってほしいです。 12月14日(木)今日の魚の薬味ソースかけの魚はたらです。魚へんに「雪」と書いて「鱈(たら)」と読みます。鱈は、漢字で書くように、冬に旬を迎える魚でクセがなく鍋などに良く使われます。薬味ソースは、長葱と生姜を甘酢で合わせたものです。鱈は、はっきりとした味のソースと良く合います。 12月13日(水)今日のパンには胚芽が入っています。胚芽は、もともと小麦を製粉する過程では捨てられてしまう部分でした。しかし、胚芽には脂質・タンパク質・ミネラル・ビタミンなどのさまざまな栄養素が含まれており、小麦の中で最も栄養価の高い部分として注目されています。疲れを取りやすくしたり、血液の循環を良くさせたり、貧血や便秘を改善させたりとさまざまな効果があります。給食を通して、たくさんの食材を楽しんでもらいたいです。 |