12月22日(金)少し早いですが今日はクリスマス献立です。クリスマスでは、世界の色々な国で、クリスマス料理やお菓子を作ってお祝いしています。アメリカでは七面鳥を食べることは有名ですが、今回給食では、鶏肉をカレー味で焼いたタンドリーチキンを出しました。また、みなさんが楽しみにしてくれていたケーキを4種類からセレクトにし、好きなケーキを選んでもらいました。 多くの児童が喜んでくれた給食となりました。 12月21日(木)今日は身体が温まる「のっぺい汁」です。のっぺい汁は、色々な地域で作られている郷土料理で、元々は野菜のくずを無駄なく食べるために、野菜のくずを炒めて汁の具にしていたそうです。片栗粉で少しとろみがついているので、冷めにくく、身体の中から温まる汁となっています。また、今日は細切りのするめが入り、また違う食感が味わうことができます。 冬休みが始まります!
保護者・地域の皆様へ
12月26日(火)から1月8日(日)までの14日間が冬休みです。年末年始のため、子どもたちにとって楽しみの多い長期休みになると思いますが、ぜひ規則正しい生活ができるよう、また事故等に遭わないよう、ご指導をよろしくお願いいたします。 12月18日(火)今日の厚揚げと冬野菜のオイスター炒めには、高崎産の白菜、長葱、青梗菜が使われています。これらは、冬に旬を迎える野菜で、ビタミンCなどの栄養が豊富になります。冬野菜から栄養をたくさんとって、風邪などひかないようにしてほしいです。 また、この料理の調理方法として、最後に少量の水溶き片栗粉を加えています。そうすることで、調味料にとろみがつき、食材に味が良く絡みます。調味料の全体量を減らせ、節約ができ、さらに塩分を減らすことができることから、たくさんの良いことがあります。家庭でもできる調理方法なので、ぜひ、試してもらいたいです。 12月18日(月)今日の主菜は、人気メニューの鶏肉のアーモンドがらめです。から揚げのように粉をつけて揚げた鶏肉に、醤油、みりん、砂糖で作ったタレとアーモンドをまぶしています。細かく刻まれたアーモンドは歯ごたえがあり、普通のから揚げとは一味違った食感になります。 また、野菜の海苔酢和えや豚汁には、野菜がたくさん入っています。どちらもよく噛んで食べてほしいメニューです。 12月15日(金)たぬき汁は、元々、本物のたぬきの肉を使っていたそうですが、肉を食べることができなかった人々が、炒めたこんにゃくを汁にいれ、それがたぬきの肉に似ているということから、“たぬきの肉がこんにゃくに化けた”ということで、今では、こんにゃくを使われていることが多いです。今日のたぬき汁は、仕上げに生姜を入れ、アクセントとなっています。生姜は身体を温めるので、たくさんを食べて、寒い冬を乗り切ってほしいです。 12月14日(木)今日の魚の薬味ソースかけの魚はたらです。魚へんに「雪」と書いて「鱈(たら)」と読みます。鱈は、漢字で書くように、冬に旬を迎える魚でクセがなく鍋などに良く使われます。薬味ソースは、長葱と生姜を甘酢で合わせたものです。鱈は、はっきりとした味のソースと良く合います。 12月13日(水)今日のパンには胚芽が入っています。胚芽は、もともと小麦を製粉する過程では捨てられてしまう部分でした。しかし、胚芽には脂質・タンパク質・ミネラル・ビタミンなどのさまざまな栄養素が含まれており、小麦の中で最も栄養価の高い部分として注目されています。疲れを取りやすくしたり、血液の循環を良くさせたり、貧血や便秘を改善させたりとさまざまな効果があります。給食を通して、たくさんの食材を楽しんでもらいたいです。 12月12日(火)ひじきには、歯や骨の素となるカルシウムが牛乳の約12倍、お腹の調子を整える働きがある食物繊維がごぼうの約7倍、血液の循環を正常に保つマグネシウムがアーモンドの約2倍と優れている点が多い食材です。見た目が黒く、遠慮されてしまいがちのひじきですが、たくさんの栄養があります。 今日は、残食が少なくとても良く食べることができていました。この調子で食べてもらいたいです。 12月11日(月)すいとんは、第二次世界大戦末期から終戦にかけて、食糧事情の悪い時期に主食の米に変わる代用食として食べられていました。古くからある日本の郷土料理です。今日のすいとんは高崎産の「きぬの波」という小麦粉を使い、ひとつひとつ手作りで提供しました。 おでんはタレを別で提供し、各クラスでかけてもらいました。こめっこぱんにつけて味噌パンとして食べている児童もいました。 12月8日(金)今日は鯖にカレー粉を振りかけて焼きました。給食では、鯖を味噌煮にしたり、塩麹で漬けたものを焼いたり、他にも、南部焼きや梅風味ソテーとさまざまな味で提供しています。鯖は比較的臭いが強い魚ですが、味をつけることで、より食べやすくなります。 また、いつも煮物や汁物に入っていることが多い竹輪ですが、今日はサラダに入れています。あまり出たことがないサラダでしたが、たくさん食べてくれていました。 12月7日(木)上州焼売には群馬県産の豚肉、ほうれん草のスープのほうれん草は群馬県産、中華菜飯の青梗菜、人参は高崎産と多くの地場産の食材を使っています。 給食では、多くの食材を使いながらも、その中により多くの地場産のものを取り入れています。好き嫌いなく、たくさん食べてもらいたいです。 12月6日(水)揚げじゃがいものそぼろ煮には、噛みごたえのあるたけのこをはじめ、野菜がたっぷり入っています。じゃがいもは油で素揚げしてあるので、そのまま煮るよりも香ばしく少し歯ごたえがある仕上がりになります。きゅうりとじゃこのサラダに入っているじゃこは噛みごたえがある上に、歯を丈夫にするために必要なカルシウムをたくさん含んでいます。たくさん噛んで食べてもらいたいです。 12月5日(火)ビビンバのご飯は麦ご飯、ビビンバの具には切り干し大根が入っており、より多くの食物繊維が摂取できるようになっています。ビビンバは色合いもよく、食べやすい料理であるため、人気の献立です。 12月4日(月)豚肉と大根のスープは生姜や長葱が効いており、さっぱりとしたスープとなっています。揚げパンとの組み合わせにはぴったりです。また、サラダにはツナが入っており、食べやすいサラダであったので、全体的に残食が少なかったです。 12月1日(金)12月に入り、寒さも本格的になってきました。冬はほうれん草や白菜などの葉物野菜や大根、人参、牛蒡、里芋などの根菜類の野菜が旬を迎えます。旬の食材は、おいしいだけでなく、栄養も豊富です。また、根菜類は身体を温める効果もあります。給食では、多くの食材を使っているので、好き嫌いなく食べてもらいたいです。 2学期もあとわずか!
早いもので、もう12月ですね。今年度の冬休みは、12月26日(火)〜1月8日(月)の14日間です。2学期もあとわずかですので、事故や病気に気を付け、毎日元気に登校してください。
11月29日(水)今日はぐんま・すき焼きの日です。群馬県は、国内で初めてEUに輸出が開始された「上州和牛」、生産量全国第1位の「こんにゃく」、全国的に知名度の高い「下仁田ネギ」、生産量上位の「生しいたけ」や「しゅんぎく」など、「すき焼き」に必要なすべての食材を群馬県産でそろえることができる「すき焼き自給率100%」の県です。群馬県が誇る「究極のおもてなし料理=すき焼き」を、全国、そして海外にも発信していくため、「群馬県すき焼きプロジェクト」を平成27年より始動しました。平成13年に、BSE感染牛が確認されて以来、高崎市では、学校給食での牛肉の使用を自粛していましたが、国内で様々な対策を取り、昨今では牛肉の安全性が確認されています。今日の給食のすき焼き風煮に牛肉入れ、16年ぶりの牛肉の使用となりました。とても好評な給食でした。 11月30日(木)今日は校内持久走大会でした。みなさんとてもよく頑張っており、日頃の成果が発揮できたようでした。たくさん走って疲れていても、食べやすいようにスパゲッティナポリタンや卵の入ったイタリアンスープにしました。また、慰労の意味を込めて、ジョアをセレクトとして提供しました。これからも楽しみになる給食を提供していきたいと思います。 11月28日(火)きのこのハヤシシチューは、きのこ類が多く入っていましたが、チーズパンやチキン和えとの相性もよく、たくさん食べることができていました。 最近、よく食べ進めることができているので、この調子で食べて、持久走大会を頑張ってもらいたいです。 |