11月1日(水)昨日はハロウィンでした。ハロウィンはもともとイギリスなどで行われているお祭りで、秋の収穫を祝ったり、悪霊を追い出したりするための行事だったそうです。最近ではその風習は変わってきて、かぼちゃの中身をくりぬいて作った「ジャック・オー・ランタン」というランプのようなものを飾ることで魔よけにしたり、子ども達が仮装をして近くの家を訪れ、お菓子をもらったりしています。今日はそのジャック・オー・ランタンのかぼちゃにちなんで、かぼちゃの豆サラダにしました。だんだんと寒くなって風邪などひきやすいこれからの時期には、かぼちゃの栄養は効果的です。かぼちゃを食べて、元気な身体をつくってほしいです。 10月31日(火)高崎では、1年を通してチンゲンサイがたくさん採れます。高崎で採れたチンゲンサイを使って、おいしい給食の定番メニューを作れないかということで考えられたのが、この高崎丼です。中華丼に似ていますが、チンゲンサイをはじめ、野菜がたっぷり入っていて、栄養満点です。中央小のみんなにも人気の高い給食です。 資源回収のお知らせ
11月11日(土)は、資源回収日です。ご協力いただける方は、午前8時15分までに、指定集荷場所へ搬出してください。また、小雨決行ですが、降雨等で中止の場合は、このウェブページでもお知らせいたします。よろしくお願いいたします。
10月27日(金)今日の給食ではりんごをつけました。今日のりんごは「秋映え」という種類のりんごです。秋の青空に良く映える、とても濃い赤色が特徴です。甘みと酸味のバランスがよく、しっかりとした歯ごたえがあります。給食で出すときには、りんごを洗ってから消毒し、良くすすいでいるので、皮付きのまま食べることができます。りんごには、クエン酸やリンゴ酸という成分が含まれていて、これらの酸はだ液がたくさん出るようにしてくれる効果があるので、だ液のおかげで口の中の細菌や汚れをきれいに洗い流すことができます。今日もよく噛んで残さず食べましょう。 10月25日(水)今日は「学校給食ぐんまの日」の献立です。学校給食ぐんまの日は、群馬県で採れた食材を給食にたくさん取り入れることで、群馬県の魅力を感じたり、自然の恵みに感謝の気持ちを持ってもらったりするためにつくられた日です。 群馬県の米粉を使って作られたこめっこぱん、群馬県のいちごを使って作られたいちごジャム、郷土料理のおきりこみ、高崎市でたくさん作られているオータムポエムを使った和え物と、今日は群馬県産の食材を特に多く使っています。 オータムポエムは高崎市でたくさん作られていて、毎年この時期になると給食でも使っています。見た目は菜の花のようですが、茎が太くてアスパラのような味がすることから「アスパラ菜」とも呼ばれています。今日は、もやしとにんじんと一緒にごまマヨネーズ和えにしました。群馬県の食材をたくさん味わえる献立となっています。 10月24日(火)牛蒡と豚肉の胡麻炒めには、高野豆腐が入っています。水分84〜85%のやや固めの木綿豆腐を使い、凍らせた豆腐をそのまま熟成し、スポンジ状になったら脱水して、火力で乾燥して仕上げたのが高野豆腐です。野菜から出る水分や調味料が高野豆腐に染み込むことで、味を必要以上につける必要がなく、噛めば噛むほど味わうことができます。 秋の校外学習「鉄道文化村へいこう」ミニSLやアプトくん、スタンプラリー、クイズなど雨が降っていることを忘れるくらいみんなで思いっきり楽しむことができました。 生活科「町たんけん2」
「もっと なかよし まちたんけん」という学習で、もっと知りたい町の秘密を調べに行きました。今回は一カ所の探検だったので、時間をかけてじっくり調べたり聞いたりすることができました。お世話になった事業所の方々、貴重な時間をいただき、ありがとうございました。11月の授業参観では、今回学習できたことをもとに発表会を行います。
外国語活動 「電車でGo!」
1・2組合同で外国語活動を行いました。体育館を巨大な迷路にし、2〜3人ずつ1グループとして行きたい場所の方向を英語で言いながら動きます。みんなで決めたゴール目指して、ナビ役の子が「Turn left!」などと案内をして進みます。気になる行き先は、中央小のご近所にあるところばかりでした。どんなところにいけたのか、ぜひお子さんに聞いてみてください。
生活科「さつまいも&落花生ほり」
夏休み前から育ててきたさつまいも&落花生ほりをみんなでしました。両方とも、土の中で育つ野菜なので収穫量が心配でしたが、十分すぎるほどほることができ、安心しました。自由参観日だったので、さつまいものつるはおうちの方に手伝っていただきながらリースとしてくるくる巻きました。さつまいも&落花生はとても甘く、おいしくいただくことができました。苦手な子もいましたが、「意外とおいしい!これなら食べられる」と言っていました。お家に持ち帰ったさつまいもは、何の料理に変身したのでしょうか?
図工「つないでつるして」
「つないでつるして」の学習は、
1,いろいろな幅の長い紙をつないで形をつくる。 2,つくった形をつなげてつるしていく。 という、たった二つの工程ですが、驚くほどたくさんのカラフルな形ができあがりました。 一人でつくっていたものを友だちとつなげ、それをさらにつなげてテーマをもったものに変化していく様子は見ている側もワクワクしました。オープンスペースに飾ったあとは、自然に鑑賞が始まりました。「下から寝っ転がってみるとおもしろ〜い!こっちにきてみて!!」「この下で作品を見ながら給食が食べたいな・・いいですか?」子どもたちの好奇心と想像力が止まりません。自分のつくった作品に愛着がある子は、朝学校に来ると「おはよう、○○」と作品に語りかけていました。 10月20日(金)献立表が白身魚フライになっていましたが、今日は鰯のフライを出しました。鰯はマグロや鰹、サンマなどと一緒で赤身魚です。赤身魚の特徴として身が赤いことや回遊魚ということです。ずっと泳ぎ続ける回遊魚は大量の酸素を必要とし、酸素を運搬するためのヘモグロビンや泳ぎ続ぐために必要な筋肉が多いため、身が赤くなっています。 中央小の児童は魚もよく食べてくれます。この調子で進んで魚を食べて勉強を頑張ってほしいです。 10月19日(木)厚揚げと豚肉の味噌炒めの厚揚げは、下茹でをして余分な脂を抜いています。また、炒めるだけではなかなか味が絡まないため、下煮をして味をつけています。すべての具材を合わせ、最後に片栗粉を加えて調味料にとろみをつけることでより味が絡むようにしています。とろみをつけることで調味料の量を減らせ、さらに塩分量も減らすことができます。 10月18日(水)今週に入り、急に寒くなってきました。今日は体の温まる塩ラーメンです。白菜、人参、長葱、にら、とうもろこしなど野菜がたっぷり入っており、さらにスープにはにんにくを効かせています。にんにくには「アリシン」という物質が含まれていて、とても強い殺菌効果があり、カゼなどの病気を防いでくれます。また、血の流れを良くしてくれるので、体が温まり、肩こりや頭痛の予防、夜ぐっすり眠れるという効果もあるといわれています。これから寒くなる時期なので、カゼ予防や体を温めてくれる効果のあるにんにくはこれからの時期にぴったりの食材です。 10月17日(火)今日は20種類以上もの食材が使われている献立でしたが、残食が少なく、とてもよく食べることができていました。鉄骨ご飯はあさりを甘辛く煮たものと、ごま、じゃこ、わかめが入っています。ご飯ものの中でも人気が高い献立となっています。いり鶏は食材を一口サイズにしており、味噌が効いていて食べ進めることができていました。 今週の入り急に寒くなってきたので、たくさん食べて寒さに負けないからだ作りを目指してほしいです。 10月16日(月)今が旬のさつまいもを使ったドライカレーです。 今日のさつまいもは2年生の生活の授業で作ったものも使わせてもらいました。5月に植えてから、夏の暑い日に雑草を抜いたり、さつまいものつるを返したりとみんなで協力してできたさつまいもです。さつまいもが甘く、食べやすかった様子で、残食が少なかったです。 10月13日(金)もてなしうどんは高崎市の学校給食オリジナルのメニューです。小麦粉の生産が盛んだった高崎市では、昔からお客様をもてなしたり、お祝いをしたりする時に、うどんをふるまっていました。その歴史を今の子ども達にも知ってもらうために考えられたメニューです。高崎産のチンゲンサイと高崎うどんを使っているのが特徴です。 10月12日(木)ごはんには、ぜいたくに栗を使って栗ごはんにしました。栗には栄養がたっぷりで、エネルギーのもとになる炭水化物や食物繊維、ビタミンCなどがたくさん含まれています。栗は縄文時代の遺跡からも見つかっているというほど、日本ではとても古くから食べられていました。現在は、茨城県や熊本県、愛知県などでたくさん作られています。たくさんの根菜類を使った田舎汁と、脂ののった鮭もあり、秋いっぱいの献立となっています。 10月11日(水)だんだんと寒さが感じられるようになり、これからは秋においしい食べ物がたくさん出回る季節になります。10月の給食目標は「群馬の食材を知ろう」です。群馬県ではたくさんの農産物が作られ、実りの秋にふさわしくたくさんの食材が収穫されます。群馬県で作られている食べ物や地域の魅力を知ってもらうために、今月の給食では特に群馬県産の食材をたくさん使っています。 また、今日はパン、ジャガイモ、バナナと食べ応えのある献立でしたが、とてもよく食べることができていました。この調子でいろいろな食材をたくさん食べて、寒さに負けない体を作りをしてほしいです。 10月10日(火)城下町ランチのジャンバラヤとグリルメンチです。城下町ジャンバラヤは普段中央小で出ているジャンバラヤと比べて、入っている野菜の種類や調味料が少しずつ異なっています。特に違うのはカレー粉が入ることです。今日のような暑い日には食べやすくなっています。また、水気の出る野菜の量を抑えながらも他の野菜の品数を増やし、よりパラパラと仕上がるように工夫しています。 グリルメンチは、中にひじきや干し椎茸、大豆などが入っており、さらに上にパン粉を振りかけて焼いています。いろいろな食感が楽しめるようになっています。 |