5月1日(火)の給食

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 GW中の給食は、八十八夜献立です。抹茶きなこあげパン、ミックスサラダ、ワンタンスープ、牛乳、あげパンとワンタンスープは定番の組み合わせです。
 八十八夜とは、立春から八十八日目で、5月2日頃に当たります。この頃から農家は稲の種まきなどをはじめ、茶摘みも盛んに行われ、養蚕などにも忙しい時期となります。「夏も近づく八十八夜〜♪」の歌にもあるように、春から夏に移る節目の日です。しっかり食べて、連休の疲れを吹き飛ばしましょう。

移動音楽教室が開催されました

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 4月27日(金)午後、榛名文化会館エコールにて、群馬交響楽団による移動音楽教室が開催され、里見小からは3年〜6年生の119名が参加しました。演奏曲目は下記のとおりです。
1 ポルカ(テープは切られた)    /エドワルド・シュトラウス
2 草津節主題による楽器紹介曲    /大橋晃一
3 アイネ・クライネ・ナハトムジーク第一楽章/モーツァルト
4 ハンガリー舞曲第5番ト長調       /ブラームス
5 みんなで歌おう「子どもの世界」
6 交響曲第4番イ長調作品90「イタリア」第3楽章/メンデルスゾーン
7 スラブ舞曲第8番             /ドボルザーク
アンコール ラデッキ−行進曲 /ヨハン・シュトラウス

 草津節の主題による楽器紹介曲では、オーケストラを構成する、木管楽器、金管楽器、打楽器、弦楽器の紹介を草津節に合わせて行い、子供たちは各楽器の音色の違い等、鑑賞することができました。また、曲の途中で、拍手で参加するなど、子供たちが楽しめる演奏でした。さらに、みんなで歌おうでは、おなじみの曲「子どもの世界」を里見小、下里見小、倉渕小の子供たちで、オーケストラに合わせて元気な声で歌うことができました。
 やはり、本物の演奏、プロの生の演奏に触れることはいいですね。素敵な音楽を聴くことで、子供たちの豊かな情操を育めればと思いました。

    
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