本日４月８日（日）は春休み最終日となりました。１３日の春休みの間、子どもたちは健康・安全に充実した日々を過ごせたでしょうか。
　学年と学年の狭間の春休みは、夏休みや冬休みと違う、不思議な開放感を感じ、味わったのではないでしょうか。前年度の課程を修めたことに自信をもち、不要なこだわりや不安無く、次の学年に向けて気持ちを整えられたならば何よりです。
　明日はいよいよ平成３０年度の始業です。学年を一つ進級しての学校生活が始まります。新入学の一年生にとっては初めての学校生活です。子どもたちの元気な姿、明るい声と表情を楽しみにしています。本年度も全校で力を合わせ「楽しい学校づくり」に取り組んでいきたいと思います。
　まずは交通安全に十分気をつけて登校できるよう、今夜はゆっくり休んで備えてください。（校長）　※写真は４月１日の撮影です。
　

　こちらはいただき物のアジサイ等です。それぞれ実にきれいです。（校長）

　こちらはチューリップです。

　花壇のパンジーです。水やりの直後にて濡れています。

　本年度も子どもたちのための「きれいな学校づくり・きれいな環境づくり」を心がけていきたいと思います。現在も校舎内外にて美しい花を眺めることができます。ありがたい限りです。きれいな環境は心の健康にもつながるものと考えます。（校長）

　以上「菊水の舞」のようすをご覧いただきました。
　今回も地域の伝統文化・伝統行事にふれられる貴重な機会となりました。季節の節目において、農作物の豊作・収穫への祈りや感謝の気持ち、互いの健康・安全への祈りや感謝の気持ちを共有することが、このような地域伝統祭事にこもる理念ではないかと思います。
　今回も見学をさせていただきましたこと、誠にありがとうございました。また、平成３０年度の総合的な学習におきましてもご指導のほどよろしくお願いいたします。（校長）

　「菊水の舞」のようすです。

　「菊水の舞」のようすです。

　「菊水の舞」のようすです。

　ゆったりと１０分以上舞っていたと思います。

　春祭りで奉納された「菊水」の舞のようすです。

　以上、飯玉神社へ到着のようすまでご覧いただきました。今年は見事にお祭りの日に桜の花も満開となりました。よりいっそう、おめでたい雰囲気に満ちていました。季節ごとに自然環境や農作物収穫に対する喜びと感謝の思いを表し共有・奉納する伝統文化・伝統行事を地域の皆さんで連綿と守っていらっしゃることに敬意を表します。保存会ご一行の皆さまはこの後、演目「菊水」を披露・奉納されました。
　なお、本年度も早くから当サイトの閲覧をいただきありがとうございます。
　また、大祭当日、神社氏子の皆さま・獅子舞保存会の皆さま・地域の皆さま方には誠に誠にお世話になりました。心より感謝申し上げます。（校長）

　笛の音とともに厳かに鳥居をくぐり、舞いながら神殿前へと進みます。境内参道両脇には氏子の方や地域の方がたくさん訪れ見守っています。（校長）

　１０分ほどで飯玉神社に到着しました。境内の桜が満開で実にきれいでした。。

　天候に恵まれ、明るい春の陽気の中を一行が進んでいきます。

　道中も笛を鳴らし舞を舞って行かれます。

　公民館前での舞を終え、いよいよ、神社への移動が始まりました。（校長）

　公民館前でのようすです。ゆったりとした優雅な舞と美しい笛の音が郷愁を誘います。（校長）

　公民館前でのようすです。

　昨日、飯玉神社春の例大祭が行われました。氏子の皆さま方、神社関係の皆さまをはじめ地域の皆さまが大切にしている春のお祭りです。この日は併せて戦没者の慰霊祭も行われる日となっていて、多くの皆さまが参加されました。
　本校の児童が総合的な学習の時間にお世話になっている「獅子舞保存会」の皆さまも大切な出番の日です。午前１１時の奉納に向けて公民館に集合し、公民館前で舞を舞ってから神社に向けて移動を始められました。（校長）