今日の給食<12月6日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日のご飯から給食のごはんが新米になりました。新米は、今年の秋に収穫されたとれたてのお米のことです。給食で使っているお米は令和元年度高崎特別栽培米で「ゆめまつり」という種類のお米で、農薬や化学肥料を普通よりも少なくして作られた安心安全なお米です。よくかんで、ごはんの甘さも味わって食べてみてください。 なかよし集会高松中学校区地域合同学校保健委員会今日の給食<12月5日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は大根麻婆の大根についてのお話をします。 大根が中国や朝鮮から日本にきたのは、はるか昔のことで、古代では「大きい根」という意味で「おおね」と呼ばれ、「古事記」や「日本書紀」にも登場していました。 大根の白い根は、ほとんどが水分です。が食物繊維やアミラーゼなど、健康によい成分をいろいろ含んでいます。 アミラーゼとは、胃腸の働きを助ける消化酵素で、胸やけや胃もたれを防ぎます。 それから大根は葉っぱの部分も食べられますね。ビタミンCをはじめとするビタミン群はほうれん草よりも多いです。貧血防止のために働く葉酸やカリウムなどのミネラルも豊富です。 大根は捨てることなく全て食べられる優秀な野菜だという事を覚えておいてください! 英語の公開授業今日の給食<12月4日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は今年度初のクリームサンドです。クリームサンドのクリームは給食室でひとつひとつクリームを塗っています。それから今日のサラダは不足しがちな豆類や海藻類が入った具沢山のサラダです。サラダの中に入っているひじきにはカルシウムや鉄分など、成長期のみなさんの体を作るために必要な栄養素がたくさん含まれています。また、おなかの調子を整える食物繊維も豊富です。 皆さんの大好きなクリームサンドやワンタンスープだけではなく、しっかりサラダも食べてくださいね! 今日の給食<12月3日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日はたぬき汁に入っているしょうがについてのお話をします。しょうがは、世界各地で昔から生薬として、また料理を引き立たせる香辛料として、活躍してきました。 日本には、2.3世紀頃にやってきました。現代では、豚肉のしょうが焼きや冷や奴の薬味で使われていますね。お寿司や牛丼、やきそばにそえられている紅しょうがやガリも実はしょうがです。 しょうがには、唾液や胃液を出して胃腸の働きを助けたり、殺菌したり、からだを温めたりしてくれる役割があります。風邪のひきはじめや冷え性にはしょうががピッタリです! しょうがを食べて心も身体も温まりましょう! 人権集会中央小学校区かるた大会卒業アルバム撮影今日の給食<12月2日(月)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今月の給食目標は、「冬野菜を食べよう」です。 野菜は旬の時期にとれたものが、一番栄養が多いと言われています。特に、冬に旬をむかえるほうれん草や白菜、ねぎ、ブロッコリーなどの野菜は、風邪を予防してくれる効果のあるビタミンCを豊富に含んでいます。旬の食材は、おいしいだけでなく、その季節に合った栄養が多いので不思議ですね。今日は白菜やねぎをたっぷりと使ったみそラーメンスープです。とてもあたたまると思います。 ひじきサラダは、ひじきや小松菜のシャキシャキした食感が、とてもよく味付けも絶妙でした。 校内持久走大会子どもたちは、練習の成果を発揮し、粘り強く最後まで頑張りました。 また、6年生は小学校最後の持久走大会となりました。これまで、練習の様子や走っている表情を見てきましたが、そのやる気がとても素晴らしかったと思います。本番の持久走大会でもその姿を、しっかりと発揮していました。またどの学年の人も、他学年の人たちが走っている時もしっかり応援するなど、全校でよい持久走大会になるよう取り組んでくれました。 最後になりますが、寒い中、走路の安全確保にご尽力いただきました高崎警察署の方々、交通指導員の方々、そして子どもたちに大きな声援と拍手で応援していただきました保護者の皆様に感謝申し上げます。 |