林間学校出発式親子歴史探訪2年生社会科見学6年生日本舞踊のワークショップ素晴らしかったと思います。 今日の給食<10月4日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日はごぼうのシャキシャキ丼です。よく噛んで食べてくださいね!ごぼうには、食物繊維が多く、お腹の調子を良くしてくれます。食物繊維は腸の中の、余分なコレステロールを吸収して体の外に排出して生活習慣病を防ぐ働きがあります。 ごぼうのシャキシャキ丼を食べて体の中から元気になりましょう! 今日の給食の海苔酢あえは、海苔の風味がアクセントとなっていて、美味しかったです。ごぼうのシャキシャキ丼はひき肉や凍り豆腐も入っていてボリュームがありました。 今日の給食<10月3日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日のパンは、バンズパンです。 先日、高崎青年会議所から配られたバンズパンのプリントを見て、あるクラスでバンズパンを知らないお友達がたくさんいたと聞いて急遽10月の献立に入れてみました。 皆さんは、このバンズパンを見たり・食べたことはありますか?実は、バンズパンとは高崎市や前橋市などの県南西部に根付いたパンで、他県で知っている人はほとんどいません。 バンズと聞くと、ハンバーガーで使われるパンを想像すると思いますが、バンズパンとは、洋式の小型パン類の総称です。日本の菓子パンほど甘くありませんが、砂糖と油脂を多めに使用し、ふんわりと焼き上げたパンです。学校給食用のバンズパンは、ビスケット生地がうえにのったビスケットパンの仲間です。お店で売られているバンズパンは、ごまが付いていたり、中にバターやあんこ・ジャムなどが入っているバンズパンもあるようです。 先日もお話したように、今月の給食目標は「ぐんまの食材を知ろう」ですね。食材だけではなく、バンズパンのような群馬の特産も覚えておきましょう。 今日の給食<10月2日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は和食献立です。以前もお話したように和食は「無形文化遺産」で日本の誇りですが、中央小では和食献立の日に残食がとても多く、給食室でとても頭を悩ませています。 特に今日のように、大皿に主菜・副菜を盛り付け、お椀にご飯の日にご飯の残りがとても多くなりがちです。 先におかずだけ・汁ものだけを食べている事はないですか? ご飯・おかず・汁物とバランスよく食べてみてください! 第3回避難訓練今日の給食<10月1日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日から10月がスタートしました。今日もとても気温が高くなりましたが、朝晩は少し肌寒くなり、だんだんと秋らしい気候になってきましたね。 10月の給食目標は、「群馬の食材を知ろう」です。群馬県ではたくさんの農産物が作られていて、実りの秋にはたくさんの群馬県食材が収穫されます。みなさんに群馬県で作られている食べ物や地域の魅力を知ってもらうために、今月の給食では特に群馬県産の食材をたくさん使っています。 今日の上州棒餃子も群馬県産のキャベツ・にら・豚肉をふんだんに使用して作っています。ニンニクの代わりにスパイシーな風味の生姜を使用し、キャベツの甘味とシャキシャキ感が感じられます! 今日の給食のキムチチャーハンは、キムチの味がしっかりとありましたが、辛さもそれほど辛くなく美味しくいただけました。 今日の給食<9月30日(月)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は秋が旬のさんまを使ったさんまの蒲焼きです。 蒲焼きとは、魚を開いて串をさしたものを焼いて、タレにつけてさらに2度焼きしてつくるそうです。今日は、さんまを焼く代わりに油で揚げてタレをかけて作りました。 「蒲焼き」という名前の由来は、魚に串をさした様子が、がまという植物に似ていることから、がまの漢字「蒲」を当てて「蒲焼き」と呼ばれるようになったと言われています。 秋の代表的な食べ物のさんまを味わってみてください。 今日の給食のさんまの蒲焼は、香ばしく焼いてあり、甘辛のたれがよく合っていてご飯が進みました。 今日の給食<9月27日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は、今が旬のさつまいもを使った「さつまいものクリーム煮」です。さつまいもといえば、ふかして食べることが多いと思いますが、今日は生クリーム、バター、砂糖で洋風の味付けにしました。今2年生の畑ではさつまいもを作っていますね!身近なところで野菜を育てていると、野菜の旬がわかり、季節が感じられますね! 今日の給食のさつまいものクリーム煮は、もはやスイーツといった感じでした。イタリアンスープはベーコン、玉ねぎ、人参、玉子が優しい味付けで、パセリが色合いと味のアクセントになっていました。 今日の給食<9月26日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日のチリコンカンには豚挽き肉を使っていますが、豚肉には夏バテの回復やスタミナをつけてくれる効果のあるビタミンB1をたくさん含んでいます。ビタミンB1は、体を動かすときに必要な糖質をエネルギーに変える働きを助けてくれます。毎日元気に運動できていますか?豚肉を食べて、スタミナをつけましょう。でも、ひとつの効果にこだわってその食品だけを食べても、バランスが偏ってしまいます。色々な食品を組み合わせて食べることで、栄養素の効果はよりアップします。お肉だけでなく、野菜やそのほかの食品も残さず食べてくださいね。 今日の給食のチリコンカンは、豚挽き肉、玉ねぎ、いんげん豆、トマト、ピーマン、ベーコンなどが入っていて、いろいろな旨味が出ていました。 運動会ご声援ありがとうございました。そして、当日のご声援とたくさんの拍手をいただく中、子どもたちは、練習の成果をしっかりと発揮し、素晴らしい演技や競技を行うことができました。 1、2年生のすすめパワフルキッズでは、一人ひとりが音楽に合わせて、楽しそうに演技する姿がとても素敵でした。3,4年生のエイサーでは大きな掛け声とパーランクーをたたいて踊る姿に心を打たれました。5、6年生の中央ソーランは、腰を深く落とした力強い演技と見事な隊形移動は、素晴らしく、さすが中央小学校の5,6年生という存在を示してくれました。また、音楽クラブの皆さんは、1学期や暑い夏休みに練習を頑張った成果を見事な演奏とドリル行進で示してくれました。 そして、団長を中心として全員で頑張った応援合戦、それぞれの団の皆さんの一生懸命に取り組む姿に感動しました。この運動会で示した頑張りを,これからの学習や生活に生かしていってくれることでしょう。 9月25日(水)の給食お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日の主菜は、白身魚の紅葉焼きです。白身魚のお魚は、ホキというお魚を使用しました。人参をミキサーですり下ろして・マヨネーズ・お酒で混ぜ、魚に塗ってスチームコンベクションオーブン焼きました。今日の献立には、先日お話した「まごはやさしい」の食材がほとんど入っています。 今日の給食<9月20日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 明日はいよいよ運動会ですね。今日は運動会応援献立として、勝負に勝てるよう、ソース「カツ」丼にしました。さてここで質問です。今日のソースカツ丼のお肉は、牛肉・豚肉・鶏肉のどれでしょうか?正解は鶏肉のささみの部分です。ささみは、高タンパク・低脂質といわれ、疲労回復や美肌効果・消化促進などの効果があり、お肉類の中でも断然トップの高栄養・低カロリー食品といわれています。ごはんと一緒に食べれば効果もアップです。名前だけでなく栄養面でも、運動会に向けてぴったりのメニューです。ソースカツ丼を食べて、運動会がんばりましょう。 今日の給食のなめこ汁には、なめこやネギ、大根、人参、豆腐などが入っていて、ソースカツとの相性もばっちりでした。 今日の給食<9月19日(木)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は、お彼岸献立です。「お彼岸」とは、秋分の日をはさんで前後3日間の期間をいい、今年は20日が彼岸入り、23日が秋分の日、26日が彼岸明けです。 お彼岸のときには、おはぎをお供えしたり食べたりします。昔は砂糖はとても高級なものだったので、砂糖をたくさん入れて作るあんこを使ったおはぎはとても貴重なものでした。大事な日や節目のとき、大切な人へふるまうときの特別な食べ物でした。また、小豆の赤い色には魔よけの効果があると信じられていたこともあり、大切な日のお彼岸に、厄払いとしてご先祖様におはぎを供えていたそうです。今日はあんこのおはぎにきのこやなすを使ったうどんにかぼちゃの天ぷら、秋いっぱいの献立です。 今日の給食の茄子ときのこのつけうどんは、しめじ、椎茸、舞茸、豚肉、人参、ねぎ、チンゲンサイ、油揚げなどが入っていて、旨味のあるつけうどんになっていました。 今日の給食<9月18日(水)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は城下町ランチのメニューで「高崎駅弁当」です。 城下町ランチ校区にある高崎駅にちなんだ、駅弁をイメージした丼ものです。なんと日本で最初に駅弁を売り出したのは高崎駅だという説もあるほど、高崎駅と駅弁には古い歴史があります。今日の高崎駅弁当は、ごはんの上にカリカリに焼いた鶏肉や野菜の具をのせて、駅弁風にしました。具はいつもの丼物に比べて少なめになっていますが、ごはんはさくらごはんという、しょうゆ味のついたごはんなので、食べやすいと思います。 それから、今日の献立にはある共通点がありましたが、みなさんわかりましたか?正解は全ての献立に“高崎”がはいります。地場産野菜のチンゲンサイを始め、椎茸、大根・ねぎ・こんにゃく・きゅうりとたくさんの高崎市産の地場産野菜を使っています。 今日の給食の高崎駅弁当の味は、横川の釜めしや高崎駅のだるま弁当を彷彿させる味付けでした。 今日の給食<9月17日(火)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は、黄金煮です。黄金煮とは、生あげを金の延べ棒に見立てたことからこの名前がついたそうです。 昭和40年代に給食献立として登場し、今日の献立のようにパンとの組み合わせでスタートしました。昭和50年代初めにケチャップを加えたところ子ども達の嗜好にマッチし、人気メニューとなりました。お味はいかがですか? 黄金煮は、タケノコや生揚げじゃがいも、椎茸、人参、玉ねぎ、こんにゃくなど具だくさんでとても美味しくいただくことができました。 今日の給食<9月13日(金)>お昼の放送の栄養士さんのお話から 今日は十五夜です。十五夜は「中秋の名月」とも呼ばれ、昔のこよみで8月15日の月をさします。中秋とは秋の真ん中という意味で、昔は7月〜9月が秋にあたるため、秋の真ん中である8月15日の十五夜に月見をする風習がありました。秋は台風が過ぎ去り冷たい澄んだ空気が流れるため、月がとてもきれいに見えることと、作物がとれる時期であることから、月を楽しみながらお供えものをして、作物の実りに感謝するようになりました。ススキやお月見団子、季節の果物やいも、栗などをお供えします。おいもをお供えすることから、十五夜は「いも名月」とも呼ばれています。なので今日の給食は、さつまいもを使ったさつまいもごはんに里芋を使った芋の子汁、それからデザートには、お月見団子にしました。今日はあいにくのお天気で月は見えないかもしれませんが、給食で十五夜気分を味わってください。 いわしの梅煮は大変柔らかく煮てあり、骨まで美味しくいただけました。 あいさつ運動(1年生) |